オセアニアの児童文学から引き込まれるミステリー小説まで、おすすめ3選を紹介
読書の秋到来!今回はオセアニアの児童文学にスポットを当て、おすすめの3作品をご紹介します。魅力溢れるストーリーや心温まるキャラクターにどっぷりと没頭できること間違いなし!ぜひ、この機会に新たな世界への扉を開いてみませんか?
『風にのってきたメアリー・ポピンズ』
1 東 風
2 外 出 日
3 笑いガス
4 ラークおばさんの犬
5 踊る牝牛
6 わるい火曜日
7 鳥のおばさん
8 コリーおばさん
9 ジョンとバーバラの物語
10 満 月
11 クリスマスの買い物
12 西 風
訳者あとがき
| 作者 | P.L.トラヴァース/林 容吉 |
|---|---|
| 価格 | 968円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2000年07月18日 |
『スナグルポットとカドルパイ 森の精霊の冒険ファンタジー』
「スナグルポットとカドルパイ」-ユーカリの実を主人公に仕立てた、かわいい義兄弟のおはなし、といえば、オーストラリアでは子供たちの人気者として、たいへんポピュラーな名前なのです。この本は、お読みになればおわかりのように、なんとも脳天気でおかしな登場人物ばかり、しかも人情味に富み、男の子は男の子らしく、女の子は女の子なりにユーモラスでひょうきんな冒険をつみ重ねては、わたくしたちを楽しませてくれます。メイ・ギブスの独壇場ともいうべき奔放な想像の世界は、一読可憐な生き物たちのファンにならずにはいられません。オーストラリア・ファンタジーの最高峰、ついに翻訳刊行。
| 作者 | メー・ギブス/矢川澄子 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | メディアファクトリー |
| 発売日 | 2002年03月 |
『魔法使いのチョコレート・ケーキ マーガレット・マーヒーお話集』
不思議なおばあさんのかごに入っていた紙包みとは?(『たこあげ大会』)犬がほしいという少年の願いをかなえたのは?(『葉っぱの魔法』)ひとりぼっちの魔法使いのチョコレート・ケーキ・パーティにやってきたのは?(『魔法使いのチョコレート・ケーキ』)夢と願いに満ちたお話集。8編の童話と2編の詩を所収。小学校中級以上。
【出版社より】
不思議な魔法に満ちた世界へと子どもたちを案内するお話集。作者マーヒーのお話集の中から、石井桃子さんが、不思議なことの出てくるお気に入りのお話を選んで訳した一冊です。
| 作者 | マーガレット・マーヒー/シャーリー・ヒューズ/石井桃子 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 1984年06月 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 (1)』
鎌倉の片隅で営業している古書店「ビブリア古書堂」の若くて美しい女店主・栞子は、人見知りで接客業もおぼつかないが、古書の知識は並大抵ではない。これは、栞子と奇妙な客人が織り成す、古書と秘密の物語ーー。
| 作者 | 三上 延/越島 はぐ/ナカノ |
|---|---|
| 価格 | 616円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2012年06月21日 |
『オネエ失格 2 カラダを繋ぎココロを交わす午前6時』
電子配信600万DL突破の大人気TLコミック「オネエ失格」
【ファン待望の第2巻】
【単行本描き下ろし10p収録!】
「あたしだけが、えみちゃんの一番奥に行けるってこと、教えて」
晴れて恋人同士となった、えみと喜一(きいち)。
同居生活は順調だけど、恋人ならではの新たな問題が??
えみは、高校時代の友人・大原(おおはら)と、
仕事を介して再会し、二人きりで食事に行くことに。
喜一も理解を示して、快くえみを送り出すけれど……!?
お互いを大事に想うからこそ、
求め合うほどに、より濃厚さが増していくーー
| 作者 | 冴月 ゆと |
|---|---|
| 価格 | 638円 + 税 |
| 発売元 | 祥伝社 |
| 発売日 | 2017年07月25日 |
さて、今回はオセアニアの児童文学とミステリー小説について、おすすめの作品を紹介してきました。お楽しみいただけたでしょうか。
オセアニアの児童文学では、エキゾチックな太平洋の島々を舞台に、冒険や友情を描いた作品が魅力です。少年少女の心をくすぐるようなストーリーは、大人たちも魅了されること間違いなしです。
一方、ミステリー小説では、読者を引き込むような緻密なストーリー展開が魅力となっています。事件の真相を追い求める主人公たちの活躍に、ついつい夢中になってしまうことでしょう。
さらに、別の話題として、オネエ失格シリーズもご紹介しました。このシリーズは、社会的な問題を取り上げながらもユーモアたっぷりに描かれており、読む人を笑わせながら考えさせてくれる作品となっています。
いかがでしょうか。本の魅力に触れながら、秋の読書時間を楽しむお手伝いができましたでしょうか。これからもさまざまな作品を探求し、その魅力をお伝えしていきたいと思います。読書の秋、ぜひ素敵な本との出会いをお楽しみください。
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