サッカー自伝・スペイン鉄道旅行・子供絵本のおすすめ

今回は、ヨーロッパのサッカー選手の自伝やスペインの鉄道旅行本、子どもの感情を育む絵本など、幅広いおすすめ書籍をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!
『メスト・エジル自伝』

2つの国籍、ドイツ代表、レアル・マドリード、W杯優勝、アーセナル…。ドイツが誇る絶対的司令塔がすべてを語る! 彼が師事する名監督ジョゼ・モウリーニョの序文も。貧しい生活からのし上がった希代のパサーのサッカー人生をとくと味わってほしい!
ジョゼ・モウリーニョからの手紙 6
プロローグ 人生最大の叱責 8
第1章 ネズミだらけの地下室ーー僕の子ども時代 21
第2章 メストは要らない、マティアスをくれーー挫折と出会い 33
第3章 地に足をつけて生きるーーシャルケユース時代 41
第4章 ドイツとトルコの板挟みーー十代の僕が下した大きな決断 55
第5章 プロ一年目で準優勝するーー失敗を恐れない 68
第6章 中傷キャンペーンーー成功のためのネットワーク作り 86
第7章 ブレーメンでひとりぼっちーー金で友だちは買えない 106
第8章 サッカー選手は政治家じゃないーー無駄口を叩かず行動で示す 114
第9章 カンフー・ゴールキーパーーー逆風のなかのチームの絆 128
第10章 DFBポカール優勝ーー敗戦を乗りこえる 142
第11章 レアル・マドリード移籍ーー自分の意思を持つ 160
第12章 ロス・ブランコスという新世界ーー満足できる試合なんてない 182
セルヒオ・ラモスからの手紙 197
第13章 銀河系の一騎打ちーー直感を信じる 200
第14章 ロンドンに向かうーー閉じる扉、開く扉 219
サミ・ケディラからの手紙 240
第15章 黄金の檻を出てーー自分らしく生きる 247
第16章 ブラジルW杯優勝ーー結果を出すための情熱と規律 275
第17章 アーセナルーーキャリア最大の挑戦 295
エピローグ ダンケシェーン、テシェッキュルレル、グラシアス、サンキュー 304
作者 | メスト エジル |
---|---|
価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 東洋館出版社 |
発売日 | 2018年06月14日 |
『ジェイミー・ヴァーディ自伝 : 人生はジャイアントキリング!』

作者 | Vardy,JamieRichard,1987- 小林,玲子,1984- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 日本文芸社 |
発売日 | 2017年03月 |
『ルカ・モドリッチ自伝 マイゲーム』

バロンドール、ワールドカップMVP、FIFA年間最優秀選手、欧州CL三連覇、FIFA世界最優秀選手賞……など、これまで様々なタイトルと栄冠を手にした、クロアチアの英雄ルカ・モドリッチ初の自叙伝。
本書は、レアル・マドリーで10番を背負うルカ・モドリッチが、故郷クロアチアの少年時代、ザダルでのユース時代、プロ契約、ビッグクラブへの移籍、クロアチア代表の誇り、愛する家族など、それぞれについて自らがすべてを打ち明けた、唯一無二の自叙伝。
「素晴らしい才能を持った中盤のプレーヤー。身長や体格、体力に関係なく、すべての若い選手にとってルカ・モドリッチは素晴らしい模範だ」--サー・アレックス・ファーガソン
「理想的なプレーリズム、精密なステップワーク、数手先まで導くシンプルな打開策によって、まったく新たなフットボーラー像を創り上げた慎ましやかな天才」--ズヴォニミール・ボバン
レアル・マドリーのチームメイトたちも本書を絶賛!!
◆ギャレス・ベイル
「彼の物語を読めば、君たちが困難や偏見にぶつかったところでも、どうすれば人生で成功を収められるのかが理解できるだろう」
◆マルセロ
「ルカの人生とサッカーの物語は息を呑む内容だ。この物語の中心となるのは感情なんだ」
◆カリム・ベンゼマ
「ルカと一緒にプレーしながら、『サッカーのDNA』という言葉はどんな意味なのかをすぐさま僕は理解した。偉大な友人が頂点に達するため、どうしても通らなければならなかった困難な道のりが何だったのかを僕はこの本で色々と知れた。まさに最強の人物しかやり遂げられないことだ」
◆ラファエル・ヴァラン
「ルカは素晴らしいフットボーラーだし、才能もあれば責任感もある。またプレーを通してはっきりしているのは、彼が偉大な人物でもあることなんだ。いつもチームを第一に考えてくれるからね。彼の自叙伝を読んだあと、どうやって彼が世界最高のフットボーラーになったのか、どうしてその後も謙虚な人物であり続けられたのか、僕の中でより明確になったんだ」
【目次】
序文1 サー・アレックス・ファーガソンより
序文2 ズヴォニミール・ボバンより
第一章 ロシアでの戦いを終えて
第二章 僕の生い立ち
第三章 二人の恩師 〜ザダル時代
第四章 大人への階段 〜ディナモ時代
第五章 ヴァトレニの仲間入り 〜代表デビュー
第六章 EUROのトラウマとプレミア挑戦 〜トッテナム時代
第七章 欧州戴冠に向かって 〜マドリー入団
第八章 前人未到のチャンピオンズリーグ三連覇
第九章 ワールドカップ・ロシア大会
第十章 もう一つの異なるサッカー人生
謝辞
訳者あとがき
作者 | ルカ・モドリッチ/ロベルト・マッテオーニ/長束恭行 |
---|---|
価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 東洋館出版社 |
発売日 | 2020年06月30日 |
『関口知宏が行くスペイン鉄道の旅』

ドイツ、イギリスに続くヨーロッパ鉄道の旅・第3弾!今回は灼熱の太陽と情熱の国・スペイン。バルセロナを出発し、アラゴン地方、バスク地方、ラ・マンチャ地方、アンダルシア地方など、独特の文化と風土を持つ各地域をまわり、10日間かけてスペイン最南端の駅、アルヘシラスを目指す。巡礼の聖地サンティアゴ大聖堂、壮麗なアランブラ宮殿、小説『ドン・キホーテ』の舞台となった風車の町、イスラム時代の面影を色濃く残す町並みなどの見どころや、各地の音楽・工芸品などの伝統文化を紹介。その旅の模様は、NHKの番組「関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅・スペイン太陽と音楽の国」として放送された。本書は、旅人の関口知宏による書き下ろしの絵とオリジナル写真、見どころ情報満載で、多様な文化が混在するスペインを巡る鉄道の旅の醍醐味を綴る。
作者 | 関口知宏 |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2006年09月 |
『地球の歩き方by train(7 2004〜2005年版)』

オリーブの木が点在する平原、赤土の荒野、丘陵のヒマワリ畑、青い海とビーチリゾート、広大で旅情豊かなイベリア半島を巡る鉄道の旅。
首都マドリッドから南へ、東へ、そして北へ。新幹線アベを皮切りに、高速化が進むスペインの鉄道網を利用して、ダイナミックな車窓風景に身をゆだねながら都市間を快適に移動。そこからはノスタルジーにあふれたローカル列車や狭軌鉄道でのんびりと旅を楽しみ、ヨーロッパの西端ポルトガルへと向かう。
●イベリア半島のほぼ8割を占めるスペイン。その広大な国土を、マドリッド中心に延びる路線が縦横に結ぶ。長距離はアベをはじめとする高速列車で一気に駆け抜け、地方内はローカル列車でのんびりと旅する。町から町へと移動するたびに、地方ごとにひとつの国があるといわれるほど豊かな文化と自然に恵まれたこの国の素顔を発見できるだろう。
●高速列車の旅 スペイン国鉄が誇る高速列車「アベ」が活躍する2路線、軌間を変換して走るマジックトレイン「タルゴ」など、高速鉄道の魅力を紹介。
●マドリッドから行く日帰りの旅 王家の離宮があるアランフェス、画家エル・グレコが愛した古都トレド、風車の村カンポ・デ・クリプターナなどの見どころを期間限定の観光列車や近郊線を利用して楽しむ日帰りのショートトリップの提案。
●バルセロナと地中海の旅 地中海に面するカタルーニャ地方は、バルセロナを中心として独自の歴史と文化を育んできた地域。モンセラット修道院や画家ダリゆかりの地を巡りながら、この国の奥深さに触れてみよう。そして、地中海を渡ってマヨルカ島へ。
●アンダルシアの旅 照りつける太陽、白壁の家、ヒマワリ畑、そしてフラメンコと闘牛…「太陽と情熱の国」のイメージそのままの風景が広がるアンダルシア地方。アルハンブラ宮殿に代表されるアラブ文化の余韻など、歴史が織りなすエキゾチックな風景をローカル列車でのんびりと巡る旅。
●スペイン北部の旅 ビスケー湾に面したスペイン北部。東からバスク地方、カンタブリア地方、アストゥリアス地方、イベリア半島北西端のガリシア地方と続く。いずれも独自の文化や言語をもち、緑が豊か。狭軌鉄道で海に沿ってのんびりと、あるいは急行列車で中世の巡礼路をたどる。そして路線はポルトガルへと続き、さらなる旅へと誘う。
●ヨーロッパの西端に位置するポルトガル。ここでは、ゆったりとした時間が流れている。列車が時刻表どおりに来ないことはしょっちゅうだけど、穏やかに、のんびりと待ち続ける人々。古めかしい車両に揺られながらサウダーデ(郷愁)の国を旅すれば、遠い昔に忘れてしまった何かを思い出すかもしれない。
作者 | ダイヤモンド・ビッグ社 |
---|---|
価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | ダイヤモンド社 |
発売日 | 2004年03月 |
『いまの きもちは どんないろ?』

■子どもの心の声をひきだす絵本
自分の感情をうまくことばにできない子どもたち。どんなふうに問いかけたら心の声にそっと寄り添うことができるのか、真剣に考えました。
スクールカウンセラー、保育士、小学校教諭・・・
子どもたちと接する人たちの声が続々!
保健室にくる子どもたちは、気持ちをうまく言葉にできずに友人とトラブルになったり、体調を崩してしまったりということもあります。そんな子どもたちが自分を表現する一つの手段になると思いました。(小学校養護教諭)
担任する一年生に読み聞かせました。子どもたちそれぞれが、自分の悲しかった出来事を思い返したり、気持ちの色を考えたりして聞いていました。「みどり!」などとつぶやく子も。自分のことととらえて考えながら聞きやすい絵本なのだと感じます。(小学校教諭)
子どもたちにとってとらえどころがない「気持ち」を色やかたちで示していること。同じ出来事でもとらえ方が人によって違うこと。周りの人に伝えたりわけ合ったりすることもできること。わかりやすく描かれています。気持ちについて考える第一歩として良い本だと思います。(スクールカウンセラー)
作者 | えがしら みちこ |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年11月08日 |
『カラフルなひとりごと』

「なつの おちばって やわらかいんだ!」。「どうしよう みつかっちゃった」。外から見ていたら気がつかないようなこと。まわりから見たらどうってことないようにみえる出来事。でもその子にとっては、小さいけれど、「発見」や「不安」や「意地」や「自分だけのヒミツ」だったりする。そんな小さな特別の瞬間を描いた絵本。あの子も、この子もきっと心のなかでおしゃべりしているんです。7人の子どもの特別な瞬間を描く、子どもの心に寄り添う気持ちの絵本。
作者 | 種村 有希子 |
---|---|
価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | ほるぷ出版 |
発売日 | 2021年07月06日 |
最後までご覧いただきありがとうございます。今回ご紹介した書籍が、皆さまの興味やライフスタイルに新たな彩りを添えるお手伝いになれば嬉しいです。ぜひお気に入りの一冊を見つけて、素敵な時間をお過ごしください。これからも魅力的なおすすめ本をどんどんご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。