頭脳戦勝負の漫画&赤ちゃんにぴったりの絵本をご紹介

今回は、心理戦や頭脳勝負がテーマの青年漫画にスポットを当ててみたいと思います。このジャンルは熱いバトルが繰り広げられるだけでなく、キャラクターたちの心理戦や頭脳的な駆け引きが見どころです。さまざまな作品が登場している中で、特に話題となっているおすすめ作品をピックアップしました。心躍るストーリーに引き込まれ、一緒に頭を使ってみませんか?この記事では、その魅力をご紹介します。早速、見ていきましょう!
『クロサギ(1)』

▼第1〜2話/財団融資詐欺(前・後編)▼第3〜4話/美容品詐欺(前・後編)▼第5〜7話/古美術商手形パクリ詐欺(前・中・後編)▼第8〜10話/高級外車詐欺(前・中・後編)▼シロサギ・データ・ファイル●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師“シロサギ”のみを標的にする詐欺師。通称“クロサギ”)、桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。一方で、黒崎にシロサギの情報を売っているが…)●あらすじ/「1千万円の出資で1億円の融資が受けられる」という言葉に乗せられ、財団法人理事長を名乗る新川に金を振り込んだ会社社長・丹羽里子。だが1億円の手形の決済日を前に、その財団事務所は丸ごと消滅! 当然、手形は不渡りとなり、丹羽の会社はがけっぷちに立たされてしまう。ついには自殺まで考えた丹羽の前に、「職業、詐欺師!!」と言い放つ青年・黒崎が現れて…(第1話)。●本巻の特徴/世に三種の詐欺師あり。他人を騙し、金銭を巻き上げる“シロサギ”。異性を餌とし、心と体を弄ぶ“アカサギ”。そして人を喰らわず、シロサギとアカサギのみを喰らう“クロサギ”がいる。家族を死へ追いやったシロサギを憎悪し、ただシロサギのみ喰らうことを生涯の目的とする男の、復讐の物語が始まった!●その他の登場人物/ゆかり(キャッチセールスに引っかかり、15万円の化粧品を買わされた大学生)、吉川氷柱(政和大学法学部の学生で、ゆかりの友人。事情を知り、ゆかりにクーリングオフを促すが…)、美山(有限会社「ビューティーセレナ」店長。渋谷でキャッチセールスを繰り返すシロサギ)、神志名(上野東署・知能犯係警部補。研修中のキャリアであるにも関わらず、詐欺事件の捜査に乗り出す)、五十嵐冨男(手形パクリ詐欺を専門とするシロサギグループの中心人物)、山川修一郎・正史(手形パクリ詐欺の被害にあった、老舗古美術店「やまかわ」の社長父子)、笠岡(外車販売店「オートマートSSQ」社長。澤田に騙され、盗難車のベンツ20台を6千万円で仕入れる)、澤田(「ビーナス貿易」を名乗り、高級外車詐欺を繰り返すシロサギ)
作者 | 黒丸/夏原 武 |
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価格 | 555円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2004年04月05日 |
『モモ : 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてく』

作者 | ミヒャエル・エンデ 大島,かおり |
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価格 | 不明 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 1988年81月0日 |
『いないいないばあ』

日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。
作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1982年11月 |
『たまごがあるよ』

●テレビ番組「シナぷしゅ」(テレビ東京系列)で読まれました(2020/08/17)
「とん とん って、たたいてみる?」
ママの語りかけに
子どものおててが、たまごを<とんとん>
どんな とりが 生まれるかな?
*
子育て中のママの声を聞いたり、保育園で読み聞かせをして反応をみたりと、
子どもの目線を大事にしてつくりました。
\ママ・パパたちからの反響が続々!/
・子どもたちが絵本に近づいてさわりたがります。(1歳児クラスの保育士)
・読み始めると、手足をパタパタさせます。(7ヶ月の男の子のパパ)
・好きな色のたまごを何度もとんとんしています。(2歳の男の子のママ)
・とりが出てくると、目をかがやかせてこちらを見ます。“生まれたよ”と伝えたいみたい。(1歳の女の子のママ)
・語りかけるような、やさしいことばがいいですね。読み聞かせが楽しくなりました!(1歳の女の子のママ)
作者 | 風木 一人/たかしま てつを |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年11月16日 |
いかがでしたか?今回は、心理戦が熱い頭脳戦勝負の青年漫画のおすすめ作品をご紹介しました。これらの作品は、緻密な策略と頭の良さが求められるストーリー展開が魅力です。犯罪を追い詰める天才詐欺師の活躍や、過酷なゲームに挑む主人公たちの知恵と勇気に心を奪われることでしょう。
また、赤ちゃんにぴったりな初めての絵本のおすすめ作品もご紹介しました。これらの絵本は、色鮮やかなイラストやシンプルな文章で、赤ちゃんの興味を引きつけること間違いなしです。ぬいぐるみと一緒に楽しめるお話や、やさしい言葉でつづられたおやすみ前にぴったりの絵本など、赤ちゃんとの触れ合いをさらに深めることができます。
いかがでしょうか?心理戦勝負の青年漫画と赤ちゃんにぴったりな初めての絵本、どちらも楽しい時間を過ごすことができる作品ばかりです。ぜひ、興味を持った作品を手に取ってみてください。きっと、新たな魅力に出会えることでしょう。読書の楽しみを共有し、心にひびく作品に出会えることを願っています。
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