幼稚園児にオススメ!絵本4選と謎解き系ラノベ

「幼稚園児のお子さまには、楽しく学べる絵本を選ぶのが大事です。今回は、幼稚園児にオススメしたい絵本4選をご紹介します。ぜひ読んでみてください!」
『おやすみ、はたらくくるまたち』

広い広い工事現場では、道を作ったりビルを建てたりするために、たくさんの車が働いています。やがて日が沈むころ、車たちはようやく一日の仕事を終え、思い思いに「おやすみなさい」の支度を始めます。夜が訪れると、車たちはそっと目をとじ、夢の時間へ。
作者の息子さんは大の車好き。寝る前に車と聞くと興奮して眠れなくなってしまいます。そこで、車たちも一日元気に動いた後、夜になると眠りにつく様子を親子で想像したところ、ぐっすりすやすや。
子どもたちがゆっくりと眠れるように描かれた絵本。
作者 | シェリー・ダスキー・リンカー/トム・リヒテンヘルド/福本 友美子 |
---|---|
価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ひさかたチャイルド |
発売日 | 2012年09月 |
『侯爵令嬢は手駒を演じる = The daughter of a marquess acts the prince's follower 1』

作者 | 白雪,しおん 橘,千秋,pub.2016 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | フロンティアワークス |
発売日 | 2021年02月 |
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』

御園マユ。僕のクラスメイトで、聡明で、とても美人さんで、すごく大切なひと。彼女は今、僕の隣にちょこんと座り、無邪気に笑っている。リビングで、マユと一緒に見ているテレビでは、平穏な我が街で起こった誘拐事件の概要が流れていた。誘拐は、ある意味殺人より性悪な犯罪だ。殺人は本人が死んで終了だけど、誘拐は、解放されてから続いてしまう。ズレた人生を、続けなければいけない。修正不可能なのに。理解出来なくなった、人の普通ってやつに隷属しながら。──あ、そういえば。時間があれば、今度質問してみよう。まーちゃん、キミは何で、あの子達を誘拐したんですか。って。
第13回 電撃小説大賞の最終選考会で物議を醸した問題作が登場!
作者 | 入間 人間/左 |
---|---|
価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2007年06月10日 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
---|---|
価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
今日は幼稚園児におすすめしたい絵本4選と、ミステリー好きにおすすめのサクッと読める謎解き系ラノベ4選を紹介しました。絵本では、豊かな色彩と可愛いイラストが特徴の作品があります。幼い心をくすぐりながら、大切なことを教えてくれる絵本たちです。一方、謎解き系ラノベでは、サスペンスが詰まったミステリー作品を楽しむことができます。ヒロインや主人公たちが巧妙なトリックを解き明かしていく様子に、読む人も一緒に考えながらワクワク感が広がるでしょう。どちらのジャンルも、心を惹きつけるストーリーが魅力です。ぜひ、お子さんや謎解き好きの友人に手に取ってもらいたい作品ばかりです。それでは、今回の作品紹介は以上です。お気に入りの作品が見つかりましたら、ぜひ読んでみてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。