断れない人がNOと言えるようになる本おすすめ6選|罪悪感を減らす境界線の引き方

ほら、あなたも無理をしていませんか?自分の意に反して「いいよ」と言ってしまう。そんなあなたに送る絶対に読むべき6冊をピックアップしました。これらの作品は、「NO」を言う力を養成する助けになること間違いなしです。それぞれの登場人物たちが、窮地に立たされながらも自己主張をし、「NO」と断る勇気を見ることで、きっとあなたも同じ力を手に入れることができるはず。そして最も重要なのは罪悪感からの解放。断ることが悪いことではない、と教えてくれるストーリーに胸躍るでしょう。
たった一冊、一話からでも、ちょっとした気づきがあなたの未来を変えるかもしれませんよ。
『仕事ができる人の「しないこと」リスト』
| 作者 | 中島,孝志,1957- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 三笠書房 |
| 発売日 | 2019年03月 |
『人に好かれる!ズルい言い方 お願いする、断る、切り返す…』
何を頼んでも何をやらかしても好かれてしまう!憎らしいほど上手い言い方を教えます。たとえば、人を説得するとき、あなたは正攻法で攻める?泣き落としを使う?ライバル意識をあおる?あなたに合う戦術とは。頼む・謝る・クレームを言う・感じよく断る・上手に反論する・ほめる・皮肉や嫌味を切り返す…1シーンでここまで会話のバリエーション、多彩なテクニックを紹介した本はほかにありません!
| 作者 | 樋口裕一 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 青春出版社 |
| 発売日 | 2014年05月27日 |
『断る力 (文春新書)』
| 作者 | 勝間 和代 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2012年09月20日 |
『嫌な仕事のうまい断り方』
そもそも、嫌な仕事は断っていいんです。
でも、断ったら…
「別の仕事を振られるに決まってる」
「断ったら上司が困るかもしれない」
「能力不足だと思われたくない」
……職場向けの自分、演じていませんか?
辛い職場を脱出するテクニックから
自分主体の人生を生きるためのキャリア構築まで
トヨタ、TBS、アクセンチュアを経て独立した
[壁を突破し続けた]戦略コンサルタントが語る!
第1章 嫌な仕事のうまい断り方 [素]
・嫌な仕事を依頼されたら
・相手を納得させるために「立ち位置」を変える
・上司はあなたのことを知らない
・ツッコまずにボケる ほか
第2章 嫌な仕事はしなくていい [認識]
・なぜその仕事が嫌なのか
・仕事の意義を教えてくれなければ、ガチャを回せ
・本来、上司は敵ではない
・「変える」選択肢は3つある ほか
第3章 嫌な仕事が身を助ける [武器]
・「食わず嫌い」は損をする
・どこまでいけば「できる」と言えるか
・メラゾーマより、メラミとヒャダルコ
・「好き」は動詞で判断する ほか
第4章 「転社」でしか見えないもの [異文化]
・転社は「しなければならない」
・来年の年収アップより、長く働く力
・20人に会えばカルチャーがわかる
・入るとき以上にきれいに辞める ほか
第5章 独立の前に海外へ [柔軟性]
・なぜ「できる人」は海外に行くのか
・仕事の幅より多くのカルチャー
・人生100年時代の「次の仕事」
・独立しても最後まで手元に残る仕事 ほか
第6章 嫌な仕事のつき合い方 [味方]
・嫌な上司が「敵」とは限らない
・まずは目の前の「敵でも味方でもない人」を味方にする
・狙わずにつくる自分ブランドとは
・それでも目の前の仕事が嫌ならば ほか
| 作者 | 山本 大平 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 日経BP |
| 発売日 | 2023年10月20日 |
『「断る」ほどチャンスをつかむ女(ひと)のルール』
| 作者 | 里岡,美津奈 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 秀和システム |
| 発売日 | 2021年03月 |
『クレーム処理のプロが教える断る技術』
| 作者 | 援川 聡 |
|---|---|
| 価格 | 71円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 |
それでは、6つの本の紹介はいかがでしたでしょうか。これらの作品を読んで、自分の中にあるギルト(罪悪感)を少しずつ解消して、断る技術を身につけることができればと思います。いつも人に頼まれて「さあ、困ったな…」と感じるあなた、それはきっとあなた自身が他人に迷惑をかけたくない、善良な気持ちから来ていますよね。でも、大切なのは、「自分自身を大切にすること」です。
重要なのは、自己肯定感、自分に自信を持つことです。自己肯定感が低いと、「自分の立場」や「自分の信念」を守ることが難しくなり、否応なく他人の意志に流されてしまうのです。一方で、自己肯定感が高いと、「自分の感情」や「自分の思い」に蓋をしないで生きることができます。
それから、誠実さも大切です。自分が本当にやるべきこと、やりたいことに誠実であるためには、「NO」を言える技術が必要です。他人に迷惑をかけることも避けたいし、自分も大事にしたい。そのためには、自分の心の声に耳を傾け、「NO」をうまく使う勇気を持つことが大切。
それぞれの本で提唱されている著者の視点、価値観、考え方は一冊一冊違うでしょう。それでも、どの本もあなたに一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。その一歩が、「NO」を言うきっかけになるかもしれません。そして自分の生活をより良くするために、ちょっとずつでも自分を助けてくれる一冊に出会えたら、それはとても素敵なことではないでしょうか。
あなたが自分らしく生きることができるように、そして自分を大切にすることができるように、これらの本が一助となれば幸いです。
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