和風ファンタジーから大人向け絵本まで!おすすめの日本文化テーマ作品を紹介

ことわざや慣用句を学ぶことは、日本語の豊かさを感じるいい機会ですね。大人向けの充実した内容の本をご紹介します。
『この一冊で「ことわざ」「慣用句」「四字熟語」が面白いほど身につく!』

自分が感じたこと、考えたことを、ズバリ言葉で表現できる大人になるための秘密のボキャブラリー教室。この「言い回し」をおさえるだけで、一目おかれること間違いなし。
作者 | 話題の達人倶楽部 |
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価格 | 523円 + 税 |
発売元 | 青春出版社 |
発売日 | 2010年11月05日 |
『1秒で刺さる ことわざ・慣用句・四字熟語』

ことわざ、慣用句など、いわゆる「成句」は日本語の面白さが詰まった“缶詰”。きちんと使いこなせば、会話でも文章でも、表現力がグンとアップします。ただ、そうした言葉は、同時に日本語の“最危険地帯”。使い方に約束事があるだけに、間違って使うと、とんだ赤恥をかくことになりかねませんーー。本書には、“危険ポイント”をふくむ言葉を中心に、大人なら知っておきたいことわざ・慣用句・四字熟語を網羅しました。
現代なお使い続けられている慣用句は、歴史の風雪に耐えて、今日まで伝わる魅力と生命力を備えた言葉ばかり。
この一冊で、相手の心に届くひとつ上の日本語をモノにしてください。
作者 | 話題の達人倶楽部 |
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価格 | 1045円 + 税 |
発売元 | 青春出版社 |
発売日 | 2019年11月09日 |
『うぐいす浄土逗留記(1)』

民話や伝承を好む大学生・綿良瀬伊緒は、二十歳の誕生日を境に見知らぬ異郷“うぐいす浄土”へと誘われる。どこか懐かしい、山奥の寒村を思わせるその里で、色白な青年・七郎と出会う伊緒。彼曰く、ここは人ではないものが住まう隠れ里で、元いた場所に帰る方法はわからないーー。
たまらず飛び出す伊緒だったが、危険な妖怪に襲われ、助けるために力を使った七郎が傷ついてしまう。彼もまた人ではない、里を護る白蛇の化身だったのだ。
救われた恩を返すため、伊緒の昔話のような異郷生活が始まる。
作者 | 峰守 ひろかず/空梅雨 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年12月15日 |
『安芸宮島 あやかし探訪ときどき恋』

迷い込んだのは
神様とあやかしの国『葦原』
広島に住む女子大生の奏は、郷土研究のために厳島神社を参拝中、突然平安時代風の世界に飛ばされてしまう。混乱する奏の前に現れたのは、平清盛と名乗る美麗な男と、その使い魔の鴉・クロ。どうやら奏には邪悪な魂が取り憑いていて、それを取り払わないと…死ぬ?? 「なんとかしてやる」って清盛は言うけれど、さっさと普通の生活に戻れるのよね?? 夏の終わり、優しくてちょっぴり意地悪な神様たちとの、忘れられない日々が幕を開ける。
作者 | 狭山 ひびき/ななミツ |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 主婦と生活社 |
発売日 | 2023年08月04日 |
これらの作品は、日本の言葉や文化を深く理解するのに役立つだけでなく、楽しむことができる素晴らしい選択肢です。ことわざや慣用句、絵本、和風ファンタジーと、さまざまなジャンルが揃っています。日常生活で使われることの多い言葉や、子供たちに喜んでもらえる絵本、日本の伝統を背景にしたファンタジー作品など、幅広い読者層におすすめです。興味深い内容や魅力的な登場人物たちが、きっと読者の心を掴むことでしょう。これらの作品を通じて、新しい世界や知識を楽しみながら得ることができるはずです。ぜひ一度手に取ってみて、その魅力に触れてみてください。きっと新しい発見や感動が待っているはずです。
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