読んでみたい!おすすめ芥川賞受賞作品10選!!「コンビニ人間」「火花」など

本に関する賞で最も知名度のあるものと言っても過言ではないのが、芥川賞ですよね。
芥川賞とは、雑誌に発表された中・短編で、新進作家の純文学作品から選ばれています。
純文学ということで、文章や表現の美しさも問われるわけです。
純文学にはあまり馴染みのない方は、芥川賞受賞作品から探していくとスムーズかもしれませんよ。
今回は、芥川賞受賞作品の中でもおすすめの作品をご紹介します。
『コンビニ人間』
| 作者 | 村田,沙耶香,1979- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2018年09月 |
『道化師の蝶』
無活用ラテン語で書かれた小説『猫の下で読むに限る』で道化師と名指された実業家のエイブラムス氏。その作者である友幸友幸は、エイブラムス氏の潤沢な資金と人員を投入した追跡をよそに転居を繰り返し、現地の言葉で書かれた原稿を残してゆく。幾重にも織り上げられた言語をめぐる物語。〈芥川賞受賞作〉
道化師の蝶
松ノ枝の記
| 作者 | 円城 塔 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2015年01月16日 |
『火花』
笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。
ドラマ化・映画化もされた、第153回芥川賞受賞作。
売れない芸人徳永は、熱海の花火大会で、
師として仰ぐべき先輩神谷に電撃的に出会った。
神谷はまったく独自のお笑い哲学を抱いていて、
日常においても、人とは違う行動や思考を繰り広げる類稀な男だった。
そんな天才肌の神谷を徳永は師として仰ぐ。
二人とも貧しいながらもまっさらな生を生きていた。
徳永はすこしずつ売れるようになっていき、やがて、ある決断をすることになるーー。
文庫版特別付録として、
受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。
| 作者 | 又吉 直樹 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2017年02月10日 |
『苦役列車』
| 作者 | 西村,賢太,1967-2022 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2012年04月 |
『むらさきのスカートの女』
| 作者 | 今村,夏子,1980- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2019年06月 |
『蹴りたい背中』
| 作者 | 綿矢,りさ,1984- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2007年04月 |
『異類婚姻譚』
| 作者 | 本谷,有希子,1979- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2018年10月 |
『乙女の密告』
| 作者 | 赤染,晶子,1974-2017 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2013年01月 |
『きことわ』
貴子(きこ)と永遠子(とわこ)。葉山の別荘で、同じ時間を過ごしたふたりの少女。最後に会ったのは、夏だった……。25年後、別荘の解体をきっかけに、ふたりは再会する。ときにかみ合い、ときに食い違う、思い出。境がゆらぐ現在、過去、夢。記憶は縺れ、時間は混ざり、言葉は解けていくーー。やわらかな文章で紡がれる、曖昧で、しかし強かな世界のかたち。小説の愉悦に満ちた、芥川賞受賞作。
| 作者 | 朝吹 真理子 |
|---|---|
| 価格 | 539円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2013年07月29日 |
『ブラックボックス』
第166回芥川賞受賞作。
ずっと遠くに行きたかった。
今も行きたいと思っている。
自分の中の怒りの暴発を、なぜ止められないのだろう。
自衛隊を辞め、いまは自転車メッセンジャーの仕事に就いているサクマは、都内を今日もひた走る。
昼間走る街並みやそこかしこにあるであろう倉庫やオフィス、夜の生活の営み、どれもこれもが明け透けに見えているようで見えない。張りぼての向こう側に広がっているかもしれない実相に触れることはできない。(本書より)
気鋭の実力派作家、新境地の傑作。
| 作者 | 砂川 文次 |
|---|---|
| 価格 | 1705円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年01月26日 |
以上、おすすめの芥川賞受賞作品10選をご紹介しました。どの作品も独自の魅力を持ち、一度手にとって読んでみる価値があると思います。芥川賞は日本を代表する文学賞のひとつであり、受賞作品は見るべき作品ばかり。また、それだけに敬遠してしまうこともあるかもしれませんが、本作品紹介を通じて、一歩踏み込んで面白い作品を発見していただけたら幸いです。是非、新しい世界に足を踏み入れるために、この10作品を手にとってみてください。きっと、読むたびに新しい発見があるはずです。
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