不思議の国のアリスを題材にした本10選

不思議の国のアリスの世界に、あなたも一度は憧れたことがあるのではないですか?そんなアリス好きの皆さんに、アリスを題材にした本を10冊ピックアップしました。幾つかはスピンオフ作品で、お馴染みのキャラクターたちが新たなストーリーで活躍します。一部はアリスの世界を現代風にアレンジ、独自の解釈も見どころです。また、アリス本人の葛藤や成長を描いたものも。ライトな読み物から深みのある作品まで揃えてみました。読むひとつで、一層アリスの舞台が広がりますよ。せっかくの時間、アリスと一緒に楽しみませんか?
『Are you Alice? 1』

作者 | 片桐,いくみ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 一迅社 |
発売日 | 2010年01月 |
『ありす19th〔小学館文庫〕(1)』

思っていることがなかなか言えない女の子・ありす。車にひかれそうになったウサギを助け出した時、彼女の運命が動き始める!!
作者 | 渡瀬 悠宇 |
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価格 | 639円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2007年10月16日 |
『アリスから魔法(1)』

作者 | 松本夏実 |
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価格 | 429円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2006年05月 |
『不思議の国の美幸ちゃん (角川コミックス・エース)』

作者 | CLAMP |
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価格 | 495円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年12月05日 |
『架刑のアリス(1)』

世界有数の財閥、久遠寺家。同家の月に一度のしきたり「いかれたお茶会(マッド・ティー・パーティー)」で9人の兄妹が一堂に会する中、母・織雅(オルガ)は突然告げる。「今から兄妹で殺し合いをしてほしいの」。混乱の中、理性のたがが外れた四女・ステラは、金色の髪、青い服をまとった美しき少女へと変貌を遂げるーー!! さあ、「いかれたお茶会」をはじめましょうーー。
世界有数の財閥、久遠寺家。同家の月に一度のしきたり「いかれたお茶会(マッド・ティー・パーティー)」で9人の兄妹が一堂に会する中、母・織雅(オルガ)は突然告げる。「今から兄妹で殺し合いをしてほしいの」。混乱の中、理性のたがが外れた四女・ステラは、金色の髪、青い服をまとった美しき少女へと変貌を遂げるーー!! さあ、「いかれたお茶会」をはじ
Wonder 01
Wonder 02
Wonder 03
Wonder 04
作者 | 由貴香織里 |
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価格 | 639円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年06月06日 |
『LOVE SYNC DREAM(ラブシンクドリーム) 1 (リュウコミックス)』

作者 | 藤原 カムイ |
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価格 | 465円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 |
『Pandora hearts 1』

作者 | 望月,淳 |
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価格 | 不明 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2006年11月 |
『白アリッッ. 1』

作者 | ぺぷ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川グループパブリッシング |
発売日 | 2010年12月 |
『世界鬼(1)』

漫画界激震のサイケデリックワールド!!
鏡の中に映るものが全て幻覚に見える奇病『鏡の国のアリス症候群』にかかった少女・東雲あづま。現実世界の全てに絶望したあづまの前に、突如現れ、世界を破壊し始めた怪物・世界鬼。
あづまは同じ病気にかかった6人の男女とともに、ワンダーランドという異空間に招かれる。そこで繰り広げられるのは、世界鬼との命を懸けた戦い。絶望の戦いの先に待っているのは、果たして…?
【編集担当からのおすすめ情報】
WEB漫画界の異端児が描くアンタッチャブルでサイケデリックな世界は、これまで見たことがない事間違いなし!! まずは単行本1巻をチェックしてください!!
作者 | 岡部 閏 |
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価格 | 607円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年12月18日 |
『アリスと蔵六 1』

作者 | 今井,哲也,1983- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2013年04月 |
不思議の国のアリスと一言で言っても、その物語の解釈や描き方は作者によって千差万別ですよね。クラシックから現代風まで、まるでアリス自身が辿るような様々な世界を出典とした10冊の本をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。ユーモラスなものからシリアスなもの、ロマンチックなものまでバラエティ豊かな選書だったと思います。
もちろん、何が真のアリスの世界なのか、それは読む人それぞれの解釈次第。物語の魅力や楽しみ方も人それぞれですから、自分にぴったり合った作品を見つけることが大切ですよね。
今回ご紹介した作品たちが、あなたにとって新たな一冊の出会いになればとても嬉しいです。たとえそれが初めての一冊であれ、何度も繰り返し手に取って読んできた一冊であれ、新たな視点で見ることはきっと新しい発見につながるはずです。
百年以上前の物語が、今も私たちを引きつけて離さないのは、その独特の魅力があるからこそ。未来にもずっと受け継がれていく物語なのかもしれませんね。それぞれの作家が創る不思議の国のアリスの世界を、ぜひ存分にお楽しみください。これからも新たな解釈や表現が登場し続けることでしょうから、その時はまた新しい紹介の機会にしたいと思います。
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