童話と自己啓発本の魅力!無病息災の豆まきと学園無双の少年に注目!
豆をまくと、無病息災になると言われる節分の季節。でも、本当に鬼って悪い存在なのでしょうか?今回は、節分にぴったりのおすすめの絵本を10冊ご紹介します。子供たちが楽しみながら鬼やおにごっこについて考えることができる絵本ばかりです。是非、読んでみてくださいね。
『ないた赤おに』
赤おにの立てふだ「ココロノヤサシイオニノウチデス。ドナタデモオイデクダサイ。オイシイオカシガゴザイマス。オチャモワカシテゴザイマス。」は、赤おにの無邪気でいじらしい気持ちがこぼれんばかりです。そして最後の「アカオニクンニンゲンタチトハドコマデモナカヨクマジメニツキアッテタノシククラシテイッテクダサイ。ボクハシバラクキミニハオメニカカリマセン。」で始まる青おにの言葉!この青おにの言葉は、友だちのすばらしい愛と勇気がいっぱい、いっぱいです。「ドコマデモキミノトモダチアオオニ」と書いているところは、なんという深い深い愛の言葉でしょう。何度読んでも感激がうすれることはありません。
| 作者 | 浜田広介/いもとようこ |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 金の星社 |
| 発売日 | 2005年05月 |
『魔王と竜王に育てられた少年は学園生活を無双するようです = The Boy trained by the Demon King and the Dragon King,shows absolute power in school life 1』
| 作者 | 熊乃,げん骨 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | オーバーラップ |
| 発売日 | 2020年12月 |
『魔王と竜王に育てられた少年は学園生活を無双するようです 2』
勇者の情報を求め、ダンジョン初体験!
魔王と竜王に鍛えられた少年ルイシャは、無限牢獄に囚われている2人を救い出すため勇者オーガの情報を集めながら魔法学園に通っていた。
クラスメイト達とも打ち解けたルイシャだったが、孤独を貫く少女アイリスとだけは距離が縮まらない。
しかしある誤解からルイシャはアイリスの秘めた願いを知ることになり、しかもその願いはルイシャの目的とも深く関係していて……!?
一方、王都近郊で新たなダンジョンが発見された。
そこが勇者と関係していると聞いたルイシャは、シャロ達と共に初めてのダンジョン攻略に挑む!
絶大な力を得た少年によるちょっとHな冒険譚、待望の第2巻が登場!!
| 作者 | 熊乃げん骨/無望菜志 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | オーバーラップ |
| 発売日 | 2021年04月25日 |
『魔王と竜王に育てられた少年は学園生活を無双するようです 3』
「魔王」の名を汚す闇を討て!!
自分を鍛えてくれた魔王と竜王を無限牢獄から解放するため、勇者オーガの情報を集めながら魔法学園に通う少年ルイシャ。
彼が暮らす王都に、突如として「魔王国の使者」を名乗る一団が来訪する。
その一団を指揮するのは、野心に燃える魔族ウラカン。
彼は生死不明の魔王テスタロッサに代わり新たな魔王となるべく、王都で恐ろしい計画を実行しようとしていた!
いち早く王都の異変に気付いたルイシャとクラスメイト達は解決に乗り出すが、王城は強固な結界で封鎖されていて……!?
絶大な力を得た少年によるちょっとHな冒険譚、激動の第3巻が登場!!
| 作者 | 熊乃げん骨/無望菜志 |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | オーバーラップ |
| 発売日 | 2021年11月25日 |
『アイデアのつくり方』
| 作者 | Young,JamesWebb,1886-1973 今井,茂雄,1920- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ティビーエス・ブリタニカ |
| 発売日 | 1988年04月 |
みなさま、おすすめの書籍を紹介いたしました!豆まきや節分にぴったりな絵本や、魔王と竜王に育てられた少年の学園生活、創造力を高めるためのアイデア発想法本など、さまざまなジャンルの作品をご紹介しました。これらの作品は、それぞれに魅力的なストーリーやユニークなアイデアが詰まっています。
また、お子さんと一緒に楽しめる絵本や、自己啓発を目指す方におすすめの本など、幅広いニーズに対応していますので、ぜひ気になる作品を手に取ってみてください。
本を読むことは、知識や感性を広げるだけでなく、心の豊かさや成長にも繋がります。自分自身の世界を広げる良いきっかけになるはずです。
その他にもさまざまなおすすめの書籍がありますので、ぜひ自分の興味や関心に合った本を探してみてください。新たな発見や感動が待っているかもしれません。
みなさまの読書ライフがより充実したものになることを願って、今回の作品紹介を終えさせていただきます。どうぞ、読書の楽しさを存分に味わってください!
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