西尾維新の名作刀語シリーズから国境を越えた現代国際恋愛小説まで、「刀語からソウル・トレインに乗る日まで！」おすすめ作品をご紹介！
現代国際恋愛小説のおすすめ作品を紹介します！恋をテーマにした作品は国境を越えて、人々の心を揺さぶります。名作たちを厳選してご紹介するので、「ラビット病」「いつかソウル・トレインに乗る日まで」など、ドキドキ感を味わいたい方は必見です。おなか空きましたか？今回は「にっこり、洋食」「海苔と卵と朝めし」といった食にまつわるエッセイもご紹介します。読んでるだけでお腹がグーグー鳴りそうですね！
『刀語 第一話 絶刀・鉋』
「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀（しきざききき）がその人生を賭けて鍛えた12本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花（やすりしちか）と美貌の奇策士・とがめが征く！刀語（カタナガタリ）、第1話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠！
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第1弾！
西尾維新が挑む時代活劇！こんな物語を待っていた！！
序章
一章 不承島
二章 真庭忍軍
三章 奇策士
終章
| 作者 | 西尾 維新/竹 |
|---|---|
| 価格 | 1078円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2007年01月10日 |
『刀語 第二話 斬刀・鈍』
西尾維新×竹が放つ、待ってました！の時代活劇絵巻！
居合 vs．無刀
「あんたはまだその程度にしか虚刀流を知らないということだ」
無刀の剣士・鑢七花（やすりしちか）と野心を秘めた謎の奇策士・とがめは、一路、西へ！伝説の刀鍛冶・四季崎記紀（しきざききき）が完成させた“刀”は12本ーー残る11本は誰が？ 何処に？愛と復讐の旅路に迫る危機また危機！刀語、第2話の対戦相手は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城・孤高の城主、宇練（うねり）銀閣！
衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第2弾！
西尾維新が挑む時代活劇！こんな物語を待っていた！！
序章
一章 因幡砂漠
二章 宇練銀閣
三章 落花狼藉
終章
| 作者 | 西尾 維新/竹 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2007年02月02日 |
![刀語. 第3話(千刀・[ツルギ])の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/51kt9QbTyBL._SL500_.jpg)
『ラビット病』
天涯孤独で大金持ちのわがまま娘・ゆりと、横田基地に勤めるアメリカ軍人・ロバートは、何もかもまるっきり違っているけれど、心も体もぴったり馴染んだ恋人同士。怖がりで涙もろい純情青年のロバちゃんは、気分屋で素っ頓狂なゆりちゃんに翻弄されてばかり。周囲に呆れられてもへっちゃらで、いつもうさぎみたいに寄り添ってくっついている二人の日々を描いた、スイートでハッピーな連作集。
| 作者 | 山田詠美 |
|---|---|
| 価格 | 528円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2014年12月16日 |
『風に舞いあがるビニールシート』
才能豊かなパティシエの気まぐれに奔走させられたり、犬のボランティアのために水商売のバイトをしたり、難民を保護し支援する国連機関で夫婦の愛のあり方に苦しんだり…。自分だけの価値観を守り、お金よりも大切な何かのために懸命に生きる人々を描いた６編。あたたかくて力強い、第１３５回直木賞受賞作。
| 作者 | 森絵都 |
|---|---|
| 価格 | 803円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2009年04月10日 |
『いとしいたべもの』
23品のおいしい記憶をお届けします
ひと口食べた瞬間、心の片隅に眠っていた記憶が目を覚ますーーそんないとしい食べ物をほのぼのイラストと共に心ゆくまで召し上がれ。
| 作者 | 森下 典子 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2014年05月09日 |
『海苔と卵と朝めし 食いしん坊エッセイ傑作選』
思い出の食卓、ウチの手料理、お気に入り、性分、日々の味、旅の愉しみの六章からなる二十九篇のエッセイと「寺内貫太郎一家」より小説一篇を収録。ちいさなこだわり、忘れられない味。幼い頃の食卓の情景から病気が治ったら食べたいもののリストまで、向田邦子の真骨頂。
| 作者 | 向田 邦子 |
|---|---|
| 価格 | 1815円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2018年12月18日 |
本日は、おすすめの書籍をご紹介させていただきました。刀語シリーズでは、独特な世界観とキャラクターが織りなす魅力的な物語に引き込まれます。現代国際恋愛小説では、国境を越えた恋愛模様が描かれ、胸がキュンとなります。食にまつわるエッセイでは、美味しい料理の魅力だけでなく、食事を通じて感じる喜びや発見もあります。どの作品も、思わず時間を忘れて読み進めてしまうことでしょう。ぜひ、ご自身のお気に入りを見つけてみてください。素晴らしい旅に出ること間違いなしです。それでは、また次回のおすすめ書籍紹介でお会いしましょう。お読みいただき、ありがとうございました。
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