絵(イラスト)が綺麗で魅力的なおすすめ絵本4選
今回は、おすすめの絵本を4つ紹介したいと思います。すべての作品が共通しているのは、その繊細で綺麗なイラストです。まるで絵画のように美しく、見ているだけで心が癒されます。特に、子供たちにとっては大好きな動物たちが登場する作品もあるので、家族で読むのにもぴったりです。また、ちょっと大人向けの逸品も混ざっていますので、大人も楽しめるはずです。どれも素晴らしいイラストレーションを堪能できるので、ぜひ手に取ってみてください。
『えんとつ町のプペル』
作者 | 西野亮廣 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2016年10月 |
『終わらない夜』
想像してごらん。誰もいない廊下の奥から不思議な電車がやってきて、あなたを冒険の旅へつれだしてしまう、そんな夜を…。カナダの画家ロブ・ゴンサルヴェスがえがく、眠りとめざめのあいだの時間。想像力にみちたイラストレーションが、見るものを奇妙な世界へさそいこむ。
作者 | セーラ・L・トムソン/ロブ・ゴンサルヴェス/金原 瑞人 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | ほるぷ出版 |
発売日 | 2005年08月 |
『ぼくの ともだち おつきさま』
気がつくと、きみがいた…。夜のまんなかで、「ぼく」が出会ったのは「おつきさま」。その瞬間から、心にしみる美しい物語がはじまります…。
作者 | アンドレ・ダーハン/きたやま ようこ |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1999年06月 |
『The Booyoo Tree モチモチの木』
豆太は、峠の猟師小屋にお爺さんと2人で住んでいる。夜中に小屋の外におしっこに行くのが怖くて仕方がない。小屋の前にある大きなモチモチの木が、夜になると、怒って「オバケェ?!」っておどかすからだ。
ところが、ある晩、お爺さんは腹痛で身体を丸めてうなり始めた。豆太は、医者を呼ぼうと、夜中、飛び出して峠の坂道をふもとへと駆け出していった!
小学校の国語教科書に掲載されているロングセラー絵本を、アーサー・ビナードが訳した英語版。
作者 | 斎藤隆介/滝平二郎/アーサー・ビナード |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2021年09月14日 |
みなさんいかがでしたでしょうか?今回は、絵(イラスト)が綺麗で魅力的なおすすめ絵本4選をご紹介しました。子供から大人まで、誰でも楽しめる作品ばかりなので、ぜひ一度手に取ってみてください!
絵本は、ストーリーが面白いだけではなく、絵(イラスト)が綺麗だと見ているだけでも心が癒されますよね。今回ご紹介した4つの作品は、それぞれ独自の魅力があります。一つ一つの絵をじっくりと見て、その世界観に浸ってみてください。
また、絵本は文字数も少なく、子供たちの読書ハビットを身につけるためにもおすすめです。特に今、子供たちがスマホやタブレットで過ごす時間が増えているため、絵本を読んでみるのも良いかもしれません。
最後に、今回ご紹介した作品以外にも、たくさんの素晴らしい絵本が存在します。ぜひ、自分なりにお気に入りを見つけてみてください。それでは、また次のおすすめ作品紹介でお会いしましょう!
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