心温まるペット小説からフランス文学まで!おすすめの作品をご紹介

動物たちとの心温まる物語や海外文化に触れるエッセイについて、今回はおすすめの書籍を紹介します。フランス文学オススメ3選や異文化体験エッセイおすすめ10選など、読んでいるだけで楽しい気分になれる作品をご紹介します。書籍の中では、動物たちとの心の交流や異文化の中で生きる人々の物語が綴られています。ぜひ読みながら、世界中の魅力を感じてみてください。
『星の王子さま』

砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。
作者 | サン=テグジュペリ |
---|---|
価格 | 605円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2006年04月 |
『八十日間世界一周』

作者 | Verne,Jules,1828-1905 田辺,貞之助,1905-1984 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2004年10月 |
『怪盗アルセーヌ・ルパン』

★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!
[はじめて読む「怪盗アルセーヌ・ルパン」としておすすめ]
古城に住む男爵の元へ届いた手紙の差出人は、「サンテ刑務所内アルセーヌ・ルパン」! 獄中の大怪盗がくり出す、前代未聞のくトリックとは…? (第1話『怪盗ルパン対悪魔男爵』)ほか、全2作品を収録。さくさく読める世界名作シリーズ第12弾。
この本のみどころ・おすすめ
▲巻頭の名場面紹介。物語への期待感が高まります。
▲キャラクター同士の関係が分かると、本文がぐっと読みやすく。
▲短い章立てと、親しみやすいイラストで、名作が身近に!
3つのNewポイント! 名作が読みやすくなるしかけ、満載です
1.お話をわかりやすく紹介「物語ナビ」
主人公のプロフィール紹介、キャラクター相関図など、ひとめ見ただけでお話の概要がわかる、「物語ナビ」つき。本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!
2.オールカラーイラストで、名作がぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。アニメーション風のタッチが親しみやすいと、大好評!
3.1章が短い! さくさく読める!
エピソードごとに章が分かれていて、どんどん読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。
物語ナビ
プロローグ
【Episode01】怪盗ルパン対悪魔男爵
1.川の中のマラキ城
2.予告の当日
3.ああっ、やられた!
4.ガニマール警部の質問
5.ルパンの種明かし
【Episode02】怪盗ルパンゆうゆう脱獄
1.葉巻の中のひみつ
2.脱獄の計画書
3.囚人ルパン、パリを歩く
4.ルパン裁判ーーなぞの男デジレ
5.アルセーヌ・ルパンは語る
物語と原作者について 編訳/芦辺 拓
なぜ、今、世界名作? 監修/横山洋子
作者 | モーリス・ルブラン/芦辺拓/横山洋子 |
---|---|
価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 学研プラス |
発売日 | 2015年04月07日 |
『ぶらり、世界の家事探訪<ヨーロッパ編>』

ー世界の家事をみてみたら、まさかの“生き方”再発見!料理、掃除、洗濯、近所付き合い…家事は、暮らしの基本。生活研究家の著者が、世界の家事と暮らしを調査するべく続けてきた、「暮らし体験」。フランス、ポーランド、フィンランド、ノルウェー、イタリアのヨーロッパ5か国で出会った、“選びとる暮らし”を通して、今新たに見出した、これからの生き方。
作者 | 阿部 絢子 |
---|---|
価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 大和書房 |
発売日 | 2021年11月12日 |
『多文化都市ニューヨークを生きる』

ぼくは日本人、ときどきプエルトリカンで……
NY・ラテンアメリカコミュニティで過ごした50年
いまや白人が半数以下となり、ヒスパニック・ラテン系、アフリカ系黒人からアジア人まで多様な人種でかたちづくられた多文化都市、ニューヨーク。プエルトリコ人と恋に落ちた一人の日本人青年は、気がつけばニューヨーク・ラテンアメリカコミュニティの住人に。
波乱万丈の結婚生活と子育て、そして”愉快な異邦の隣人”たちとの日々と、その裏側にある麻薬・銃・テロ・人種差別のアメリカ社会を描く。
異色のNY生活記!
プロローグ
第一章 プエルトリコの空はいつも青い
第二章 貧困と麻薬
第三章 ジャクソンハイツの長屋
第四章 異文化の中で奮闘する
第五章 二〇二〇年 三月
あとがき
作者 | 神舘 美会子/リョウ 和田 |
---|---|
価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 花伝社 |
発売日 | 2023年01月23日 |
さまざまなテーマのおすすめの書籍を紹介させていただきました。動物たちとの心温まる物語や現代のペット小説、フランス文学の名作、さらには海外の異文化体験エッセイまで、幅広いジャンルをご紹介しております。
動物たちとの心温まる物語には、人と動物の絆や感動が詰まっています。愛すべき動物たちとの出会いや、彼らとの喜びや悲しみを共有する感動の物語です。
また、フランス文学の魅力はその深さと美しさにあります。独自の哲学や美学が詰まった作品は、読む者の心を揺さぶります。
さらに、異文化体験エッセイは、我々の知らない世界や人々の生活を垣間見る機会です。他の国や文化に触れることで、自分自身の視野が広がり、多様性を受け入れることができます。
これらの作品を通じて、読者の皆さんには新たな視点や感動を提供できたらと思います。ぜひ、お好みのジャンルや興味のあるテーマを選んで、読んでみてください。素晴らしい作品たちが、あなたの心を温めること間違いなしです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。