読んでみたい!おすすめ芥川賞受賞作品10選!!「コンビニ人間」「火花」など

本に関する賞で最も知名度のあるものと言っても過言ではないのが、芥川賞ですよね。
芥川賞とは、雑誌に発表された中・短編で、新進作家の純文学作品から選ばれています。
純文学ということで、文章や表現の美しさも問われるわけです。
純文学にはあまり馴染みのない方は、芥川賞受賞作品から探していくとスムーズかもしれませんよ。
今回は、芥川賞受賞作品の中でもおすすめの作品をご紹介します。
『コンビニ人間』

「普通」とは何か?
現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作
36歳未婚、彼氏なし。コンビニのバイト歴18年目の古倉恵子。
日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、
「店員」でいるときのみ世界の歯車になれるーー。
「いらっしゃいませー!!」
お客様がたてる音に負けじと、今日も声を張り上げる。
ある日、婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて、
そんなコンビニ的生き方は恥ずかしい、と突きつけられるが……。
累計170万部突破&40カ国語に翻訳(2024年5月現在)。
米国〈ニューヨーカー〉誌のベストブック2018に選ばれるなど、
世界各国で読まれている話題作。
解説・中村文則
作者 | 村田 沙耶香 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年09月04日 |
『道化師の蝶』

作者 | 円城,塔 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2015年01月 |
『火花』

売れない芸人の徳永は、天才肌の先輩芸人・神谷と出会い、師と仰ぐ。神谷の伝記を書くことを乞われ、共に過ごす時間が増えるが、やがて二人は別の道を歩むことになる。笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。第153回芥川賞受賞作。芥川賞受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を収録。
作者 | 又吉 直樹 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2017年02月10日 |
『苦役列車』

劣等感とやり場のない怒りを溜め、埠頭の冷凍倉庫で日雇い仕事を続ける北町貫多、19歳。将来への希望もなく、厄介な自意識を抱えて生きる日々を、苦役の従事と見立てた貫多の明日はーー。現代文学に私小説が逆襲を遂げた、第144回芥川賞受賞作。後年私小説家となった貫多の、無名作家たる諦観と八方破れの覚悟を描いた「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」を併録。解説・石原慎太郎。
作者 | 西村 賢太 |
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価格 | 572円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2012年04月 |
『むらさきのスカートの女』

近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性のことが、気になって仕方のない“わたし”は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で彼女が働きだすよう誘導する。『あひる』、『星の子』が芥川賞候補となった話題の著者による待望の新作中篇。
作者 | 今村夏子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2019年06月07日 |
『蹴りたい背中』

ハツとにな川はクラスの余り者同士。ある日ハツは、オリチャンというモデルのファンである彼の部屋に招待されるが……文学史上の事件となった百二十七万部のベストセラー、史上最年少十九歳での芥川賞受賞作。
作者 | 綿矢 りさ |
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価格 | 572円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2010年08月03日 |
『異類婚姻譚』

作者 | 本谷,有希子,1979- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年10月 |
『乙女の密告』

作者 | 赤染,晶子,1974-2017 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2013年01月 |
『きことわ』

作者 | 朝吹,真理子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2013年08月 |
『ブラックボックス』

第166回芥川賞受賞作。
ずっと遠くに行きたかった。
今も行きたいと思っている。
自分の中の怒りの暴発を、なぜ止められないのだろう。
自衛隊を辞め、いまは自転車メッセンジャーの仕事に就いているサクマは、都内を今日もひた走る。
昼間走る街並みやそこかしこにあるであろう倉庫やオフィス、夜の生活の営み、どれもこれもが明け透けに見えているようで見えない。張りぼての向こう側に広がっているかもしれない実相に触れることはできない。(本書より)
気鋭の実力派作家、新境地の傑作。
作者 | 砂川 文次 |
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価格 | 1705円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年01月26日 |
以上、おすすめの芥川賞受賞作品10選をご紹介しました。どの作品も独自の魅力を持ち、一度手にとって読んでみる価値があると思います。芥川賞は日本を代表する文学賞のひとつであり、受賞作品は見るべき作品ばかり。また、それだけに敬遠してしまうこともあるかもしれませんが、本作品紹介を通じて、一歩踏み込んで面白い作品を発見していただけたら幸いです。是非、新しい世界に足を踏み入れるために、この10作品を手にとってみてください。きっと、読むたびに新しい発見があるはずです。
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