建築学生が読むべき本 おすすめ4選 進路など
みなさん、こんにちは!建築学生にオススメの本を紹介します!まず1冊は、著名な建築家が自身の創作過程や哲学を語る一冊。彼の考え方から多くを学び、独自の視点を持つことができますよ。2冊目は美しい写真とともに、世界の名建築を紹介。見ているだけでもワクワクする内容です。3冊目は、建築の歴史を時系列でまとめた一冊。古今東西の建築物は、デザインの参考になるはずです!最後は、建築と社会の関わりを分析した一冊。これを読み解くことで、建築家としての使命を見つめ直すきっかけになるかもしれません。
『建築学生のための就活GUIDE 2025年卒向け』
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | 総合資格 |
発売日 | 2023年10月 |
『ようこそ建築学科へ! 建築的・学生生活のススメ』
作者 | 五十嵐 太郎/松田 達/南 泰裕/北川 啓介/倉方 俊輔 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 学芸出版社 |
発売日 | 2014年03月25日 |
『建築系学生のための 建築卒業設計の進め方』
作者 | 日本建築学会 |
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価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | 井上書院 |
発売日 | 2007年11月10日 |
『建築学科のための不動産学基礎』
建築学生が不動産を学ぶことで、社会課題と設計が結びつく。住宅・オフィス・商業施設分析、不動産近現代史、マーケティング・ファイナンス・仲介業入門、更にはシェアリングエコノミー・保存と再生・地方の問題まで、不動産思考で捉え直すと、建築と社会・経済の関係が見えてくる。将来の設計者に贈る、一生役立つ必携書。
作者 | 高橋 寿太郎/須永 則明/廣瀬 武士/野々垣 賢人/安藤 美香/前田 凌児 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 学芸出版社 |
発売日 | 2020年12月24日 |
今回、皆さんにご紹介した4つの作品は、建築学生の方々に特に読んでいただきたいと思い選びました。それぞれが異なる視点から建築というテーマを扱っており、建築学生の皆さんがこれから学んでいく内容を多角的に理解するのに役立つことでしょう。小説や漫画を通じて、理論や設計だけでなく、建築の背景にある人間的な要素や歴史、哲学にも触れられるのは、大変刺激的ではないでしょうか。
また、実際に建築家として活動している方々の思考や取り組みを知ることで、皆さん自身の進路選択の一助になれば幸いです。自分がどのような建築家になりたいのか、どんな建築物を作り上げたいのか見つめ直す機会にもなることでしょう。
もちろん、建築に限定せず、デザインや芸術を学んでいる方、あるいはただ単純に物語や美しいビジュアルに惹かれる方にも、これらの作品はおすすめです。
読書はあたたかなコーヒーやティーを片手にゆったりと、または通勤や通学の隙間時間にサクっと。自分の好きなペースで進められるのが醍醐味ですよね。
そんな読書を通じて、建築の知識を深めるだけでなく、心豊かな感性や想像力も育んでください。きっとあなたの建築というキャンバスに新たな色彩を加えることでしょう。
これからも皆さんにとって有意義な作品をご紹介できるよう、様々な分野から良書を探し続けます。ぜひ次回のコンテンツもお楽しみに。今回ご紹介した作品を、心ゆくまでお楽しみください。
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