一生に一度は読むべき!異世界ファンタジー小説おすすめ5選!!「ハリー・ポッター」「ウィキッド」など

大人もついついハマってしまう、異世界ファンタジー小説。
今回は、一生に一度は読むべき!と思った作品を5つご紹介します!!
ほかにもたくさんの名作があるもの事実ですが、今からご紹介する作品も外せませんよ。
気になる作品があれば、ぜひチェックしてみてください。
『ハリー・ポッターと賢者の石 1-1』

作者 | Rowling,J.K,1965- 松岡,佑子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 静山社 |
発売日 | 2022年03月 |
『指輪物語(1)新版』

恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり、小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの、果てしない冒険と遍歴が始まる。数々の出会いと別れ、愛と裏切り、哀切な死。全てを呑み込み、空前の指輪大戦争へー。旧版の訳をさらに推敲、より充実して読みやすく美しい、待望の「新版」。
作者 | J.R.R.トールキン/瀬田貞二 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 1992年07月 |
『裏庭』

昔、英国人一家の別荘だった、今では荒れ放題の洋館。高い塀で囲まれた洋館の庭は、近所の子供たちにとって絶好の遊び場だ。その庭に、苦すぎる想い出があり、塀の穴をくぐらなくなって久しい少女、照美は、ある出来事がきっかけとなって、洋館の秘密の「裏庭」へと入りこみ、声を聞いたー教えよう、君に、と。少女の孤独な魂は、こうして冒険の旅に出た。少女自身に出会う旅に。
作者 | 梨木 香歩 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2001年01月 |
『ウィキッド(上) 誰も知らない、もう一つのオズの物語』

名作『オズの魔法使い』で、主人公ドロシーは『西の悪い魔女』を打ち負かす。しかしこれは、ドロシーの視点から語られた話であった。魔女からはどう見えたのだろうか。魔女はどのように育ち、なぜ悪い魔女になったのか。オズの国では、言葉を話す“動物”たちが自らを守るために戦い、権力者はその権力を濫用し、民衆は快楽信仰の虜となっていた。愛、信仰、善とは、そして悪とは何か?緑の魔女エルファバが、人間の本質について問いかける、壮大で謎めいた空前絶後のファンタジーロマン。大ヒット上演中の劇団四季ミュージカル『ウィキッド』原作。
作者 | グレゴリー・マグワイア/服部千佳子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2007年10月 |
『新訳 ナルニア国物語1 ライオンと魔女と洋服だんす』

【全世界1億2千万部以上! カーネギー賞受賞シリーズ第1弾】
児童文学の金字塔! 新訳&挿絵付
装画・挿絵:ソノムラ
※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の表記や表現を大人向けに【【大幅に】】加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビをへらしたものです。
●あらすじ
両親と離れ、田舎の風変わりな教授の家に預けられた4人の兄妹。ある日末っ子のルーシーが空き部屋で大きな洋服だんすをみつけるが、扉を開くとそこは残酷な魔女が支配する国ナルニアだった! 「4人の人間がナルニアを救う王になる」という予言のせいで、子どもたちは魔女に命を狙われることに。4人は聖なるライオン“アスラン”と共に魔女に戦いを挑むが…。カーネギー賞受賞シリーズ第1弾。不朽の名作が新訳でよみがえる!
●新訳のここがポイント
●新訳のここがポイント
翻訳にあたって、原作の英語の格調高さをくずさぬよう、配慮されて訳されています。「英米の子どもたちが原文を読んで味わうとおりの「楽しさ」--知らない世界に出会うときのわくわく感や(略)好奇心もふくめてーーを大切にしました」「とくに原文の解釈には最新の注意をはらいました」と、本書の底本となった角川つばさ文庫版の訳者あとがきに記されています。
たとえば、第十三章で、魔女に「深遠なる魔法のことを忘れたのか?」と問われ、先行訳ではアスランが「忘れてしまったようだな」や「どうかな、忘れてしまったかもしれない」と答えていましたが、アスランがそんな大事なことを忘れるはずがないので、原文の「Let us say(と仮定しよう)」を活かし、本書では「忘れていたということにしよう」となっています。
こういった、注意しないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。
第一章 ルーシー、洋服だんすのなかへ
第二章 そこでルーシーが目にしたもの
第三章 エドマンドと洋服だんす
第四章 ターキッシュ・ディライト
第五章 扉のこちらにもどってみると
第六章 森のなかへ
第七章 ビーバー夫妻との一日
第八章 食事のあとで起こったこと
第九章 魔女の館で
第十章 魔法が解けはじめる
第十一章 アスランは近い
第十二章 ピーターの初陣
第十三章 時のはじまりからある、深遠なる魔法
第十四章 魔女の勝利
第十五章 時がはじまる前の、もっと深遠なる魔法
第十六章 石像に起こったこと
第十七章 白鹿狩り
訳者あとがき
作者 | C・S・ルイス/河合 祥一郎 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年08月25日 |
以上が私がおすすめする異世界ファンタジー小説の5選です。いかがでしたでしょうか?どれも一度は読んでおきたい、素晴らしい作品ばかりです。このジャンルが好きな方には必見の作品ばかりなので、ぜひ手に取ってみてください。また、それぞれの作品には深いストーリーや魅力的なキャラクターが存在しています。彼らとともに冒険をして、異世界への扉を開いてみませんか?日々の疲れを癒やす贅沢な時間を過ごせることでしょう。このような素晴らしい経験が積み重なる中で、読者の皆様の人生にきっと豊かな色合いが加わることでしょう。ぜひ、この機会を逃すことなく、この世界に魅了される作品たちを読んでみてください。
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