美意識を育てる本おすすめ6選|センスがないと思う人ほど効く“見る力”の鍛え方
美意識を高める力、それは実は誰にでも身につけることができ、自分の人生をより豊かに彩ります。ここでは、そのために読むと良いおすすめの6冊の本を紹介します。美しいものを見る「視覚」を鍛え、世界をより色鮮やかに観る一助となる一冊目は、古代の美術について学べる物語。二冊目は現代アートの世界を舞台に、人間の感性を探求することに重点を置いた作品。三冊目は、料理の美しさや味わい深さを描き出すことで、五感を刺激します。四冊目は自然の美しさや豊かさを伝えるエッセイ。五冊目は鮮やかに色彩を描き出すイラスト本。最後に、物語を通して人間の内面の美しさや生きる力を描き出した小説です。美意識を高めるための一助として、ぜひ手に取ってみてくださいね。
『&Premium特別編集 センスのいい人は、何が違う?』
004
─ IN GOOD TASTE ─
センスのいい人は、何が違う?
006
Life in Good Taste
暮らし方とセンス。
甘糟りり子 唐津裕美
018
Tasteful Way of Life
暮らしとセンス。
川内倫子 鄭 玲姫
030
Her Taste, Her Life
あの人のセンスと生き方。
茨木のり子 安井かずみ 大内順子 和田夏十
038
Rooms with Inspirations
部屋の飾り方とセンス。
野沢正光 平松 麻 井手しのぶ サリュコワ・マリア さかもとゆり
044
Words of Wisdom
言葉とセンス。
いわさきちひろ 村上春樹 向田邦子 他
048
Things They Make
ものづくりとセンス。
石巻工房 NOTA & design Luft
054
Refine Your Taste
これからのセンスを考える。
西谷真理子
056
People with Good Taste
私が思う、センスのいい人。
アンリ・マティス/藪前知子 ジェーン・バーキン/村上香住子
飯島奈美/西川美和 ヴィスワヴァ・シンボルスカ/小林エリカ
長谷川町子/伊藤まさこ ぺギー・グッゲンハイム/立野千重
063
Good Reads for Good Taste
センスを磨く、ブックガイド。
チェルシー舞花 中村和恵 ツレヅレハナコ 加藤俊徳
072
TO BE ELEGANT
エレガンスと、センス。
074
Flowers
花の飾り方とセンス。
当山礼子 高山 都 紺野順子 在本彌生 佐藤 翠 城 素穂 堀ノ内麻世
082
Etiquette
エレガントな、8つの嗜み。
永山祐子 城 素穂 山藤陽子 麻生要一郎 黒田美津子 AYANA 湖心亭 菅原ありあ
090
Movies
映画から教わるエレガントな佇まい。
飯田珠緒
092
Books
エレガントな会話を楽しむ、4冊の本。
山崎まどか
094
Music
一日をエレガントに過ごすための音楽。
江崎文武
096
─ TIMELESS STANDARDS ─
スタンダードと、センス。
099
Have You Got Good Taste ?
スタンダード、どう選んでいますか。
岡本 仁
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 1879円 + 税 |
| 発売元 | マガジンハウス |
| 発売日 | 2025年06月11日 |
『センスの哲学』
| 作者 | 千葉,雅也 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2024年04月 |
『センス入門』
| 作者 | 松浦弥太郎/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 筑摩書房 |
| 発売日 | 2013年02月01日 |
『センスは知識からはじまる』
“センス”とは、特別な人に備わった才能ではない。それは、さまざまな知識を蓄積することにより「物事を最適化する能力」であり、誰もが等しく持っている。今、最も求められているスキルである“センス”を磨くために必要な手法を、話題のクリエイティブディレクターが説く!
| 作者 | 水野学 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2014年04月18日 |
『センスのよい考えには、「型」がある』
| 作者 | 佐藤真木 阿佐見綾香 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | サンマーク出版 |
| 発売日 |
『無理をせず、無駄を楽しむ センスのはなし』
「センスがいい」ってこういうことだったんだ!
SNSフォロワー10万超!人気プロダクトデザイナー秋田道夫がおくる
「センス」がいい人の心の持ち方、暮らし、装い、コミュニケーション。
「センス」というと、
どこか緊張感があって肩に力が入るような、
窮屈なイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
本書でご紹介するのは、自然体で心地よいのに、洗練された暮らし、生き方のヒント。
ほんの少しの工夫があれば、だれにでも実践できるものです。
著者は、SNSでのつぶやきが話題を呼び10万超フォロワー、
生活に寄り添うデザインを手がけてきた人気プロダクトデザイナーの秋田道夫氏。
そんな秋田氏が、心の持ち方から居心地のいい部屋のつくり方、ファッション、ほどよいコミュニケーション術まで、
日常の中で大事にしている「暮らしのセンス」「生き方のセンス」について
直筆のイラストやたっぷりの写真をまじえながら、お話しします。
(本文より)
わたしの思う「センス」とは、自分を心地よく整える作法や工夫です。
センスについて考えると、日常の何気ないことにも、機微と気づかいが生まれます。
センスとは「余計なことをしないこと」とも言い換えられます。
そして、何が余計かを知るためには、「余計と知りつつ後学のために余計なことをあえてしてみる」というのもまた必要です。
あれこれと「遊び」を実践し、無駄をたのしむ中で、センスというものが積みあがってくるのでしょう。
「わたしのカタチ」を押しつけるつもりも、余計なアドバイスをするつもりもありませんが、なにか参考にしていただけたら幸いです。
▼PICK UP
・今日会う人、すれ違う人のために服装を選ぶ
・針が止まった素敵な時計はアクセサリーに
・部屋着こそ上質なものを身につける
・花瓶に合う花を、お店の人に選んでもらう
・毎日の「小掃除」で部屋をリセットする
・会話は「腹八分目」で次の約束につなげる
・お店に入ったら「こんにちは」の挨拶を
本書のひとつひとつの言葉について少し立ち止まって考えたり、自分の心の中で反芻する経験を通して、
「センスのいい」生き方を見つけませんか。
日々のセンス
はじめに
1章 毎日は何でもない1日であり特別な1日ーーセンスよく過ごすための「心の持ち方」について
2章 花瓶にぴったりの花を飾るーーセンスが宿る「暮らし」について
3章 服装は相手へのプレゼントーーセンスをたのしむ「装い」について
4章 機嫌よく街を歩くーーセンスが紡ぐ「コミュニケーション」について
おわりに
| 作者 | 秋田道夫 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
| 発売日 | 2025年02月21日 |
それでは、私たちが抱きたい美意識に合わせて、あなたがハマりそうな本を6冊選んでみました。どの作品も、新鮮な視点や刺激的な感動を提供してくれる作品ばかりです。一見、自分には無縁のような世界観でも、それが新たな美意識を芽生えさせるきっかけになるかもしれません。
読んだ後の感想は人それぞれでしょうが、それがあなたの美意識の一部になることでしょう。そして、その美意識があなた自身の感性を高め、周りの風景や人々、物事の捉え方を豊かにしていくことと思います。「見る力」を鍛えることは、ただ目の前の美を見つけるだけでなく、人生そのものを豊かにする力と言えます。
実際に一冊ずつ手に取って、その世界に触れてみてください。思わぬ感動や発見があなたを待っています。初めての出会いは、新しい自分自身との出会いでもあるのです。
そして何よりも、読むこと自体が楽しい時間になればそれが一番です。何冊もの本を読むことで、センスや美意識は自然と身についていきます。あなたが自分自身を信じて、自分自身を愛することができる「見る力」を持つことを、心から願っています。
このリストが、あなたが新たな美意識を見つける一助になれば幸いです。そして、その美しい世界があなたの日常に、刺激と色彩を添えてくれますように。どうぞ、新たな人生の扉を開き、美意識に満ちた旅を楽しんでください。これからどんな世界が広がるのか、そしてどんな感動があなたを待っているのか、ワクワクしています。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









