船の歴史がわかる本 おすすめ4選
![船の歴史がわかる本 おすすめ4選の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1466/9784309761466.jpg?_ex=500x500)
船に興味があるあなたにピッタリな本を4冊、ご紹介します。1つ目は初心者でも理解しやすい船の構造と歴史が分かる1冊。イラスト付きで、まるで図鑑を見ているよう。2つ目は世界の名船を紹介。各船の詳細なスペックやエピソード満載で、船好きにはたまらない一冊です。3つ目は戦艦にスポットを当てた本。細部まで描写された戦艦の力強さに感動し、その舞台裏に迫ります。最後は船の技術進化史。過去から未来まで時代を超えた船の進化を一冊で楽しめます。それぞれ味わい深く、船の魅力を存分に感じられる4冊です。
『図説船の歴史』
![図説船の歴史の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1466/9784309761466.jpg?_ex=325x325)
歴史を動かした船、速さを競った船、最新技術で造られた船。人類の歴史を船の技術という視点で眺める。
作者 | 庄司邦昭 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2010年07月 |
『人類の歴史を作った船の本』
![人類の歴史を作った船の本の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1057/9784864121057.jpg?_ex=325x325)
人類の歴史に大きな役割を果たしてきた船を、文明の起源から現代まで細部にこだわったイラストを中心に紹介。乗り物好きの子どもから、日本史や世界史を学ぶ小中高学生、歴史や船マニアの大人までまで幅広く楽しめる内容。これからグローバルな視野を求められる子ども達への「考えの種」を蒔く1冊。豆知識、年表、用語解説付き。
第一章人類の歴史を作った船
人類は船で世界へ。船の進化と人類の歴史。海でつながった縄文時代。日本に牛も馬もいなかった。船は残らない。船の始まり。船はなぜ生まれたか。どうやって船を動かしたか。風の利用。ヨーロッパで発達した大型の帆船。帆船時代の海は大冒険。蒸気船の誕生。さまざまな動力で進む今の船。
第二章古代ヨーロッパの船の歴史
ピラミッドは船が作った。船でひとつになった地中海。地中海とヨーロッパの船。
第三章古代アジアの船の歴史
大航海前夜の世界の海。中国の統一と船。鄭和の大航海。日本の船の歴史。戦国時代と軍船。閉じられた海。鎖国と内航の時代。
第四章大航海時代
ヨーロッパの大航海時代。つぎつぎと「発見」される世界。帆船と大砲の時代。海の利益をめぐって。帆船の時代。帆船時代の終わり。
第五章近代の船の歴史
19世紀のアジアの海。ペリー来航と開国。世界に船出した日本。大きな鉄の船の時代。第2次世界大戦と船。日本と太平洋戦争。戦争を左右した船。九州沖に散る大和の悲劇。平和の戻った海。世界を結ぶいろいろな船。海は資源の宝庫。平和な海を作るために。海のルールと安全。
海と船の豆知識。用語解説
作者 | ヒサ クニヒコ |
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価格 | 3300円 + 税 |
発売元 | 子どもの未来社 |
発売日 | 2016年01月25日 |
『船の歴史文化図鑑 船と航海の世界史』
![船の歴史文化図鑑 船と航海の世界史の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9034/90348702.jpg?_ex=325x325)
太古の丸木舟や葦船から、華麗な木造帆船、ホテルのような豪華客船、そして現代の原子力潜水艦にいたるまで、造船と航海術の変遷・発展の歴史を、それを支えた文化的・社会的背景とともに詳述。“大航海時代”に代表される、未知の地を求める冒険心あふれる航海者たちの人間のドラマを、さまざまなエピソードをまじえて紹介。サラミス、レパント、トラファルガル、日本海等、歴史的な海戦の模様と、それを指揮した名だたる提督たちの人物像や戦略・戦術を、臨場感豊かに再現。各地域・各時代を代表する船について、大きさ・重さ・速さ、各部位の詳細、装備した武器など、基本データを、わかりやすいイラストとともに掲載。
作者 | ブライアン・レイヴァリ/増田義郎 |
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価格 | 17600円 + 税 |
発売元 | 悠書館 |
発売日 | 2007年09月15日 |
『船の歴史事典コンパクト版』
![船の歴史事典コンパクト版の表紙](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5620/56203523.jpg?_ex=325x325)
先史時代の丸木舟から、帆船、蒸気船、そして現代の原子力船にいたるまで、世界の船の歴史を1000点以上の詳細なイラストを用いながら紹介した唯一の事典。
作者 | アティリオ・クカーリ/エンツォ・アンジェルッチ |
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価格 | 5280円 + 税 |
発売元 | 原書房 |
発売日 | 2002年06月 |
以上、4つの本をピックアップしてみました。船がテーマの本や作品は、船という一種の特殊な乗り物を通じて、人間の探求心や冒険心、さらには科学技術の進歩までを描く大きなチャレンジとも言えるでしょう。これらの本によって、私たちはただ海を渡るだけの乗り物と思っていた船が、実はその歴史とともに人の生活や文化、そして驚くべき冒険の歴史を作り上げてきたのだということを再確認できることでしょう。
そして何よりも、これらの本は船や海に対する深い愛情から誕生した作品であり、そこに書かれた一つ一つのエピソードを通じて、私たちもまたその魅力に引き込まれること間違いなしです。船に対する情熱は、これらの本を通じて確実に読者に伝わってくるでしょう。
『船の歴史』というテーマは、もしかすると私たちの日常生活とは少し遠く感じるかもしれません。しかし、これらの作品を手に取ることで、今までにない新たな視点や発見、そして船への理解が深まることを約束します。
船というテーマに新たな興味を持った方、船好きの方、そして船の歴史とその進化について知りたいと思っている方々へ。これらの作品は、きっと大いに役立つことでしょう。私たちの生活と船の興味深い歴史、それらが交差する瞬間を愉しむ時間となることを願っています。船という壮大なテーマを、この機会にぜひとも深掘りしてみてはいかがでしょうか。
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