ノンフィクション・フィクションのおすすめ本10選!めちゃくちゃ怖いホラー小説からゲーム理論の本まで揃ってます!

今回は、怖いホラー小説や興味深い本の紹介をします!「墓地を見おろす家」や「殺人鬼」といったロングセラーやスプラッタ作品など、一気読み間違いなしのおすすめを10点ご紹介します。さらに、ゲーム理論の本や沖縄・琉球の歴史に興味のある方にもおすすめの6点もご紹介します。これからの季節にピッタリな、ワクワクドキドキの読書体験をお楽しみください!
『残穢』

この家は、どこか可怪(おか)しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が……。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢(けが)れ」となり、感染は拡大するというのだが──山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!
作者 | 小野 不由美 |
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価格 | 781円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2015年07月29日 |
『図解ポケット ゲーム理論がよくわかる本』

経済、政治、社会、生物学といった多くの分野で応用されているゲーム理論について数学を使わずに図解でわかりやすく解説した入門書です。ゲーム理論は、目的を達成するためにどのように行動すればよいかを合理的に考える学問です。たとえば「ゼロサム・ゲーム」や「囚人のジレンマ」などが有名ですが、ビジネスや日々の生活の問題解決にも役立ちます。
第1章 ゲーム理論とは何か
第2章 ゲームを解いてみよう
第3章 ナッシュ均衡
第4章 協調をつくり出す
第5章 戦略的操作
第6章 交渉
第7章 情報とゲーム
第8章 合理性とリスク
第9章 オークション
第10章 マッチング
作者 | 清水武治 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 秀和システム |
発売日 | 2018年11月10日 |
『日本人として知っておきたい琉球・沖縄史』

那覇で発見された「山下洞人」の化石人骨は、何と3万2000年前のものだと推定される。爾来沖縄の人々は、彩り豊かな歴史を紡いできた。
地方の権力者が各々グスク(城)を築いたグスク時代ののち、三山時代を経て、尚氏による統一王朝が誕生。王の即位式で、神女(ノロ)を利用した策謀がなされたこともあった。中国との進貢貿易、東南アジアと日本を行き来する中継貿易で王国は繁栄するが、17世紀島津氏の侵攻を受け、中国と鹿児島藩との二重支配体制に。やがて日本に組みこまれ、悲劇の沖縄戦、本土復帰を経て現代へ……。
琉球・沖縄の通史を、第一人者が丁寧に解説する。
●三山時代の前に、統一王朝が存在した可能性
●「唐一倍」の利益があった中国貿易
●鹿児島藩の琉球支配の必要条件は木材と鉄
●「琉球交易港図屏風」で描かれたにぎわい
●極秘に進められた仏軍艦購入契約
●日本史上最大の地上戦
●沖縄後復帰の「大作戦」
作者 | 原口 泉 |
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価格 | 1133円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2022年05月31日 |
皆さん、今回はおすすめの書籍を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ホラー小説は、背筋が凍るほどの恐怖がある一方で、読んでいるとワクワクドキドキもしてしまいますよね。本当にめちゃくちゃ怖い作品をランキング形式で紹介しましたが、一度読んでみる価値はあるかと思います。
次に紹介したのは、ゲーム理論の本です。難しいイメージがあるかもしれませんが、わかりやすく解説されているものを厳選しました。ゲームの戦略や勝ち方を学ぶことで、実生活にも応用できるかもしれませんよ。
そして最後に、沖縄・琉球の歴史の本をご紹介しました。日本の歴史ではなかなか触れられない部分ですが、興味深いエピソードや出来事が詰まっています。沖縄の文化や風土に触れながら、知識を深めてみてください。
いかがでしたか?このような書籍を読むことで、新たな世界や知識に触れることができます。ぜひお時間のあるときに、手に取ってみてくださいね。それでは、また次回のおすすめ書籍紹介をお楽しみに!
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