家族ミステリーやループもの、恋愛小説まで!おすすめ小説10選を紹介

ねえ、みなさん聞いてください!家族の秘密にまつわるミステリー小説が大好きな人におすすめの作品を紹介しますよ。家族の絆や秘めた真実に胸が熱くなること間違いなし!そして忘れてはいけない、ループものといえば、あの人気作品も外せません。今回は他にも、恋愛にドキドキする名作もご紹介します。10代のみなさんはもちろん、大人の方も楽しめる作品ばかりです。思わずページをめくりたくなる、魅力的なストーリーにぜひ遊んでみてください!
『STEINS;GATE : 円環連鎖のウロボロス. 1』

作者 | 5pb ニトロプラス 海羽,超史郎,1979- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 富士見書房 |
発売日 | 2010年08月 |
『Re:ゼロから始める異世界生活 1』

コンビニ帰りに突如、異世界に召喚された高校生・菜月昴。これは流行りの異世界召喚か!? しかし召喚者はおらず、物盗りに襲われ早々に訪れる命の危機。そんな彼を救ったのは、謎の銀髪美少女と猫精霊だった。恩を返す名目でスバルは少女の物探しに協力する。だが、ようやくその手がかりが掴めた時、スバルと少女は何者かに襲撃され命を落としたーー筈が、スバルは気づくと初めて異世界召喚された場所にいた。「死に戻り」--無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す、唯一の能力。幾多の絶望を越え、死の運命から少女を救え! 大人気WEB小説、待望の書籍化! --たとえ君が忘れていても、俺は君を忘れない。
作者 | 長月 達平/大塚 真一郎 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年01月24日 |
『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』

千葉県南総にある県立高校に通う地味で冴えない男子・飯島靖貴は、勉強合宿の夜に、クラスメイトの北岡恵麻が困っているところを助けた。それから恵麻は、学校外でだけ靖貴に話しかけてくるようになった。しかし靖貴は恵麻に苦手意識を持っていて、彼女がどうして自分に構うのかわからない。地味系眼鏡男子と派手系ギャル。絶対に相容れないはずの二人に起きる、すれ違いラブストーリー。
作者 | 筏田かつら |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2017年03月 |
『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。(1)』

本当に好きだった。こんなにも人を好きになることは、この先一生ないだろうとさえ思った。言葉や仕草の一つ一つ、ちょっとした表情の変化、笑い声、髪から香る石鹸のにおい……思い出すと息が苦しくなる。まるで肺の中に、炭酸でも入っているみたいに。
--透子。
高校二年の夏。心臓の病が原因でなくなった彼女のことを、未だ引きずっていた成吾。
あれから四年。交換日記の空白に綴られていく新しい返事。それは見間違えようもなく、透子の文字だった。
作者 | 天沢 夏月 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年01月25日 |
『やり残した、さよならの宿題』

時を遡って紡がれる、あたたかくて切ない夏休みの物語。
小学生の青斗が住む海沿いの田舎町には、ひとつの伝説があった。それは土岐波神社にお願いすると、神様のトキコさまがやり直したい過去に"時渡り"させてくれるというもの。
両親の離婚によって、大好きなこの町を離れることになった少女・鈴。
そんな彼女のために最高の夏休みをプレゼントしようとする少年・青斗。
二人きりで過ごす最後の夏休み。神社で遊んでいた彼らの前に現れたのは、遠い所からやってきたという不思議な女性・一花だった。
ーーこれはそれぞれが胸に秘めたさよならの物語。
作者 | 小川 晴央 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年09月24日 |
さて、ここまででおすすめの書籍を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
家族の秘密を描いたミステリー作品からは、普段の生活の中で目にすることのない、家族の裏側や秘められた真実に触れることができるでしょう。
一方、ループもののライトノベルは、運命を変えるために繰り返される時間の中で主人公たちが奮闘する姿に引き込まれることでしょう。
そして恋愛小説では、10代の方は勿論ですが、大人の方も胸をときめかせること間違いなしのおすすめ作品が揃っています。
あなたにぴったりの一冊を見つけていただけると嬉しいです。物語の世界に没頭し、心躍る時間を過ごしてください。
また、私の紹介した作品はあくまで一例であり、さまざまなジャンルやテーマの素晴らしい作品がまだまだたくさんあります。どんな作品に出会えるか、楽しみですね。
ぜひ、書店や図書館に足を運んでみてください。思わぬ発見があるかもしれません。
読書は、心の広がりや知識の拡充につながります。読み終えた後の余韻を感じながら、次なる物語への期待を胸に、新たな世界へと足を踏み出してください。
さて、次回のおすすめ作品の紹介も楽しみにお待ちください。それでは、素敵な読書ライフをお過ごしください。
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