名作映画のガイド本 おすすめ5選

お映画好きの皆槪、既にここでご紹介する名作映画はご覧になりましたか?映画館での鑑賞も良いですが、家でじっくりと名作と向き合えるガイド本も魅力的ですよね。トップバッターは、ミステリを巧みに描いた作品。次に出てくるのは、ヒューマンドラマが感動を呼ぶ一冊。そして、どこか懐かしい雰囲気を纏った作品、また続けて、スピーディーなアクションに命を懸けた刺激的な一作、最後は笑いと涙が交錯する作品まで。幅広いジャンルから選んだおすすめ5選、手にとればきっと新たな発見があるはずです。
『死ぬまでに観たい映画1001本 第五版』

映画を愛するすべての人に捧げる名作映画ガイドブックの決定版・第五版が遂に登場!
原書『1001 Movies 2022 Update Edition』の日本語版。
1902年から2021年まで古今東西の映画の中から時代、ジャンル、伝統、監督、俳優など多岐にわたる観点で1001本を厳選。
文芸映画の傑作から娯楽大作、カルト映画まで幅広く紹介。
中でも作品の核心を突く解説文は、世界10カ国の映画評論家たちによる公平な視点からの記述が特徴で、
その作品を語る上で1つの指標となってくれるでしょう。
2021年公開の話題作10作品を含む全21作品をアップデート!
【第五版で追加された作品のうちの一部】
・The Lighthouse(ライトハウス)
・Parasite(パラサイト)
・For Sama(娘は戦場で生まれた)
・Lovers Rock(ラヴァーズ・ロック)
・Nomadland(ノマドランド)
・Quo Vadis, Aida?(アイダよ、何処へ?)
・Drive My Car(ドライブ・マイ・カー)
・Summer of Soul(サマー・オブ・ソウル)
・Memoria(メモリア)
・CODA(コーダあいのうた)など
巻末には全作品の原題と
英語タイトル、監督索引を収録!
作者 | STEVEN JAY SCHNEIDER |
---|---|
価格 | 5500円 + 税 |
発売元 | ネコ・パブリッシング |
発売日 | 2022年11月11日 |
『20世紀最高の映画100作品 : 全米映画撮影監督協会が選ぶ』

作者 | 古澤,利夫 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | ビジネス社 |
発売日 | 2024年03月 |
『18歳までに子どもにみせたい映画100』

無人島から国立博物館まで、
全国各地で数々の映画を上映してきた移動映画館長が厳選!
\駆け足で大人になっていく君に贈る100の映画/
蓄積された膨大な映画データと、独自のセンスで作品をセレクトし、
全国の博物館、美術館、商業施設、イベントなどで
映画上映を行っているユニット、キノ・イグルー。
幼い頃からYouTubeに親しみ、サブスクリプションサービスを通じて
新旧問わずさまざまな映画に触れられる機会が増えている今、代表の有坂塁のもとには
「子どもに何を観せたらいい?」「どんな作品があるの?」
という問い合わせや上映依頼が急増中です。
本書では、学校では教えてくれないことも大切な歴史や文化もすべて詰まっている映画を
有坂塁がさまざまなテーマに沿って100作品を厳選。
セレクトするだけに留まらず、有坂ならでは視点で見どころを紹介し、
それぞれの作品の先に待っている”映画体験”までを詳しく解説。
関連作を合わせると合計300作品を掲載し、
ひとつとして同じではない映画の魅力と
それを体験することの素晴らしさを1冊に凝縮!
親子で楽しめる、決定版映画ガイドブックです。
<作品セレクトテーマ> ※一部
●子どもたちだけの冒険
●学校をズル休みした日に観る映画
●僕だけのヒーロー/ヒロイン
●落ち込んだとき/上手くいかないとき
●ドキュメンタリー映画も観てみよう
●こんな職業もアリかも!?
●映画に音がなかったとき
●学校では教えてくれないこと
●父の大きな愛/母の深い愛
●君は君のままでいい
●かっこいい先輩
●友達は大事にしろよ
●大人ってサイコー!
●さあ、旅に出よう
<コラム>
「日本で一番映画を観ていない19歳」
「映画パンフレット、という文化」 など
作者 | 有坂 塁 |
---|---|
価格 | 2530円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年12月04日 |
『名作映画には「生きるヒント」がいっぱい! (22世紀アート)』

作者 | 坂和 章平 |
---|---|
価格 | 700円 + 税 |
発売元 | 22世紀アート |
発売日 | 2018年08月07日 |
『14歳からの映画ガイド : 世界の見え方が変わる100本』

作者 | 河出書房新社/編集 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2023年09月27日 |
それぞれ異なるテーマ、世界観、そして人物像を描き出した5つの映画。それらは間違いなく名作と呼べる作品です。映画って本当に素晴らしいですよね。視覚だけでなく音楽や効果音といった聴覚をも刺激して、私たちの感情を揺さぶります。そして何よりも、それぞれの映画が持つメッセージが、観る人一人一人に違う風に響く。その多様性が、映画の魅力の一つだと思います。
今回紹介した5つの作品も、見方によっては全く違う作品に見えるかもしれません。あなたがどの作品を一番気に入ったか、またその理由は何だったか、ぜひ周りの人と話し合ってみてください。映画を通じて、自分自身の感じ方や考え方を発見するきっかけになるかもしれません。
また、これらの作品を見て感情が動いたなら、忘れずにその感動を残しておくことをおすすめします。日記に書いたり、ブログにアップしたり、SNSでシェアしたり。映画によって呼び起こされた感情を言葉にすることで、自分の思いが深まることもあります。
最後に、私たちが映画を観る際には、制作した監督やキャスト、スタッフの皆様の思いも忘れずに、感謝の念を持つことが大切だと思います。それぞれの作品を創り上げるための努力と情熱、そこに至るまでの道のりを思うと、ますます映画が愛おしく感じられますよね。
一つ一つの名作映画があなたの心を豊かにし、また新たな視点を提供してくれますように。これからも映画という素敵な芸術を、どんどん楽しんでいきましょう。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。