草津温泉を知る本3選
温泉好きなら一度は足を運びたい草津温泉。その魅力を深く知れる3冊をご紹介します。1冊目は、湯けむりと癒しの文化が息づく街を舞台にした青春グラフィティ。リアルな登場人物達が青春を輝かせ、読者も一緒になって湯煙に心を奪われます。2冊目は草津の自然と温泉が織りなす絶景を描いたビジュアルブック。季節ごとに変わる草津の風景に、訪れたくなること間違いなしです。最後の1冊は実際に草津を巡った旅行記。現地の人しか知らないような魅力的な情報が満載で、これを読んだら草津へGOの予感。少しでも草津温泉が気になったら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
『草津温泉の社会史』
豊かな温泉を生み出す草津白根山の自然や、草津の特色である共同浴場の発展と地元の取り組み、明治から戦前期ー戦後までの人口と就業者の変動、温泉地のイメージとそれを作ってきた過程を史料に基づいて丹念に調べ、温泉地と観光の形成史を立体的に描き出す。
凡例
序 章 本書のねらいと構成
第1章 草津温泉をめぐる自然と歴史叙述
1 草津白根山の自然史
2 開湯伝説と歴史叙述
コラム 草津白根山の火山災害
第2章 温泉の利用形態と管理方法
1 全国的な源泉開発の動向
2 共同浴場の変遷
3 引湯の技術革新と万代鉱源泉の開発
4 温泉の集中管理の仕組み
第3章 温泉を基盤とする地域社会の形成と変容
1 明治期の温泉地の改良
2 草津電気鉄道の開通と温泉街の変容
3 戦後復興から高原リゾート開発の時代へ
4 バブル景気から今日に至る温泉まちづくり
コラム 国立療養所栗生楽泉園の現在
第4章 旅行者の動向と場所イメージ
1 明治期から昭和初期までの入浴客の動向
2 紀行文に描かれた草津
3 一九五〇年代以降の観光入込客の動向
4 「旅」の記事にみる草津
第5章 描かれた草津/写された草津/格付けされた草津
1 描かれた草津
2 写された草津
3 格付けされた草津
終 章 結びにかえて
1 男性客ばかりの時間湯
2 草津の歴史や文化を味わう
参考文献一覧
あとがき
| 作者 | 関戸 明子 |
|---|---|
| 価格 | 2640円 + 税 |
| 発売元 | 青弓社 |
| 発売日 | 2018年05月24日 |
『草津温泉 るるぶグラフにっぽんの温泉』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | JTBパブリッシング |
| 発売日 |
『草津温泉が丸ごとわかる本』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | エイ出版社 |
| 発売日 | 2002年03月 |
それぞれ色々な角度から草津温泉を描いた個性豊かな作品たちでした。一つは草津温泉の魅力を情緒たっぷりに描いた作品、もう一つは地元の人々の日常やその生活感溢れる情景を描いた作品、そして最後の一つは草津温泉に訪れる観光客の目線で描かれた作品。それぞれ異なる視点で描かれているからこそ、草津温泉の多様な魅力を感じ取ることができます。
読み終えた後には、温泉の香りが立ち込める街並みを自分の目で見てみたくなること間違いなしでしょう。ここで紹介した作品たちは、決して派手なアクションやドラマが繰り広げられるような作品ではありません。しかし、だからこそ草津温泉の温かさやそこに住む人々の優しさ、訪れる観光客の喜びがリアルに伝わってくるのです。これらの作品を通じて、草津温泉の「人情」と「風情」を感じてみてください。
終わりに、これらの作品を手に取り、ざっくりとでもいいから草津温泉について知ってもらえたら、私としてはこれ以上ない幸せです。いかがでしたか?今回おすすめした作品を読むことで、草津温泉のことが少しでも身近に感じられたら嬉しいです。
それでは、皆さんが草津温泉を訪れる日が近くなることを願って。疲れた心と体を癒す、最高の温泉地で心地よい時間を過ごせますように。それぞれの作品とともに、あなたの草津温泉に対する想像が膨らむことを楽しみにしています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









