当たりの本しかない、今話題の出版社:水鈴社
今話題沸騰中の新進気鋭の出版社といえば、「水鈴社」ですね。一風変わった設定や奥深いキャラクターたちが、読者の心を鷲掴みにすること間違いありません。一瞬で読み終えるような軽いものから、何度も読み返して考え込むような重厚な作品まで、そのバリエーションは豊富。どの作品もその世界観に引き込まれ、一度手に取ったら離せなくなること間違いなし。まだ手に取ったことがない方は、本屋さんで一度探してみてください。その独特の世界に魅了されること間違いなしですよ。
『夜明けのすべて』
知ってる?
夜明けの直前が、一番暗いって。
「今の自分にできることなど何もないと思っていたけど、可能なことが一つある」
職場の人たちの理解に助けられながらも、月に一度のPMS(月経前症候群)でイライラが抑えられない美紗は、やる気がないように見える、転職してきたばかりの山添君に当たってしまう。
山添君は、パニック障害になり、生きがいも気力も失っていた。
互いに友情も恋も感じていないけれど、おせっかいな者同士の二人は、自分の病気は治せなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになるーー。
人生は思っていたより厳しいけれど、救いだってそこら中にある。
生きるのが少し楽になる、心に優しい物語。
本屋大賞受賞後第一作。水鈴社創立初の単行本、渾身の書き下ろし。
『夜明けのすべて』刊行にあたって
いつもは楽しい楽しいと小説を書いていた私が、立ち止まってはゆっくり書きました。
そのぶんいつまでも登場人物を見守っていたくなるかわいい作品になりました。
人生は想像より厳しくて、暗闇はそこら中に転がっていて、するりと舞い込んできたりします。でも、夜明けの向こうにある光を引っ張ってきてくれるものも、そこら中にきっとあるはずだと思いたいです。
いつも本が完成して思うことは、「楽しく読んでもらえることが一番だ」です。その思いは今回も変わりませんが、『夜明けのすべて』を読んでくださった方が、ほっとできる一瞬を味わってくださるのなら、明日を待ち遠しいと思っていただけるなら、幸いです。
瀬尾まいこ
【著者プロフィール】
1974年、大阪府生まれ。大谷女子大学国文科卒。2001年、「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年単行本『卵の緒』で作家デビュー。2005年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞、2008年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞、2019年『そして、バトンは渡された』で本屋大賞を受賞。他の作品に『図書館の神様』『強運の持ち主』『優しい音楽』『あと少し、もう少し』『傑作はまだ』など多数。
| 作者 | 瀬尾 まいこ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 水鈴社 |
| 発売日 | 2020年10月22日 |
『はじめての』
| 作者 | 島本,理生,1983- 辻村,深月,1980- 宮部,みゆき,1960- 森,絵都,1968- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 (発売) |
| 発売日 | 2022年02月 |
『スピノザの診察室』
| 作者 | 夏川,草介 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2023年10月 |
『エピクロスの処方箋』
| 作者 | 夏川,草介 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 水鈴社 |
| 発売日 | 2025年10月 |
『ざくろちゃん、はじめまして』
| 作者 | 藤崎,彩織,1986- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 (発売) |
| 発売日 | 2023年04月 |
『ねじねじ録』
| 作者 | 藤崎,彩織,1986- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 (発売) |
| 発売日 | 2021年07月 |
『Mr.Children道標の歌』
| 作者 | 小貫,信昭,1957- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2020年11月 |
『ありか』
| 作者 | 瀬尾/まいこ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 水鈴社 |
| 発売日 |
『明日、あたらしい歌をうたう』
| 作者 | 角田/光代 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 水鈴社 |
| 発売日 |
水鈴社の作品は、どちらかというとマニアックな面もあるかもしれませんが、その分、深みがあり、一度読み始めたら止まらない魅力に満ち溢れています。すべての作品がしっかりとした物語を持ち、読者を惹きつける力を持っています。
ある作品は、現代社会を繊細に描き出し、共感できる要素がたくさん詰まっています。読むたびに新たな発見があり、考えさせられる名作です。また、他の作品は、壮大なスケールで織りなすファンタジー。その世界観に魅了されること間違いなしです。
それぞれのジャンルでそれぞれの魅力を堪能させてくれるのが水鈴社の作品たち。どれも個性的で、読みごたえ十分。出版界に新風を巻き起こす存在と断言しても過言ではありません。
また、水鈴社の作品は、あえて派手さを排し、地味でクールなデザインが特徴的。そこにも同社の信念が感じられます。作品を手に取った時点から、その世界観に浸ることができます。
常に新しい視点を持つ水鈴社の作品は、一歩先を行く存在。一冊一冊が、他では見つけられない独特な世界観を描き出しており、一度手に取れば彼らの世界に引き込まれること間違いなし。
その独特な魅力から、水鈴社の作品は今やコアなファンからも支持を得ています。是非、あなたもこの機会に、その魅力を体感してみてください。一度読むと忘れられない、水鈴社の世界へ。おすすめですよ、きっと新たな発見があるはずです。
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