素朴で心温まる!おばあちゃんの家庭料理本おすすめ10選「ばぁばの100年レシピ」「京都のおばあちゃんたちに聞いた100年後にも残したいふるさとレシピ100」など話題作をご紹介
今回は、心揺さぶられるような美味しい家庭料理のレシピ本をご紹介します。日々の騒々しさを忘れさせ、ほっと一息つけるような心温まるストーリーが織り成されています。その中で、おばあちゃんたちの代々伝わる秘伝のレシピが丁寧に紹介されているんです。とっておきの一品から、誰でも簡単に作れるものまで、幅広く揃えられています。また、その料理一つ一つに、家族を思いやる優しいおばあちゃんたちの愛情がたっぷりと詰まっています。京都の伝統的な食材を使った和食の数々、どれも目新しく、一度は作ってみたいと思うこと間違いなし。そんなレシピ本たちが、私たちの料理人生を豊かに彩ってくれることでしょう。
『ばぁばの100年レシピ : 母から私に。そして若い人へおくる味』
作者 | 鈴木,登紀子,1924-2020 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文化学園文化出版局 |
発売日 | 2018年11月 |
『京都のおばあちゃんたちに聞いた100年後にも残したいふるさとレシピ100』
その土地で愛される春夏秋冬の知恵レシピ
地元に根づく食材をおいしく使い切る。
定番のおばんざいから季節の料理、ハレの日のお寿司まで。
京都府内の各地域のおばあちゃんに教えてもらった、心がほどける知恵レシピを100点掲載。
1章 京都市 〜右京区・北区〜
2章 山城 〜宇治市・京田辺市、綴喜郡〜
3章 南丹 〜亀岡氏〜
4章 中丹 〜福知山市、綾部市、舞鶴市〜
5章 丹後 〜京丹後市〜
作者 | 大和書房編集部 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2022年08月10日 |
『石原洋子の昔ながらのおかず : 生涯作り続けたい定番レシピ100』
作者 | 石原,洋子,1946- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2023年03月 |
『若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理』
作者 | 若杉友子/若杉典加 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | パルコ出版 |
発売日 | 2016年11月 |
『よねさんの免疫力超アップの食卓』
作者 | 米沢,佐枝子,1943- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2023年01月 |
『昔ながらの常備菜 : 作りおきがあれば毎日、おいしい』
作者 | 松本,忠子,1940- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 主婦の友社 |
発売日 | 2017年05月 |
『登紀子ばぁばの70年つくり続けてきた私の味』
作者 | 鈴木,登紀子,1924-2020 |
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価格 | 不明 |
発売元 | NHK出版 |
発売日 | 2016年12月 |
『おいしい家庭料理の作り方 料理研究家歴40年の結論。大切なコツはちょっとしたことなんです。』
「伝えていきたい」「作り続けたい」永遠の家庭料理の定番。奇をてらった料理ではなく、誰もが好きで食べたい味を、料理研究家歴40年の著者が、その経験のなかで培った、簡単なのにおいしく作るここぞ、というコツや基本を紹介する。
作者 | 大庭英子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 学研プラス |
発売日 | 2022年03月03日 |
『NHK「きょうの料理ビギナーズ」ブック ハツ江おばあちゃんのおうち和食100レシピ』
今どき和食も、ほっこり和食も、おうちで気楽につくりましょ。
れんこんつくね、こんにゃく肉巻き、豚の角煮、さばのゴマ焼き、揚げ出し豆腐に大豆とひじきのサラダ。
そんな今どきのデパ地下の人気和惣菜を筆頭に、
白いご飯にピッタリな筑前煮や魚の煮付け、肉豆腐といったほっこり煮物、
豚汁やすいとんなどの具だくさん汁物、
里芋のにっころがしやふろふき大根など旬を味わう野菜おかず、
そしてたけのこご飯や簡単ちらしずしなどのご飯ものに、
冬のシンプルアイデア鍋まで、
おうちだからこそうんと気楽に、でもちゃんとおいしくつくれるコツ満載の和のレシピ集。
Part1
和風おそうざいを、おうちでつくりましょ
Part2
これぞ和食ね。煮物と汁物
Part3
うちのおかずは野菜たっぷりよ
Part4
みんな好きよね、ご飯も麺も
Part5
鍋を囲んでなごみましょ
Part1
和風おそうざいを、おうちでつくりましょ
Part2
これぞ和食ね。煮物と汁物
Part3
うちのおかずは野菜たっぷりよ
Part4
みんな好きよね、ご飯も麺も
Part5
鍋を囲んでなごみましょ
作者 | 高木 ハツ江/河野 雅子 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | NHK出版 |
発売日 | 2021年05月19日 |
『昔ながらのおかずを、ちゃんと作るコツ。 : あれも食べたい、これも作りたい。昔ながらのおかず127』
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | マガジンハウス |
発売日 | 2021年01月 |
きっと、読んでいただいている皆さんも、おばあちゃんの作ってくれた料理の記憶、ありますよね。ほっとするような素朴な料理の数々と、それを作りながら話してくれたおばあちゃんのお話。それがいつの間にか私たちの中に深く根差して、大切な想い出になっています。何より、おばあちゃんのレシピは心を温めてくれますよね。
それぞれの作品を通して、そんな大切な一時を再び思い出せるのが嬉しいですし、やはり温かさがあふれていて、ほっこりする気持ちになれます。また、それぞれのおばあちゃんが今まで紡いできた料理の歴史や、その土地土地で受け継がれてきた味、想いを知ることができるのも素晴らしいと思います。
そして、これらのレシピを実際に作ってみると、それがまた新たな思い出に繋がるのではないでしょうか。自分で作れば、おばあちゃんがどれだけ料理に心を込めていたのかがよくわかります。そしてその手間と愛情が、おいしい料理を作る秘訣なのだということが実感できると思います。
さらに、これらの作品を読むことで、新たなレシピや調理法に触れることができるのも大きな魅力です。特に地方によっては、今まで知らなかったような新鮮な食材や調理法が紹介されていることもあります。そういった新しい出会いが、料理にもっと深みを与えてくれるでしょう。
これらの作品は、ただの料理本ではなく、記憶や思い出、地域の文化や風土、そしておばあちゃんたち一人一人の想いが詰まった本です。それぞれのレシピには、その料理を作り続けてきた人々の暮らしや哲学が反映されているんですよ。だからこそ、手に取って、その思いを感じてみてください。きっと、おばあちゃんの愛情が伝わってくるはずです。
以上、おばあちゃんのレシピに焦点を当てた作品群をご紹介しましたが、皆さんもこれを機に一度、おばあちゃんの料理本を手に取ってみてはいかがでしょうか。うまくできなくてもかまいません。大切なのは、作りながら思い出に浸ること。そして、その味を次の世代に伝えていくことです。愛と歴史が詰まった料理を作り、おばあちゃんの想いを知る。そんな時間を過ごしてみてくださいね。それがきっと、心を豊かにしてくれますよ。
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