ローリングストーンズ 関連本 おすすめ 6選 ファン必見♪
ローリングストーンズ、その名を知らずしてロックを語ることなどできませんよね。今回は、そんな彼らの魅力を余すことなく描いた6つの本をピックアップしてみました。名演の舞台裏を描いたノンフィクションから、あの伝説的ライブを追体験できる写真集、メンバー自身の言葉を集めたインタビュー集まで、見逃せない1冊ばかりです。彼らの音楽が好きなら、これらの作品は必見ですよ。何冊も読んで、全ての面からローリングストーンズの深淵な世界を覗き見てみませんか?
『ローリング・ストーンズを聴け!』
作者 | 中山,康樹,1952-2015 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2012年07月 |
『ローリング・ストーンズ解体新書』
作者 | 中山,康樹,1952-2015 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 廣済堂出版 |
発売日 | 2013年03月 |
『アンダー・ゼア・サム ブルックリンの青年が覗いたローリング・ストーンズの奥座敷』
10歳でローリング・ストーンズのファンになり、1978年、ハイスクール時代にこっそり忍び込んだ学校の印刷室でファンジン第1号を発行。〈ベガーズ・バンケット〉と題されたそのミニコミは、やがてローリング・ストーンズのメンバーにも認められ、遂にはバンドの公式ニュースレターに! しかし80年代以降、肥大化していくロック・ビジネスの流れのなかで、メンバーとは近いのにバンドは遠い存在になっていく.....。まるで目の前にキースやミックがいるかのような生き生きとした筆致で描かれる、涙と笑いの青春ノンフィクション!
第1章 ブルックリン横丁で芽生えた夢のファンジン
第2章 卒業
第3章 踊るリッツの夜
第4章 ハンプトンで大暴れ
第5章 友を待つ
第6章 アップタウンのねぐらは害虫だらけ
第7章 合併
第8章 小鼠、大国に吠える
第9章 毎度お馴染み、怪しいヤツら
第10章 たった独りのいい野郎ども
第11章 愛やら希望やらセックスやら夢
第12章 最後に笑うのは......
第13章 すべての物語に絵を......
第14章 サンシャイン・ボーイズ
第15章 川を越えて森(ウッド)の深みへ
第16章 ニューヨークから生放送
第17章 カエルの子はカエル
第18章 おかしな関係 ビル&ジェーン
第19章 拾う神
第20章 誠意を賭けた大博打
第21章 砦の番人
第22章 新しい時代への片道切符
第23章 ほとけ
第24章 天の邪鬼を憐れむ歌
第25章 ロック界のラスプーチン
第26章 ミックとキースを徹底精神分析
第27章 ラジオ・デイズ
第28章 フェイク・ニュース
第29章 言葉の迷宮
第30章 弱肉強食の世界へいらっしゃい
第31章 ストーンズまでの隔たり
第32章 何石投じても一鳥も得ず
第33章 かわいい子には、よじれ旅
第34章 墓石ブルース
第35章 キースに解き放たれて
第36章 ベンに首ったけ
第37章 呪わしきツアー理念
第38章 ラスベガス万才
第39章 ビバリーヒルズの憂うつ
第40章 フランクに生きる道
エピローグ 無間地獄からの旅立ち
作者 | |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | リットーミュージック |
発売日 | 2021年09月25日 |
『ローリング・ストーンズ伝説の目撃者たち』
作者 | 山川健一 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | アメーバ・ブックス |
発売日 | 2006年03月 |
『1972年のローリング★ストーンズ』
作者 | ジム・マーシャル/今井栄一 |
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価格 | 2860円 + 税 |
発売元 | スペースシャワーブックス |
発売日 | 2012年12月 |
『ロ-リング・スト-ンズ: ある伝記』
作者 | フランソワ ボン/Bon,Francois/俊宏, 國分/万紀子, 中島 |
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価格 | 8800円 + 税 |
発売元 | 現代思潮新社 |
発売日 |
これらのあふれる魅力に満ちた関連本たちは、ローリング・ストーンズがあなたの心を揺さぶる何かであるなら、まさに必見の一冊ばかりと言えるでしょう。彼らの洗練されたスタイル、不滅の音楽、そして自由と反逆に満ちたキャリアを紐解くのに、これ以上のガイドブックはないと思います。
それぞれの本は、ローリング・ストーンズの陰に隠れたエピソードや、その音楽の奥深さ、そして彼らが世界に与えた影響について、独特の視点で描かれています。ただのバンドで終わらない彼らの変遷を追うことで、私たち自身の人生について考えるきっかけにもなるかもしれません。
また、これらの本からは、彼らがどのように「ローリング・ストーンズ」としての地位とスタイルを築き上げてきたのか、その一部始終が垣間見れます。メンバー個々の個性と才能がどのように組み合わさり、この世界的なバンドが生まれたのか。彼らの音楽がどのように時代と共に成長し、多くの人々に影響を与えてきたのか。それらの答えを見つけるのは、読者自身の冒険とも言えるでしょう。
さらに、ローリング・ストーンズへの愛をより深くしたいという方はもちろん、すでにファンだという方にも、新たな発見があること間違いなしです。これらの本を手に取ることで、あなたもローリング・ストーンズの世界へ更なる一歩を踏み出せるでしょう。
紹介した関連本の中に、あなたをより深い理解へと導いてくれる一冊が見つかることを願っています。音楽はその時々の心情や状況によって、また読む本によっても、新たな魅力を引き出すもの。より深くローリング・ストーンズを知ることで、その音楽がさらに心に響くことでしょう。それでは、愉快な読書と音楽体験を。
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