世界各国の民話からジャンヌダルクまで!おすすめの本10選をご紹介

世界各国の民話やマフィアの世界に迫るミステリー、ジャンヌダルクに関する本など、様々な面白い本が紹介されています。異国の物語に触れてみたい方や謎解きが好きな方、歴史に興味がある方におすすめの読み物が揃っています。気になる本を見つけて、新しい世界に引き込まれてみてはいかがでしょうか。
『おだんごぱん ロシアの昔話』

ロシアからヨーロッパに広く伝わる昔話です。かまどからとびだしたおだんごぱんは、おじいさん、おばあさんや動物たちから、次々とうまく逃れてゆきますが……。
作者 | 瀬田貞二/脇田和 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1966年05月03日 |
『犬の力 上』

血みどろの麻薬戦争に巻き込まれた、DEAの捜査官、ドラッグの密売人、コールガール、殺し屋、そして司祭。戦火は南米のジャングルからカリフォルニアとメキシコの国境へと達し、地獄絵図を描く。
作者 | ドン・ウィンズロウ/東江 一紀 |
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価格 | 1047円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2009年08月25日 |
『11月に去りし者』

1963年11月、ニューオーリンズ。暗黒街で生きる男ギドリーは、ケネディ大統領暗殺の報に嫌な予感を覚える。数日前に依頼された仕事はこの暗殺絡みに違いない。ならば次に死ぬのは自分だ、と。仇敵を頼って西へ向かう道中、夫から逃れてきた訳ありの母娘と出会ったギドリーは家族連れを装いともに旅するようになる。だが組織が放った殺し屋はすぐそこに迫っていたーMWA賞受賞作家が放つ、傑作犯罪小説!ハメット賞受賞作。
作者 | ルー・バーニー/加賀山卓朗 |
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価格 | 1202円 + 税 |
発売元 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
発売日 | 2019年09月17日 |
『孤狼の血(1)』

常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦い。作家、マスコミほか多くの賞賛を集めた、圧巻の警察小説。
緻密な構成、卓抜したリアリティ、予期せぬ結末。いやあ、おもしろい。正統派ハードボイルドに圧倒された。
ーー黒川博行氏(作家)
日本ミステリ史に残る、今世紀最高の悪徳警官小説だ。
ーー茶木則雄氏(書評家)
昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが……。正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていくーー。
作者 | 柚月裕子 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年08月25日 |
民話や犯罪組織のミステリー、ジャンヌダルクに関する本など、様々なジャンルの書籍を紹介してきました。読者の皆さんが新しい世界や視点に触れ、さまざまな感情を味わっていただけたら嬉しいです。本を読むことで、知識や感性が広がり、新たな発見があるかもしれません。ぜひお気に入りの本を見つけて、読書の楽しみを満喫してください。新たな冒険があなたを待っています。どんな作品にも心を開いて、その世界に没頭してみてはいかがでしょうか?きっと素晴らしい発見や感動があるはずです。読書を通じて、新たな自分に出会えるかもしれません。さあ、次の作品に飛び込んでみませんか?それでは、また次のおすすめ作品でお会いしましょう。ありがとう。
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