上杉鷹山・丸山眞男の本と仕事問題解決おすすめ

今回は、上杉鷹山や丸山眞男に関するおすすめの本や、仕事の問題解決に役立つわかりやすい書籍を厳選しました。興味のあるテーマがきっと見つかりますよ。ぜひチェックしてみてください!
『上杉鷹山 人を活かし、人を動かす―――してみせて、言ってきかせて、させてみる』

作者 | 鈴村 進 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2016年11月08日 |
『評伝 丸山眞男』

丸山眞男――戦後日本における最大の思想家とされながら、果たして彼の思想は正しく理解されてきたのだろうか。近代主義者とされる丸山は、実は現実の近代への徹底的批判者であり、精神構造としての天皇制がこの社会に深く根を張っていることに対して最後まで変革を訴え続けた。本書は、従来の国民国家批判やポストモダニズムの立場などからの丸山批判を乗り越え、思想史の原点に立ち返り、その思想を論理的・内在的に読み解いていく。個人と個人の横のつながりによる「開かれた社会」のもとでの普遍的人権を希求していった丸山の思想が現代社会に訴えかけるものとは何か。
作者 | 黒川みどり/著 |
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価格 | 3200円 + 税 |
発売元 | 有志舎 |
発売日 | 2024年03月11日 |
『今よみがえる丸山眞男 「開かれた社会」への政治思想入門』

没後25年の丸山眞男の思想的営為を、今日的に分かりやすく読み解く。
コロナ禍で露わになった無責任な政治の根源を探るための必読書。
第1部 丸山眞男入門 「開かれた社会」への政治思想
第1章 丸山眞男を少しだけ 「超国家主義の論理と心理」とその後
第2章 丸山眞男をもう少し 「開国」論から「古層=執拗低音」論へ
第3章 丸山眞男をあと少し 「古層」を突き抜け「もうひとつの主体」へ
第2部 丸山眞男の作品で現代を読み解く
第1章 無責任、無計画、不合理 -『軍国支配者の精神形態』
第2章 なぜ政治は変わらないのか? -『政治的無関心』
第3章 陰謀論はなぜ流行るのか? -『政治的判断』
第4章 戦後日本の思考停止の起源 -『忠誠と反逆』
第5章 政治との関わりで最も重要なこととは何か? -『現代における人間と政治』
第6章 これからの時代を見定めるための3つのキーワードー『現代文明と政治の動向』
作者 | 冨田宏治、北畑淳也 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | あけび書房 |
発売日 | 2021年12月08日 |
今回ご紹介した書籍が、皆さまの知的好奇心を刺激し、新たな視点を提供できれば嬉しいです。上杉鷹山や丸山眞男の思想から、仕事の問題解決まで、幅広いテーマで選びましたので、ぜひ気になる分野から手に取ってみてください。読書を通じて、日々の生活や仕事に役立つヒントが見つかることを願っています。今後もおすすめの本をお届けしますので、楽しみにお待ちください!
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