ジョンレノンに関する本 おすすめ6選 20世紀を代表するミュージシャン

きっと、あなたも一度は彼の名前や楽曲に触れたことがあるでしょう。ジョンレノンを描いたとっておきの6冊をおすすめします。それぞれが彼の人間性、音楽活動、革命的思想を描いています。伝記から、彼の言葉を綴った一冊、さらには彼に影響を与えた文学作品まで。彼の音楽と思想、そして人生を深く掘り下げてみませんか?それぞれの本から見えるジョンレノンの姿は異なるかもしれませんが、その全てが彼だということに気づくでしょう。これらの本を読んで、20世紀を代表するミュージシャン、ジョンレノンの世界に足を踏み入れてみませんか?
『ジョン・レノン伝 = JOHN LENNON 1940-1980 : 1940-1980』

作者 | 藤本,国彦,1961- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 毎日新聞出版 |
発売日 | 2020年11月 |
『ジョン・レノン 最後の3日間』

主著者のジェイムズ・パタースン氏は、エミー賞を9回のほか、
エドガー賞、米国人文科学勲章 、米国文学界奉仕功労賞を受賞している
米国でも有数のストーリーテラーの名手として知られています。
そのパタースン氏が、ビートルズ結成60周年、解散50周年、
ジョン・レノン射殺から40年の節目であった昨年に、満を持して
上梓したのが本作の原著『 The Last Days of John Lennon』でした。
本書は、ジョンの幼少期から音楽との出会い、最後の瞬間に至るまで、
その驚くべき人生とキャリアの軌跡を追った物語です。
そしてそのジョンの物語と並行して描かれるのが、
彼の命を奪った「どこにもいない男」(ノーウェア・マン)、
マーク・チャップマンの足取りです。
ポール・マッカートニーを始めとする関係者への独占インタビューを
盛り込みながら、交互に入れ替わる2人の視点を描き出し、
その2つの流れが最後には1つの点として交錯していく、
スリリングな至極のドキュメンタリーとなっています。
ビートルズ来日55周年の今年、改めてビートルズ 、ジョン・レノンを
深く味わえる1冊 です 。
作者 | ジェイムズ・パタースン/加藤 智子 |
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価格 | 2970円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2021年12月01日 |
『メイキング・オブ・ダブル・ファンタジー ジョン・レノン最後のメッセージ』

作者 | ケン・シャープ/上西園誠 |
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価格 | 4415円 + 税 |
発売元 | シンコーミュージック・エンタテイメント |
発売日 |
『ジョン・レノン120の言葉』

作者 | Lennon,John,1940-1980 Lawrence,Ken 刈茅,由美 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
発売日 | 2006年01月 |
『革命のジョン・レノン サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』

なぜ彼は「アメリカ」と闘ったのか? その思想とアクションの内実とは?
街頭デモ、政治犯救援ライヴ、裁判闘争……。国際的に反体制運動が隆盛を極めた1970 年代前半、世界で最もその名を知られたロックンローラーが、アメリカという巨大な敵と対峙した。なぜ彼は闘わなければならなかったのか? ロックと政治の桎梏を考えるための問題作。
レノンのアルバムのなかでも失敗作と位置づけられることの多い『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』の背景がよくわかる1冊です。
第1章 ヒッピー・メサイアの降臨
第2章 ジョン・アンド・エレファンツ
第3章 宗教とセックスとテレビに溺れて
第4章 まったくもっての厄介者
第5章 ことばあそび
第6章 次は上手くやるよ
第7章 いいバンドはいやでも有名になるものさ
ぼくたちみんな輝くのさ──ある旅のあとに
注
著者ノート──本書成立の経緯
参考文献
謝辞
訳者あとがき
作者 | ジェイムズ・A・ミッチェル/石崎一樹 |
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価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 共和国 |
発売日 | 2015年12月12日 |
『ジョン・レノン作曲術 = JOHN LENNON'S SONG WRITING』

作者 | 野口,義修,1953- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部 |
発売日 | 2022年12月 |
そもそもジョンレノンとは一体どんな人物だったのでしょうか。ビートルズという絶対的存在のバンドメンバーとして、多くの名曲を世に送り出したアーティスト。でもそれだけでは片づけられない彼の魅力が、今回紹介した6冊の本の中にはしっかりと描かれています。素晴らしいミュージシャンであると同時に、反戦活動家であり、家族思いの一面をもった人物だったと感じることができます。
それぞれの本で違った角度から彼の生涯が描かれており、それを読み進めることで、より深く彼を理解することができるでしょう。彼の名言や哲学、そして描かれた音楽への情熱は、読むものにとって大きな刺激となること間違いなしです。
音楽だけにとどまらない彼の人生観や普遍的なメッセージが詰まったこれらの著書を手にとって、你々がジョンレノンから学ぶことは何なのか、一緒に考えてみてください。何も見ずに生きていると、どんなにスケールの大きなアーティストでも、その魅力や独特の存在感を自分の中に取り入れることは難しいですが、少しでも彼の足跡を追うことで、それが可能になります。
そして、それが音楽に対する新たな視点や感動を生むことにつながるでしょう。ジョンレノンが残した言葉や思想を知ることで、あなた自身がどんな自由な発想やエネルギーを感じ取れるか、興味津々です。結局、本を読むという行為自体が、新たな発見や学びにつながる素晴らしい経験だと思います。
大切なのは、ただ読んで終わりにするのではなく、自分なりにそのメッセージを解釈し、どこに残すかを見つけること。そして、それがあなた自身の人生を豊かにする糧となることでしょう。以上、ジョンレノンに関するオススメの本を6選でした。彼の人間性やアーティストとしての真髄を追求してみてはいかがでしょうか。
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