ホスピスがテーマの作品10選
人生の終わりを病院で、そして尊厳を持って迎えるホスピスケア。厳しい現実をテーマにしながらも、人間の生と死、愛と絆について深く考えさせてくれる作品を10作選びました。にっこりと笑えるシーンから、涙を誘う瞬間まで、さまざまなエモーションを描き出しています。隠れた名作から話題の新刊まで、幅広いジャンルからセレクトしていますので、きっと心に触れる一冊に出会えるはずです。ともに涙し、ともに生きる勇気を得るエピソード、ぜひ手に取って感じてみてくださいね。
『お別れホスピタル 1』
産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作
累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞!
NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』
著者・沖田×華の渾身新境地!!
『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた
著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。
死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。
彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる
赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。
長寿が誰にとっても当たり前となった現代で
あなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」を
ストレートに問いかける問題作、ここに登場!!
【編集担当からのおすすめ情報】
「週刊スピリッツ」にてシリーズ連載中の本作は、連載開始時より大きな話題を呼び、電子書店ですでに多くの読者を得ています。『透明なゆりかご』同様、沖田氏の看護師としての経験ゆえの説得力を持って描かれる終末期病棟のリアルと、それぞれの人生を背負った患者たちのドラマが、笑いも交えながら、胸に突き刺さります。心にズンと残る、他にはない感動を与えてくれる本作品を是非ご一読ください!
| 作者 | 沖田 ×華 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2018年08月09日 |
『ライオンのおやつ』
人生の最後に食べたいおやつは何ですかーー
若くして余命を告げられた主人公の雫は、瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、穏やかな景色のなか、本当にしたかったことを考える。
ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫はなかなか選べずにいた。
ーー食べて、生きて、この世から旅立つ。
すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。
| 作者 | 小川 糸 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2019年10月09日 |
『それでも私が、ホスピスナースを続ける理由。 (感動のお仕事シリーズ)』
| 作者 | ラプレツィオーサ伸子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | Gakken |
| 発売日 | 2024年05月07日 |
『病院で死ぬということ』
人間らしい、おだやかな時間と環境の中で、生き、そして最期を迎えるためにーー人間の魂に聴診器をあてた若き医師の厳粛な記録。これがホスピスを考える問題提起となった。(柳田邦男)
| 作者 | 山崎章郎 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 1996年05月10日 |
『いのちの響-ホスピスの春夏秋冬』
| 作者 | 末永 和之 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 青海社 |
| 発売日 |
『こどもホスピスの奇跡』
| 作者 | 石井,光太 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2023年05月 |
『ぼくたちの生きる理由(わけ) ホスピス病棟405号室』
横浜甦生病院ホスピス病棟。ここでは、もうこれ以上治療することがむずかしいと診断された、末期ガンなどの患者たちが生活している。「死」について考えることは、「いのち」について考えること。心をかよわせて、からだの痛みだけでなく心の痛みもとかしてゆく、小沢竹俊医師と患者の交流を見つめたノンフィクション。
| 作者 | 今西乃子 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2004年11月 |
『ふつうの生、ふつうの死: 緩和ケア病棟「花の谷」の人びと (文春文庫 つ 16-1)』
| 作者 | 土本 亜理子 |
|---|---|
| 価格 | 236円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 |
『それでも私が、ホスピスナースを続ける理由。』
ホスピスとは、もう治癒の見込みがない病人に行われる「終末期医療」のこと。そして、その仕事に従事するのがホスピスナース。死の旅に出る人々と、その家族の姿を、著者が体験した実話をもとに物語化した、淡々とした中にも感動がこみ上げる連作短編集。
| 作者 | ラプレツィオーサ伸子 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | Gakken |
| 発売日 | 2024年05月09日 |
『また逢えるといいね : ホスピスナースのひとりごと』
| 作者 | 田村,恵子,1957- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 学研マーケティング |
| 発売日 | 2012年03月 |
ホスピスとは、生命の最期を迎える人々への看取りの場、安らぎと包み込むような温かさを持つ存在です。各作品を通して、その場に集う人々の絆や生きること、死と向き合うことの深さ、真実を描かれています。そこでは、残された時間の中で芽吹く思いや交錯する感情が複雑に絡み合い、人間としての本質と向き合わずにはいられません。
今回ご紹介した作品たちは、そんなホスピスを舞台に繰り広げられる人間ドラマを描いています。個々のキャラクターが各自の人生を見つめ直し、また新たな価値観に出会うことで、彼ら自身の成長だけでなく、読者自身にも多くの考えを投げかけてくれます。いずれの作品も、息を呑むようなストーリーテリングと独特の世界観で、読者を引き込みます。
死というテーマは敬遠しがちですが、それを通じて生きることの重み、人間関係の深さを見つめ直すチャンスでもあります。ホスピスを舞台にしたこれらの作品は、そのような普遍的なテーマに触れる機会を与えてくれます。それぞれの作品から得るメッセージは人それぞれでしょう。読み終わった後に自身に問いかけることで、初めて作品の本質が見えてくるのではないでしょうか。
最後に一言。明るい話題ばかりではありませんが、真実と向き合うことには勇気が必要です。そんな中であえてこうした作品に接することで、読む一人一人が何かを感じ、何かを得ることができれば幸いです。それが人間の生き様を描くあらゆるストーリーの中心であり、力となることでしょう。ホスピスがテーマの作品を読むことで、人生の新たな視点を持つことを心から願っています。
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