すみれがタイトルに入る本おすすめ①
今回オススメする一冊は、都会の喧騒から離れた田舎での出来事を描いた物語です。主役は“すみれ”という名の少女。幼い心を抱えながら、周りからはちょっと特殊で理解されにくいと思われている彼女が、己を信じて道を切り開いていく様子が心に残る作品です。場面場面で描かれる自然景色も素晴らしく、読んでいるだけでほっと心が落ち着くんです。また、物語全体を通して感じられる心の洗濯が、一味違った感動をもたらしてくれますよ。日常を離れ、心地良い田舎イヤルなストーリーを楽しみたい方に特におすすめです。
『すみれ荘ファミリア』
☆☆☆祝 『汝、星のごとく』2023年本屋大賞受賞!☆☆☆
「愛」の形を問う作家・凪良ゆうの源流がここに!
下宿「すみれ荘」の管理人を務める一悟は、気心知れた入居者たちと慎ましやかな日々を送っていた。そこに、芥と名乗る小説家の男が引っ越してくる。彼は幼いころに生き別れた弟のようだが、なぜか正体を明かさない。真っ直ぐで言葉を飾らない芥と時を過ごすうち、周囲の人々の秘密と思わぬ一面が露わになっていく。
愛は毒か、それとも救いかーー。
本屋大賞受賞作家が紡ぐ、ある家族の物語。
☆☆「すみれ荘」のその後を描いた書き下ろし「表面張力」を収録した完全版!☆☆
| 作者 | 凪良 ゆう |
|---|---|
| 価格 | 847円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2021年05月14日 |
『すみれの花の砂糖づけ』
「すみれの花の砂糖づけをたべると/私はたちまち少女にもどる/だれのものでもなかったあたし」。恋人と心のまま体を重ねもするし結婚をしているしどこへでも旅することができる。大人の自由、大人のよろこび。だけど少女のころ、一人決然と向きあった、ままならなさ、かなしみは、変わらず健全ではないか!-言葉によって勇ましく軽やかな、著者の初の詩集。単行本版に12編を増補。
| 作者 | 江國 香織 |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2002年11月28日 |
『すみれ屋敷の罪人』
長らく手付かずだった戦前の名家・旧紫峰邸の敷地内から発見された白骨死体。そこで暮らしていた屋敷の主人と三人の姉妹たちは、終戦前に東京大空襲で亡くなったはずだったが…。死体は一体誰のものなのか。かつての女中や使用人たちが語る、一族の華やかな生活、忍び寄る軍靴の響き、突然起きた不穏な事件。二転三転する証言から、やがて戦下に埋もれた真実が明らかになっていくー。
| 作者 | 降田天 |
|---|---|
| 価格 | 759円 + 税 |
| 発売元 | 宝島社 |
| 発売日 | 2020年01月09日 |
それぞれ異なる魅力をもつ「すみれ」タイトルの作品群をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。それぞれの著者の創造力あふれる世界観に、さまざまな「すみれ」の姿やその意味、そして作品のそれぞれの独自のテーマ性が絡み合って、一層その深みを増しています。
チャレンジングなミステリーから、心に響く感動物語、さらには友情や恋愛を描いた作品まで!「すみれ」をキーワードに織りなされる物語は、読む者の心を深くつかみます。まるで小さな花びら一つ一つが語りかけてくるように、それぞれの「すみれ」の物語が、あなたの心を温めてくれたことでしょう。
気になった作品がある方は、ぜひ本を手にとってその世界に足を踏み入れてみてください。きっと新たな「すみれ」の魅力を発見できるはずです。
これもまた、作品と読者との出会いが一つの物語だとすれば、今回のご紹介が次なるすばらしい物語へとつながる一歩となれば幸いです。読むことは新たな世界を旅するようなもの。勇んでその一歩を踏み出していただきたいと思います。
今回この場をお借りして、「すみれ」がタイトルに入った数々の作品を紹介させていただきましたこと、心より感謝いたします。次回もまた、新たなテーマと共に素敵な作品をご紹介できればと思います。読書の秋、しっかりと楽しんでくださいね。それでは、またお会いしましょう。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









