メキシコの昔話絵本から議論の技術本、大島真寿美の小説までおすすめ書籍紹介

「今回はおすすめの書籍を紹介します。メキシコの昔話絵本、議論の技術を磨く本、大島真寿美の小説など、幅広いジャンルをピックアップしました。読んでいるだけで楽しい気分になれる作品もあれば、考えさせられる作品もあります。きっとあなたにぴったりの一冊が見つかるはずです。さっそくチェックしてみてくださいね!」
『おまつりをたのしんだおつきさま : メキシコのおはなし』

作者 | Gollub,Matthew Martinez,Leovigildo さくま,ゆみこ,1947- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | のら書店 |
発売日 | 2019年12月 |
『ファンが悪魔をつかまえた メキシコの民話』

昔、ファンという大食いの若者がいました。あんまりたくさん食べるので、家は貧乏になり、母親に「悪魔でもつかまえておいで」と言われて家を出ます。オオワシの背に乗り、コヨーテにまたがり、3人の行者に道を尋ねながら旅を続けた末に、とうとう悪魔の住む、火を噴く洞穴にたどりつきました。行者に悪魔の弱点を教えてもらったファンは、いよいよ悪魔と対決! 豪快な民話を、メキシコを熟知する版画家が力強く描きます。
作者 | やなぎやけいこ/今井俊 |
---|---|
価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2025年04月03日 |
『議論の極意 どんな相手にも言い負かされない30の鉄則 (SB新書)』

作者 | 紀藤 正樹 |
---|---|
価格 | 891円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2023年10月05日 |
『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

江戸時代の大坂・道頓堀。穂積成章は父から近松門左衛門の硯をもらい、浄瑠璃作者・近松半二として歩みだす。だが弟弟子には先を越され、人形遣いからは何度も書き直させられ、それでも書かずにはいられない。物語が生まれる様を圧倒的熱量と義太夫のごとき流麗な語りで描く、直木賞&高校生直木賞受賞作。
作者 | 大島 真寿美 |
---|---|
価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2021年08月03日 |
『ピエタ』

2012年本屋大賞第3位!!
18世紀、水の都ヴェネツィア。
ゴンドラが運んでいくのは、
秘めた恋とかけがけのない友情ーー
生への限りない祝福に満ちた感動作!
18世紀ヴェネツィア。『四季』の作曲家ヴィヴァルディは、
孤児たちを養育するピエタ慈善院で、〈合奏・合唱の娘たち〉を指導していた。
ある日教え子エミーリアのもとに恩師の訃報が届くーー
史実を基に、女性たちの交流と絆を瑞々しく描きだした傑作。
大島真寿美(おおしま・ますみ)
1962年、名古屋市生まれ。92年「春の手品師」で第74回文學界新人賞受賞。
著書に『戦友の恋』『ビターシュガー』『羽の音』『やがて目覚めない朝が来る』『ゼラニウムの庭』『三月』などがある。
作者 | 大島 真寿美 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2014年01月31日 |
さて、今回は様々な本を紹介してきましたが、いかがだっただろうか。メキシコの昔話絵本や議論の技術を磨く本、そして大島真寿美の小説に触れてきた。それぞれに個性と魅力があり、読む者に新たな気づきや感動を与えてくれることだろう。本は私たちの世界を広げ、想像力をかきたててくれる。新しい本との出会いは、新しい冒険へと導いてくれるかもしれない。今回ご紹介した本が、皆さんの日常にちょっとした刺激や感動をもたらしてくれることを願っている。新しい本との出会いが、あなたの人生にさらなる輝きを与えてくれることを期待している。それでは、読書の楽しみを堪能していただきたい。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。