万城目学小説・起業テーマ本・法隆寺関連書籍のおすすめ

読書好き必見!人気作家の小説や起業をテーマにした作品、歴史的建築に関する本など、幅広いジャンルからおすすめの書籍を厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてください!
『レイアウトは期日までに』

契約を切られた崖っぷちデザイナー × 毀誉褒貶激しい天才装丁家
最強パートナー爆誕⁈
ひょんなことから天才装丁家・桐生青の元で働くことになった駆け出しのブックデザイナー・赤池めぐみ。10代の頃からセンスあふれる装丁を手掛け、業界でも注目されていた青のことを、めぐみはずっと憧れていた。青の元で働ける、と張り切って出社しためぐみは、1日目から夢破れる。職場にはパソコンも机もない。与えられた仕事は電話番。編集者からの催促をうまく受け流す事だった。ほんとに自分はここでやっていけるのだろうか、と不安に思うめぐみは、やがて自分が雇われた本当の理由を知るのだが……。育ってきた環境も性格も異なる二人は果たしてうまくいくのか? デザイン事務所の先行きは?
『書店ガール』シリーズ著者が贈る 令和版お仕事バディ小説
作者 | 碧野圭/著 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | U-NEXT |
発売日 | 2024年02月09日 |
『広告の会社、作りました』

いい仕事、いい会社ってなんだろう?
若手デザイナーと敏腕(変人)コピーライターのコンビが大会社に挑む!
突然会社の倒産を告げられ、いきなり無職になってしまったデザイナーの遠山健一。
安定した転職先を求めたはずが、飛び込んだ職場はコピーライター・天津孔明の個人事務所ーーまさかのフリーランスだった。
「じゃあまずは、フリーでばんばん仕事してさ、そのうち法人化も考えていこうよ。晴れて法人化したら、Youは“遠山副社長”ってことで」
「えええ?」
変わり者の天津とコンビを組む事になった健一。そしてやってきた仕事は、大企業とカタログのデザインをかけた“出来レース”のコンペで・・・・・・!?
『100回泣くこと』、『デビクロくんの恋と魔法』の著者が描く、
仕事と人生への気力と熱意が高まる、爽快「起業」エンターテイメント小説。
作者 | 中村 航 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2021年03月10日 |
『あすは起業日!』

人とお金と人生について学べるビジネス小説
コスメ業界で働く加藤スミレは、リモートでゆるく働く毎日にどこか物足りなさを感じていた。そんなスミレにあるとき、上司から突然の「クビ」宣告が。絶望するスミレだったが、ハローワークや周囲の人の話を聞くうちに、かつて「起業したい」と感じていたことを思い出す。昔から本が大好きだったスミレ。これはもしかして「好きなことで生きていく」に挑戦できるラストチャンスでは? 転職先も決まらず背水の陣となったスミレは、意を決して起業家の知り合いを訪ねてみるが……。
スキルも人脈もお金もないスミレは、本への熱い「想い」だけで起業できるか!? 貧困、孤独、どん底から這い上がり夢を実現させた女社長の唯一無二のスタートアップ奮闘記! キャリアや恋愛に悩みながらも、資金調達や仲間集めといった困難のひとつひとつに体当たりで立ち向かっていくパワフルな主人公の姿をリアルに描く。
電通での激務を経てオンライン書店「Chapters(チャプターズ)」を起業した著者が、これから起業を考える全ての日本人に贈るビジネス小説。
【編集担当からのおすすめ情報】
発売日である3月8日は「国際女性デー」。女性の活躍機会がより広がる社会になるように、願いを込めて刊行いたします。イタリアではこの日、男性から女性へミモザの花を贈る風習があるそうで、装画にもミモザの花が描かれています。
元キャバ嬢で同じく女性経営者として活躍されている愛沢えみりさんと著者の対談の様子が、ビジネス映像メディア「PIVOT」のYouTubeチャンネルにて、同じく「国際女性デー」より配信される予定です。男性にも女性にもさまざまな働き方や人生の選択肢があるいま、生き方を考えるきっかけになりますように。
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本書は、アクセシビリティに配慮した本です。視覚障害・肢体不自由などの理由で必要とされる方に、本書のテキストデータを提供いたします。
本書巻末よりお申し込みください。
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プロローグ
第一章 静かな決意 あと196日
第二章 カタカナの洗礼 あと167日
第三章 天使の羽 あと141日
第四章 やめたい逃げたい
第五章 あすは起業日
エピローグ
作者 | 森本 萌乃 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2024年03月08日 |
『普及版・法隆寺 世界最古の木造建築』

世界最古の木造建築である法隆寺に込められた、古代日本人の技術と知恵を、
豊富なイラストと分かりやすい文章で徹底解説!
法隆寺が世界の最古の木造建築であることはひろく知られていますが、
その価値はただ古いということにだけあるのではありません。
ほんとうの価値はむしろ、これらの建造物をとおして、古代日本人がもっていた
技術や知識や知恵を知ることができることにあるのだと思います。
しかし、これまで、技術や知恵の具体的なあらわれである
法隆寺建築の過程をあきらかにした本はありませんでした。
これは、法隆寺の解体修理にあたった棟梁と、建築史家と、
建築科の出であるイラストレーターの三人が協力して、
法隆寺がどのようにして建てられたかという難しい問題を解き明かした本です。
この本をとおして、私たちは古代日本人の技術や知恵が想像以上にすぐれたものであったことを知るでしょう。
*本書は1980年に当社より刊行した『法隆寺』の普及版です。
作者 | 西岡 常一/宮上 茂隆/穂積 和夫 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 草思社 |
発売日 | 2023年07月07日 |
『法隆寺の謎を解く』

法隆寺は世界最古の木造建築として“世界遺産”に指定されている。しかし実は、私たちが目にしている法隆寺は七世紀後半から八世紀初めにかけて「再建」されたものであり、そうしたことがわかったのは一九三九年になってからのことにすぎない。しかも聖徳太子による創建から「再建」達成までの百年間は、仏教の日本化と並行して、古代王朝の内部で激しい権力闘争が起こった時期でもあった。仏教やヒンズー教などのインドの宗教建築を踏査してきた著者が、回廊の構造や伽藍の配置などから古代世界を読み解く、空間的な出来事による「日本」発見。
作者 | 武沢秀一 |
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価格 | 968円 + 税 |
発売元 | 筑摩書房 |
発売日 | 2006年06月 |
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。今回ご紹介した書籍は、万城目学さんの魅力的な小説をはじめ、起業や独立にまつわるリアルなストーリー、また世界最古の木造建築として知られる法隆寺に関する深い知識など、多彩な内容で構成されています。それぞれの本が持つ独自の視点や物語が、皆さんの日常に新たな刺激や学びをもたらしてくれることでしょう。どの作品も読み応えがあり、手に取る価値が十分にあります。ぜひ、この記事を参考にして、自分自身の興味や関心にぴったり合う一冊を見つけてみてください。読書を通じて、豊かな時間を過ごし、新しい発見や感動を楽しんでいただければ幸いです。また、気に入った書籍があれば、ぜひ周囲の方々ともシェアしてみるのもおすすめです。素敵な読書ライフをお楽しみください!
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