翻訳の違いを読み比べ!各社から出版された「星の王子さま」10選
星の王子さま、一度は聞いたことがあるこの名作。ところが実は、翻訳者によって全く違う一面を垣間見ることができて、それがまた新たな発見につながるんです。有名な言葉も、ちょっとしたニュアンスで異なり、主人公や世界観への視点が変わること間違いなし!そこで、各社から出版された10冊を厳選して集めてみました。それぞれの翻訳について逐一解説するので、読むだけでなく比べてみるのもおすすめ。読んだことのある方は新しい発見が、初めての方は気に入った翻訳から始めてみてはいかがでしょうか。
『星の王子さま』
どうぞ、王子さまの魔法にかかってくださいーー
シルヴァスタイン作の絵本『ぼくを探しに』の翻訳などで知られる作家・倉橋由美子の名訳が光る、世界に愛される物語。
『星の王子さま』の著者・サン=テグジュペリによる愛らしいイラストは、カラーで掲載。ルビも増量し、読みやすい体裁でお子さまにもオススメです。美しい特別装丁版となっていますので、贈りものにもぜひどうぞ。作家の小川糸さんは、本書の解説で「もしも無人島に一冊だけ本を持っていくとしたら、私は迷わず『星の王子さま』をリュックに入れようと決めている」と綴られています。読む度に味わい深く、新しい気づきをもたらしてくれる名作です。
「ねえ、お願い……羊の絵を描いて」不時着した砂漠で私に声をかけていたのは、別の星からやってきた王子さまだった。王子さまとやりとりを重ねるうちに、私の胸に去来したものとはーー。1943年の刊行以来、世界中を魅了し続けている名作。
解説・古屋美登里、小川糸
誉れ高い美しい名訳をぜひ味わってみてください。
| 作者 | サン=テグジュペリ/倉橋 由美子 |
|---|---|
| 価格 | 561円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2019年05月09日 |
『星の王子さま (新潮文庫)』
| 作者 | サン=テグジュペリ/河野万里子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2017年03月10日 |
『星の王子さま (角川文庫)』
| 作者 | サン・テグジュペリ/管 啓次郎/管 啓次郎 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2012年10月01日 |
『星の王子さま : 愛蔵版』
| 作者 | Saint-Exupéry,Antoinede,1900-1944 内藤,濯,1883-1977 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2000年11月 |
『星の王子さま』
| 作者 | Saint-Exupéry,Antoinede,1900-1944 内藤,濯,1883-1977 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2017年07月 |
『星の王子さま (集英社文庫)』
| 作者 | サンテグジュペリ/池澤夏樹 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2019年09月20日 |
『星の王子さま』
| 作者 | Saint-Exupéry,Antoinede,1900-1944 三田,誠広,1948- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2006年11月 |
『星の王子さま 80周年記念・愛蔵版』
| 作者 | アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 青木智美 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 玄光社 |
| 発売日 |
『星の王子さま』
「ほんとうにたいせつなものは目にみえない」
映画「あん」の原作者が訳す、永遠の名作。
ドリアン助川さんが撮影した、「星の王子さまとサン=テグジュペリ像」ほか、撮りおろし写真も掲載!
原文には忠実に、しかしまったく新しい冒険心をもって『星の王子さま』を全訳しました。
サン=テグジュペリ生誕の地リヨンや、彼が撃墜されたマルセイユ沖の海を訪れた旅の記録。また、母親に宛てた最後の手紙の全訳など、訳者あとがきも大充実です。ぜひ、ご覧になって下さい。
ドリアン助川
| 作者 | サン=テグジュペリ/ドリアン助川 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 皓星社 |
| 発売日 | 2016年11月30日 |
『星の王子さま : 絵本』
| 作者 | Saint-Exupéry,Antoinede,1900-1944 池沢,夏樹,1945- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2006年10月 |
以上で、異なる翻訳を楽しむ方法として10冊をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか。叙述の美しさ、言葉の響き、画像との調和など、同じ物語でも翻訳者の個性によって印象が大きく変わります。これらのバリエーションを味わい比べることで、より深い理解につながることでしょう。
特に、ここで紹介した作品は全て同じ原作を元にしていますが、それぞれ異なる視点、感じ方を提供してくれます。物語の解釈は決して一定ではありません。それはまるで、作品が読者ひとりひとりに異なる景色を見せるカメレオンのようなもの。そのたびに新たな発見があるでしょう。
もちろん、あなたがもっとも心地よいと感じる翻訳を選ぶのが最善です。その上で、色々と手を出してみることで新たな視野が広がり、作品に対する愛着も深まるはずです。どの翻訳があなたにとって最適かは、結局はあなた自身が決めること。それこそが翻訳の醍醐味なのではないでしょうか。
今回紹介した中から気になるものがあれば、ぜひ手に取ってみてください。読むこと自体が旅のようなものです。それぞれの翻訳があなたにとって新たな世界を開き、素晴らしい旅路でありますように。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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