宇宙への好奇心を刺激!おすすめ星座絵本10選「12星座とギリシャ神話の絵本」「はじめてのほしぞらえほん」など話題作をご紹介
星が描かれた絵本を開くと、そこはもう別世界。手に取るたびに新たな発見がある星座の絵本から、始めて星を見る子供たちに優しい1冊まで、手に汗握る冒険が待っています。それに、星座とギリシャ神話がリンクしているのをご存知ですか?まるで夜空の中に隠された宝物を見つけるような絵本もありますよ。大人から子供まで楽しめる、これらの絵本は宇宙への興味をグッと高めてくれること間違いなし。知識を深めるだけでなく、創造力を刺激します。星座の魅力にどっぷり浸かって、あなたも宇宙の一部になってみませんか?
『12星座とギリシャ神話の絵本』
自分の星座の由来を知っていますか?星座を見つけるコツから、夜空に秘められた伝説まで。夜空を見るのが楽しくなる星座入門絵本。
作者 | 沼澤茂美/著 脇屋奈々代/著 中島梨絵/絵 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 2016年05月24日 |
『はじめてのほしぞらえほん』
大好評シリーズ第6弾! 家族みんなで楽しく「星」を学ぼう
初めて「星」や「星座」にふれる子どもに「星空ってこんなふうになっているんだ!」と興味を抱かせるだけでなく、大人が読んでもためになる1冊。「なんで星って、動いているの?」「どうして季節によって、見える星がちがうの?」「星ってどのくらい、遠くにあるの?」といった、子どもが抱く星空のナゾを分かりやすく教えます。かわいいイラストが大好評の「はじめてのシリーズ」第6弾です。
作者 | てづかあけみ/村田弘子/渡部潤一/斎藤紀男 |
---|---|
価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | パイインターナショナル |
発売日 | 2011年07月 |
『夏の大三角形のひみつ』
作者 | ほっしーえいじ/あらいしのぶ |
---|---|
価格 | 1914円 + 税 |
発売元 | 三恵社 |
発売日 | 2020年06月 |
『あのほしなんのほし』
たまにはのんびり、星空を見上げてみませんか。はるかかなたからのまたたく光がなにかを話しかけてきますよ。春の北斗七星、夏は天の川をへだてて織り姫彦星、秋のカシオペヤ座に冬の代表的星座オリオン、そして、流れ星まで…。子どもたちが四季折々の星たちと出会うきっかけになりますように。
作者 | みきつきみ/柳原良平 |
---|---|
価格 | 990円 + 税 |
発売元 | こぐま社 |
発売日 | 2014年05月 |
『星座を見つけよう』
今年は「世界天文年」!親子で楽しめる図鑑や関連本をチェック
あなたは星や星座の名前をあてることができますか。昔からの方法で結ばれた星座はたいへんややこしいものですが、レイは親しみやすい独特な結び方を考えだしてくれました。
作者 | H・A・レイ/草下英明 |
---|---|
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1980年09月 |
『星と星座のふしぎえほん』
星座の伝説、太陽系の惑星の特徴、星までの距離や明るさの表し方などをやさしい絵や図で紹介。夜空を見るのが楽しくなる知識絵本。
作者 | 大藪健一/常永美弥 |
---|---|
価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2016年07月22日 |
『なつのほし』
夏の星座と星々を、七夕や星まつりの話をまじえて紹介。時刻や季節で星座が変わるわけや、銀河系のしくみもわかりやすく説明。
作者 | 加古 里子 |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 1985年01月01日 |
『夜空をみあげよう』
夕暮れ時、いちばん星をみつけたはるか。夜空をみあげていると、いろいろなことに気づきます。星にも色があること、双眼鏡で三日月をのぞくと、ぼんやり丸く見えたこと……ある日見つけた「なかなか消えない流れ星」は、なんと国際宇宙ステーションでした! 都会の空にも、宇宙の神秘を感じられるすてきなシーンがたくさんあるのです。最後は、ペルセウス座流星群を見に山へ! 双眼鏡だけで十分楽しい、夜空観察入門です。
作者 | 松村由利子/ジョン・シェリー/渡部潤一 |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2016年05月13日 |
『12星座のおはなし(12せいざのおはなし) おほしさまシリーズ (プクムク絵本文庫)』
作者 | pukumuku |
---|---|
価格 | 280円 + 税 |
発売元 | プクムク・パブリッシング |
発売日 | 2018年11月22日 |
『藤井旭の星が光る星座早見図鑑』
作者 | 藤井旭 |
---|---|
価格 | 3300円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 1995年09月 |
星座や宇宙に関する絵本は、小さなお子さまから大人までが楽しむことができるのが魅力です。宇宙や星座という無限大の世界には素晴らしい神々の物語や星々の恋物語がたくさん詰まっています。その物語を通じて、自分自身の中にある大いなる可能性を感じ、新たな視点で自分を見つめ直すきっかけになります。そして、それはきっと、世界を大きく広げる一歩へと繋がるはずです。
星座の神話は、教科書のページを超えて、エンターテインメントとして楽しむことができます。昼間の日光に隠れて見えない星々の存在を身近に感じられる絵本は、まるで夜空を手元に持っているかのような感覚をもたらします。家族みんなで一緒に読んだり、星座を探しに行ったりと、新たな趣味やコミュニケーションツールにもなるでしょう。
これまで星座に興味を持ったことがない方や、長い間宇宙を見てきた方でも、新しい発見があるかもしれません。たくさんの絵本を紹介させていただきましたが、本当にオススメなのは、自分自身の手に取って、ページをめくることです。それぞれの絵本には、作家の想像力や情熱、そして星座に対する愛情が溢れています。
宇宙への旅はまだまだ始まったばかり。星座は、その宇宙旅行のナビゲーターのような存在です。あなた自身の宇宙旅行に、この絵本たちが良きパートナーとなり、未知なる星々への興奮とともに、新たな物語を紡ぐお手伝いができれば幸いです。では、一緒に、星々がきらめく宇宙へ出発しましょう!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。