オセアニアの児童文学から引き込まれるミステリー小説まで、おすすめ3選を紹介

読書の秋到来!今回はオセアニアの児童文学にスポットを当て、おすすめの3作品をご紹介します。魅力溢れるストーリーや心温まるキャラクターにどっぷりと没頭できること間違いなし!ぜひ、この機会に新たな世界への扉を開いてみませんか?
『風にのってきたメアリー・ポピンズ』

作者 | Travers,PamelaLyndon,1899-1996 林,容吉,1912-1969 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2000年07月 |
『スナグルポットとカドルパイ 森の精霊の冒険ファンタジー』

「スナグルポットとカドルパイ」-ユーカリの実を主人公に仕立てた、かわいい義兄弟のおはなし、といえば、オーストラリアでは子供たちの人気者として、たいへんポピュラーな名前なのです。この本は、お読みになればおわかりのように、なんとも脳天気でおかしな登場人物ばかり、しかも人情味に富み、男の子は男の子らしく、女の子は女の子なりにユーモラスでひょうきんな冒険をつみ重ねては、わたくしたちを楽しませてくれます。メイ・ギブスの独壇場ともいうべき奔放な想像の世界は、一読可憐な生き物たちのファンにならずにはいられません。オーストラリア・ファンタジーの最高峰、ついに翻訳刊行。
作者 | メー・ギブス/矢川澄子 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | メディアファクトリー |
発売日 | 2002年03月 |
『魔法使いのチョコレート・ケーキ マーガレット・マーヒーお話集』

不思議なおばあさんのかごに入っていた紙包みとは?(『たこあげ大会』)犬がほしいという少年の願いをかなえたのは?(『葉っぱの魔法』)ひとりぼっちの魔法使いのチョコレート・ケーキ・パーティにやってきたのは?(『魔法使いのチョコレート・ケーキ』)夢と願いに満ちたお話集。8編の童話と2編の詩を所収。小学校中級以上。
【出版社より】
不思議な魔法に満ちた世界へと子どもたちを案内するお話集。作者マーヒーのお話集の中から、石井桃子さんが、不思議なことの出てくるお気に入りのお話を選んで訳した一冊です。
作者 | マーガレット・マーヒー/シャーリー・ヒューズ/石井桃子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1984年06月 |
『オネエ失格 〜ケダモノに豹変した午前3時〜』

【累計300万DL突破!】
【デジタル配信の大人気作、待望のコミックス化!!】
【描き下ろしスピンオフ漫画も収録!】
OLの麻井えみは、年上のいとこ卯野喜一とルームシェア中。
喜一は、面倒見のいいオネエ系イケメンで、仕事はバーテンダー。
気心の知れた二人は、恋の相手としても、生活リズムにおいても、
距離がとれていたハズだったけれど…!?
とある深夜、二人の関係は溶け出すようにカタチを変えていく…!
作者 | 冴月 ゆと |
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価格 | 627円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2016年10月25日 |
『オネエ失格 2 カラダを繋ぎココロを交わす午前6時』

電子配信600万DL突破の大人気TLコミック「オネエ失格」
【ファン待望の第2巻】
【単行本描き下ろし10p収録!】
「あたしだけが、えみちゃんの一番奥に行けるってこと、教えて」
晴れて恋人同士となった、えみと喜一(きいち)。
同居生活は順調だけど、恋人ならではの新たな問題が??
えみは、高校時代の友人・大原(おおはら)と、
仕事を介して再会し、二人きりで食事に行くことに。
喜一も理解を示して、快くえみを送り出すけれど……!?
お互いを大事に想うからこそ、
求め合うほどに、より濃厚さが増していくーー
作者 | 冴月 ゆと |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2017年07月25日 |
『オネエ失格 3 恋人のカタチに満ちる午前0時』

「えみちゃんが頑張ってくれるたびに嬉しくて、
それだけでイきそうなんだからね……っ」
恋人たちにとって、
「特別な日」のきっかけとなるクリスマス。
けれども喜一はバーの出勤前で、恋しさが高まった二人は……。
えみは喜一にいつも以上に煽られて、
すぐ全身とろとろに。
なのに、今夜の喜一はちょっぴりイジワル。
ベッド上で、えみの「腰使い」を求めてるーー!?
その他、えみの母との対面など、
心あたたまるエピソードも満載でお届けする
「オネエ失格」シリーズ、甘々な第3巻!
【単行本描き下ろし9p収録!】
作者 | 冴月ゆと |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2018年05月25日 |
さて、今回はオセアニアの児童文学とミステリー小説について、おすすめの作品を紹介してきました。お楽しみいただけたでしょうか。
オセアニアの児童文学では、エキゾチックな太平洋の島々を舞台に、冒険や友情を描いた作品が魅力です。少年少女の心をくすぐるようなストーリーは、大人たちも魅了されること間違いなしです。
一方、ミステリー小説では、読者を引き込むような緻密なストーリー展開が魅力となっています。事件の真相を追い求める主人公たちの活躍に、ついつい夢中になってしまうことでしょう。
さらに、別の話題として、オネエ失格シリーズもご紹介しました。このシリーズは、社会的な問題を取り上げながらもユーモアたっぷりに描かれており、読む人を笑わせながら考えさせてくれる作品となっています。
いかがでしょうか。本の魅力に触れながら、秋の読書時間を楽しむお手伝いができましたでしょうか。これからもさまざまな作品を探求し、その魅力をお伝えしていきたいと思います。読書の秋、ぜひ素敵な本との出会いをお楽しみください。
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