美術鑑賞から組織論まで!視野を広げる本を厳選紹介

美術鑑賞、ロシアの自動車事情、組織論といったテーマに焦点を当てた書籍をご紹介します。それぞれのテーマに関する知識を深めるのに役立つ本を選びました。どれも興味深い内容で、読むだけで新しい視点が得られること間違いなしです。是非書店で手に取ってみてください。
『いちばんやさしい美術鑑賞』

「わからない」にさようなら! 1年に300以上の展覧会を見るカリスマブロガーが目からウロコの美術の楽しみ方を教えます。アートファン必読の書。
作者 | 青い日記帳/著 |
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価格 | 920円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2018年08月06日 |
『論理的美術鑑賞 人物×背景×時代でどんな絵画でも読み解ける』

作者 | 堀越 啓 |
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価格 | 1584円 + 税 |
発売元 | 翔泳社 |
発売日 | 2020年05月20日 |
『世界一わかりやすい美術鑑賞ドリル』

問題を解くだけで絵画の見方がわかる!
「この絵、いいね」以上の感想を語れるようになる53問
◆知識ゼロでも目のつけどころがわかる! 今すぐ美術館に行きたくなる!
◆国内トップクラスの美術系YouTuberだから、解説がわかりやすい!
西洋絵画を見ることが好き。美術館にもたまに行く。
……でも、絵の見方がわからない。
そんな美術初心者・中級者に向け、国内トップクラスの美術系YouTuberである著者が、知識やセンスのいらない鑑賞方法を「問題形式」でお伝えします。
◆そうか! こうやって見ればよかったんだ!
ダ・ヴィンチ、フェルメール、モネ、ゴッホ……名画が教えてくれる絵画の楽しみ方
Q.この絵の主役は誰?
Q.どうしてこの色で塗られている?
Q.この絵の舞台はどこだろう?
Q.モデルと画家の関係を想像しよう など
専門的な知識がなくても解ける、それなのに一度読んだら忘れない、
美術鑑賞中級者・上級者への道が開けること間違いなし!
知識がなくても感覚的に解ける「感情的鑑賞ドリル」
ほんの少しの知識で深い鑑賞体験ができる「論理的鑑賞ドリル」
本書では、美術鑑賞に欠かせない視点を2つのドリルで紐解きます。
【目次より】
第1部 見る目を育てる感情的鑑賞ドリル
第1章 この絵の主役はどこにいる?
第2章 色や光に注目してみよう
第3章 筆致から動きを感じてみよう
第4章 「この後どうなった?」を想像しよう
第2部 深く絵を知る論理的鑑賞ドリル
第1章 描かれている人物について想像しよう
第2章 “そこ”はどこなんだろう?
第3章 モチーフから読み解こう
第4章 画家の人生を想像してみよう
作者 | いとはる |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | サンマーク出版 |
発売日 | 2021年10月21日 |
『ロシアの自動車市場: 激戦区のゆくえ (ユーラシア・ブックレット No. 179)』

作者 | 坂口 泉/富山 栄子 |
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価格 | 220円 + 税 |
発売元 | 東洋書店 |
発売日 |
『ロシアトヨタ戦記』

それは「奥田プロジェクト」と呼ばれたーートヨタが世界企業へと勇躍した時代、ロシア進出はいかに行われたか。エコノミストからロシア現地法人の社長へと転身した著者は粗野で不条理な社会と戦いながら、その大きな可能性を追いかける。しかし、ヨーロッパ有数の規模に成長した市場は、リーマンショックによって一気に崩壊するのだった……。一企業の変革の原動力と変革を担った人々の姿、そしてグローバル経済の本質を描ききる。
目次より
プロローグ
第一章 ロシア進出
第二章 未成熟社会
第三章 一燈を提げていく
第四章 シベリア鉄道紀行譚
第五章 リーマンショック、その後
エピローグ
作者 | 西谷 公明 |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2021年12月09日 |
『組織論 補訂版』

現代社会の基本的要素としての組織を対象とし,その行動・変化のメカニズムをダイナミックな視点から解明する。従来の学説史中心・分析レベル順に構成されたテキストと異なり,組織と環境とのマクロレベルの関係性を重視。好評の初版に必要最小限の改訂を行う。
第1部 組織論の基礎
第1章 なぜ組織理論を学ぶのか/第2章 組織の定義/第3章 組織均衡と組織論の枠組み
第2部 環境に組み込まれた組織
第4章 組織の戦略的選択/第5章 組織への環境からのコントロール/第6章 組織目標と組織有効性
第3部 組織構造のデザインと組織文化
第7章 組織構造と組織デザイン/第8章 組織デザインに影響を与える変数/第9章 組織文化
第4部 組織内プロセス
第10章 モチべーション/第11章 マネジメント・コントロール/第12章 コンフリクト・マネジメント
第5部 組織のダイナミクス
第13章 組織の長期適応と発展過程/第14章 組織学習と変革/第15章 組織の戦略的変革
第6部 非営利組織
第16章 公的セクターの組織/第17章 ヒューマン・サービスの組織/第18章 ボランタリー組織/終 章 未来の組織と組織論の未来
作者 | 桑田 耕太郎/田尾 雅夫 |
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価格 | 2310円 + 税 |
発売元 | 有斐閣 |
発売日 | 2010年03月30日 |
『組織論のエッセンス』

組織はどこにでもあり、組織化は人生において主要な活動である。本書は具体例と結びつけながら組織に関する複雑なアイディアを丁寧に解説する。組織と組織化について考えるための入り口として,またガイドとして役立つテキスト。
Chapter1 組織とは何か?
Chapter2 最善の組織化の方法とは?
Chapter3 組織であることが意味するのは何か?
Chapter4 組織化は誰に利益をもたらすのか?
Chapter5 組織化はどのように生じるのか?
Chapter6 私たちはどこへ向かうのか?
Appendix 補遺 組織論の研究者は,なぜ意見を異にするのか:ポリティクスと哲学
作者 | 日野健太/宇田理 |
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価格 | 2530円 + 税 |
発売元 | 同文舘出版 |
発売日 | 2024年02月13日 |
美術鑑賞、ロシアの自動車事情、組織論と幅広いジャンルの本を紹介しました。それぞれの分野におすすめの作品をピックアップし、読者の皆さんにご紹介しました。これらの本を読むことで、新たな知識や視野を広げることができるでしょう。ぜひ興味のある作品を手に取ってみてください。美術や自動車、組織論といった異なるテーマの本を通して、新しい発見や感動があるかもしれません。さまざまな視点から世界を楽しむことができる本を読むことで、日常がもっと楽しく豊かになるかもしれません。ぜひ書店やオンラインで探してみてください。
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