2023年05月08日 更新
学生必見!「Another」「十角館の殺人」含むミステリー小説10選&干支について学べるおすすめ絵本12選
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今回は、学生向けのおすすめミステリー小説についてご紹介します。中でも、学校を舞台にしたものや、大人たちが入り乱れる事件が起こるものなど、さまざまな作品をピックアップ。特に目を引く『寅年』にちなんだ干支についての絵本も併せてご紹介します。新学期に向けて、読書タイムにぴったりな作品ばかりです。
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学校、中高生、大学生…学生のミステリー小説おすすめ10選!!「Another」「十角館の殺人」
今回は学校や大学生を舞台にした、ミステリー小説のおすすめ10選を紹介します。読者の想像力を刺激する面白く、怖い要素もプラスされた作品ばかりです。特に、「Another」や「十角館の殺人」は、読書好きな方はもちろん、ミステリー初心者の方にもおすすめの作品です。ぜひ手にとって、ドキドキしながら読んでみてください。
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『オー!ファーザー』
一人息子に四人の父親!? 由紀夫を守る四銃士は、ギャンブル好きに女好き、博学卓識、スポーツ万能。個性溢れる父×4に囲まれて、高校生が遭遇するは、事件、事件、事件ーー。知事選挙、不登校の野球部員、盗まれた鞄と心中の遺体。多声的な会話、思想、行動が一つの像を結ぶとき、思いもよらぬ物語が、あなたの眼前に姿を現す。伊坂ワールド第一期を締め括る、面白さ400%の長篇小説。
作者 | 伊坂 幸太郎 |
価格 | 935円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2013年06月26日 |
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『氷菓』
何事にも積極的に関わらないことをモットーとする奉太郎は、高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる。
さらに、そこで出会った好奇心少女・えるの一言で、彼女の伯父が関わったという三十三年前の事件の真相を推理することになりーー。
米澤穂信、清冽なデビュー作!
作者 | 米澤 穂信/清水 厚 |
価格 | 572円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2001年10月31日 |
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『空飛ぶ馬』
作者 | 北村,薫,1949- |
価格 | 不明 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 1994年04月 |
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ミステリと言うなかれ シリーズ
ミステリーと言っても、もう決まったパターンに飽きたという方にオススメしたいシリーズがあります。登場人物たちの関係性にストーリーが絡み合い、読んでいるうちにどんどん引き込まれていく。謎解きだけでなく、人間ドラマも見逃せません。ジャンルを超えた力作に要注目です。
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『』
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『ミステリと言う勿れ = Don't Call it Mystery. 12』
作者 | 田村,由美 |
価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2023年01月 |
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『ミステリと言う勿れ(前編)』
月9ドラマ、完全ノベライズ!
天然パーマが印象的な久能整は、友だちなし恋人なし、そしてカレーを愛する大学生。晴れ渡った秋のある日、アパートの自室で気分よくカレーを煮込んでいたところ、突然、玄関のチャイムが鳴った。やって来た男は、大隣署の刑事・薮。整はそのまま任意同行を求められ、身に覚えのない疑いをかけられて事情聴取を受けることになる。
事件の被害者は、整とは高校・大学の同級生で、薮によると犯行の目撃者もいるらしい。二日、三日…と取調べが続き、刑事たちと言葉を交わすうちに、整は事件の裏側に隠された「事実」に気づくことに!?
よどみなく次々と繰り出される整の鋭い言葉が、真相を浮かび上がらせ、人々の心も解き明かすーー。人気漫画家・田村由美による大ヒットコミックを原作とした、主演菅田将暉のTVドラマを完全ノベライズ!
作者 | 豊田 美加/田村 由美/相沢 友子 |
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年02月04日 |
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今年は『寅年』!!新年にぴったり。干支について詳しくなれる、おすすめ絵本12選!!「十二支のはじまり」「十二支のお雑煮」などご紹介!!
今年は「寅年」。新しい年を迎えるにあたり、干支について知っておくと、年賀状やおせち料理などがより楽しくなりますね。そこで、干支について詳しく知ることができる、絵本のおすすめ12選をご紹介します。幼児向けから大人向けまで、幅広い年代が楽しめる内容です。新年にぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。
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『十二支のはじまり 日本むかしばなし』
十二支は、ねずみ、うし、とら、うさぎ、たつ、へび、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのししと12しゅるいのどうぶつがきめられています。では、どうしてきまったのでしょうか?ねずみがはいっているのに、ねこははいっていないのは、なぜ?そして、ねこがねずみをおっかけるのはなぜ?このお話をよめば、わかります!
作者 | いもとようこ |
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 金の星社 |
発売日 | 2015年12月 |
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『十二支のお雑煮』
牛は初詣、うさぎは羽根つき、龍は凧上げ、へびはスゴロクなど、十二支の動物たちが思い思いにお正月を楽しむ様子を描いた絵本。最後には、神様にそなえるのと同じお餅、お雑煮をいただきます。鮮やかな版画のイラストが華やかな絵本。新しい年を迎えた喜びに満ちています。日本の文化を大切にする著者ならではの作品です。
作者 | 川端 誠 |
価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | BL出版 |
発売日 | 2020年11月30日 |
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『十二支のおもちつき』
作者 | すとう あさえ/早川 純子 |
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 2016年09月26日 |
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以上が、学生向けミステリー小説のおすすめ10選と、干支について学べる絵本のおすすめ12選のご紹介でした。学校生活に疲れたり、新年を迎える前に少し気分転換したいときには、ぜひ手に取って読んでみてください。ミステリー小説でドキドキワクワクしたり、干支の知識を深めたりする時間は、きっとあなたの心をリフレッシュさせてくれることでしょう。さあ、新しい世界へとひと足早く出発しましょう!
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