英国(イギリス)王室の歴史の本 おすすめ5選
一味違った英国王室を楽しみたいなら、歴史の本はいかがでしょう？異色の評伝、ロイヤルファミリーの秘密話、身近に感じるエピソードまで、琴線に触れる1冊に必ず出会えますよ。展開が読めない実際の出来事に、何度も驚かされること間違いなし！栄光と悲劇が交錯する王室の舞台裏に迫ります。そして、まるで小説のように描かれた王室の歴史は、ノンフィクションならではのリアルさが味わえます。異国の地で繰り広げられる歴史のドラマに没入し、肌で感じる英国王室の魅力に引き込まれてみてください。それでは、素敵な読書ライフをお楽しみくださいね！
『イギリス王室1000年の歴史 新装版』
豊富な写真と図版で紐解く
ロイヤルファミリー1000年の歴史
約1000年間にわたるイギリス王室の成り立ちと主要な人物の経歴を、王家ごとに紹介。
現代のロイヤルファミリーの人物像や相関関係を掘り下げ、イギリス王室に迫っていく。
■目次■
序章:人々に愛されるイギリス王室
第1章:イギリス王室1000年の軌跡
第2章:各王家の歴史
●ノルマン王朝&ブロワ王朝(無政府時代)
王朝解説
ノルマン王家系図・・・など
●プランタジネット王朝
王朝解説
プランタジネット王家系図・・・など
●ランカスター王朝
王朝解説
ランカスター王家系図・・・など
●ヨーク王朝
王朝解説
ヨーク王家系図・・・など
●テューダー王朝
王朝解説
テューダー王家系図・・・など
●ステュアート王朝
王朝解説
ステュアート王家系図・・・など
●ハノーヴァー王朝
王朝解説
ハノーヴァー王家系図・・・など
●サクス・コバーグ・ゴータ王朝
王朝解説
サクス・コバーグ・ゴータ王家系図・・・など
●ウィンザー王朝
王朝解説
ウィンザー王家系図・・・など
第3章:イギリス王家の施設、関連年表
※もくじは変更になる可能性があります。
| 作者 | 指昭博 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | カンゼン |
| 発売日 | 2021年10月19日 |
『英国王室史話（上巻）』
伝説の賢王や名高き悪王、王位をめぐる愛妾の陰謀…。ウィリアム１世征服王から、中世イングランドの最も偉大な王エドワード１世、ばら戦争に巻き込まれた各王、王妃を６人とりかえたヘンリー８世、イングランドの栄光時代を築いたエリザベス１世まで。史実と伝説があやなす王室２０００年の人間ドラマ。
| 作者 | 森護 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2000年03月 |
『図説 イギリスの王室』
華麗なる宮殿にうずまく侵略、略奪、陰謀、そして苦悩。ウィリアム一世から現代まで、一〇〇〇年にわたる王と王妃たちの人間ドラマを詳細にたどったイギリス王室史決定版。
| 作者 | 石井 美樹子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2010年08月03日 |
『映画を通して知るイギリス王室史 歴史・文化・表象』
『ブレイブハート』『エリザベス：ゴールデン・エイジ』『クィーン』アーサー王、ヘンリー二世からエリザベス二世まで王室を題材にした映画２２本を通して、イギリスの歴史や文化を紹介。映画でたどるイギリス王室の歴史。
| 作者 | 宮北惠子/平林美都子 |
|---|---|
| 価格 | 3080円 + 税 |
| 発売元 | 彩流社 |
| 発売日 | 2009年12月 |
『なるほど！よくわかる英国王室の歴史』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 洋泉社 |
| 発売日 | 2012年03月 |
以上、英国王室の歴史に焦点を当てた5つの本をご紹介しました。それぞれの作品が独自の視点で英国の歴史を描いており、読むことで王室の様々なエピソードに触れることができます。
イギリスの歴史は騒動に満ち、時には衝撃的なエピソードも含む格闘の歴史とも言えます。長い歴史の中で数え切れないほどの王や女王が治世を重ねてきた英国王室。時代背景やその人物自体の個性も交えながら、巧みに物語られるその歴史は、まさにドラマそのものです。
身分や地位、権力闘争、愛憎、裏切り、英雄的なエピソードなど、人間の持つさまざまな感情や事象が詰まったこれらの物語を通じて、まるで自分自身がその時代を生きているかのように感じることでしょう。そして、それらを読み進めることで、ただ歴史を学ぶだけではなく、人間性や社会の本質についても考えるきっかけにもなるでしょう。
英国王室の歴史に興味があるあなた、また新たな読書の題材をお探しのあなたに、今回ご紹介した作品たちはきっと満足いただけるはずです。そして、歴史に対する新しい視点を得ることができることでしょう。
読書を通じて、あなたの知識が深まり、新たな発見があることを願います。それでは、次回もまた違ったテーマでおすすめの書籍をご紹介します。どうぞお楽しみに。
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