楽しみながら学ぶ!おすすめの科学絵本10選「月へ行きたい」「おへそのひみつ」など話題作をご紹介

科学ってワクワクするもの!楽しく読みながら科学に触れられる、おすすめの絵本を紹介します。遠くの星空や、自分の身体に隠れた仕組み、それからたくさんの動物たち。そんな科学的なテーマを扱っている作品が揃っています。子どもも大人も一緒に楽しめる、絵がとにかく美しくて一度読んだら繰り返し読みたくなるようなおすすめの作品をピックアップしました。月へ行く想像をしてみたり、おなかの赤ちゃんがどんな風に眠っているのかと詳しく知ることができる作品も。絵本だからこそのわかりやすさと、科学のおもしろさを体感することができるおすすめの10冊を、ぜひお手に取って読んでみてください。
『月へ行きたい = TO THE MOON!』

作者 | 松岡,徹,1968- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2014年09月 |
『おへその ひみつ』

「おへそ」ってなんだろう? どうしてみんなにひとつずつあるの? なにか役にたっているのかな? 考えるほど、おへその不思議は深まるばかり……。 じつは、おへそにはすてきな秘密がありました。何の役にもたたないように思えるおへそが、子どもたちがお母さんのお腹のなかにいたときは、母子をつなぐ大切な命綱だったのです。おへその役目と、受け継がれる生命のすばらしさを幼い子どもたちに伝えます。
作者 | やぎゅうげんいちろう |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2000年10月28日 |
『そうたいせいりろんfor babies』

作者 | Ferrie,Chris,1982- 村山,斉 |
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価格 | 不明 |
発売元 | サンマーク出版 |
発売日 | 2020年04月 |
『あしたの てんきは はれ? くもり? あめ? おてんき かんさつ えほん』

あしたの天気がわかったら、とってもいいですね。空を見あげてごらん。雲の形や動き、夕焼けや生き物の様子を観察するとわかるんだよ。幼い子どもにもできる天気予報の本です。
作者 | 野坂勇作/根本順吉 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1997年05月12日 |
『アリからみると』

作者 | 桑原,隆一 栗林,慧,1939- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2004年06月 |
『ノーベルと爆薬』

ダイナマイトを発明してきずいた莫大な財産をもとに、「ノーベル賞」をつくった科学者の等身大の姿とは。当時の社会背景や技術がよくわかる豊富な写真・図版とともに新訳でいきいきと綴る。爆薬の歴史などにも触れ、使い方次第で役に立つこともあれば、傷つけることもある科学技術について、考えるきっかけともなる物語。
作者 | トレバー・I・ウィリアムズ/訳 片神貴子/翻訳 |
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価格 | 1900円 + 税 |
発売元 | 玉川大学出版部 |
発売日 | 2015年12月22日 |
『先生、ウンチとれました : 野生動物のウンチの中にある秘密』

作者 | 牛田,一成,1954- |
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価格 | 不明 |
発売元 | さ・え・ら書房 |
発売日 | 2019年09月 |
『くもとそらのえほん』

「曇って こんなにおもしろい!」--空の探検家 武田康男先生監修、小さな子どもから楽しめる雲の魅力がつまった1冊。
きょうの そらの くもは、どんな くもでしょう。
大雨をふらせたり、雷をおこしたりする「にゅうどうぐも」。
綿のようなふわふわの形をしている「わたぐも」。
飛行機がとおったあとにうまれる「ひこうきぐも」。
魚のうろこのような形をした「うろこぐも」。
もわもわと青空をかくす「おぼろぐも」。
しとしとと雨をふらせる「あまぐも」。
羊がたくさん集まっているようにみえる「ひつじぐも」。
山でうまれて土を少し湿らせて、てっぺんまでいくと消えてしまう「きりぐも」。
山の上を強い風がふく、レンズのような形をした「レンズぐも」……。
精緻に描かれた美しいイラストとテンポの良い文章で、雲の変化の様子や種類が一目でわかります。
空を見上げるのが楽しくなって、親子の会話が弾む絵本!
作者 | 五十嵐 美和子/武田 康男 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2019年03月20日 |
『星の使者 高名な科学者、数学者、天文学者、哲学者にして物理学』

時の権力者に屈せず、地動説を唱え続けたガリレオ。たとえ罪を着せられても、自分の信念を曲げず、自分の目で見たことを信じる理性と勇気を持っていた偉大な科学者ガリレオ・ガリレイの生涯を細部まで描き込んで、美しい絵で織りあげている。宝石のような一冊。
作者 | ピーター・シス/原田勝 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 1997年11月 |
『進化のはなし 地球の生命はどこからきたか』

地球には数百万種類もの動物や植物がすんでいる。絶滅した生き物の数は、さらに数百万種。生き物たちは、いったいどこから来たのだろう?絶滅したものと、生き残ったもののちがいは何だろう?地球上の生物のおどろくべき進化の過程と、ダーウィンの進化論が科学の発展に与えた功績をえがく。
作者 | スティーブ・ジェンキンス/佐藤見果夢 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 2006年02月 |
今回ご紹介した科学絵本は、子供たちが楽しみながら科学の世界を学べる素晴らしい作品たちです。月に行く方法や、地球の中心について、おへその役割など、これまで知らなかったことがたくさんありました。こうした疑問を持つ子供たちの好奇心を刺激すると同時に、科学に興味を持ってもらえることでしょう。さらに、絵本の豊富なイラストや写真が、子供たちにとっても非常に興味深いものなのではないでしょうか。
また、ご紹介した作品には、大人にとっても有益な情報が盛り込まれています。科学や天文学は、一度学んだことがあっても、忘れてしまいがちなもの。このような絵本を通して、改めて自分たちが持っている知識を振り返ることで、身につけた知識を深めることができるかもしれません。
是非、お子さんと一緒にこのような科学絵本を読みながら、楽しく学んでいただきたいと思います。科学的な視点を持つことは、子供たちが成長する上で非常に重要な要素の一つとなるはず。彼らがどんな興味を持ってくれるか、楽しみながら探求してみてください。
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