食と歴史をテーマにした名作おすすめ5選から音楽界の闇を描いたミステリーまで、幅広いジャンルの書籍をご紹介!
食、歴史、音楽、様々なテーマに関するおすすめの書籍をご紹介します。エッセイ、歴史小説、音楽ミステリーなど、幅広いジャンルの名作が揃っています。食にまつわる思い出や料理の魅力に触れられる作品から、坂本龍馬をテーマにした歴史の舞台を描く作品まで、一気に読み進めても飽きないこと間違いなしです。また、音楽界に隠された闇や謎に迫る音楽ミステリーも多く、心踊る展開に引き込まれることでしょう。どの作品も興味深い内容で、読書好きな方にはおすすめの一冊です。是非、手に取ってみてください。
『残るは食欲』
幼い頃から食べることが好きだった。母手作りの素朴な家庭料理を、家族で囲んだ温かな食卓ーー。大人になった今は一人で作って一人で食べて「私は天才かっ」と一人で叫ぶ。季節外れのローストチキン。深夜に食したホヤ。カビの生えたパンだってちょいちょいっと削れば、あら美味しい。少し孤独。けれど食欲全開、今日も幸せ。雑誌「クロワッサン」の連載をまとめた極上の食エッセイ。
| 作者 | 阿川 佐和子 |
|---|---|
| 価格 | 605円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2013年03月28日 |
『竜馬がゆく 一』
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 1998年09月10日 |
『新説 坂本龍馬』
あなたの知っている坂本龍馬、フィクションではありませんか?
龍馬の名は、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』など伝記小説から広まったため、実像と離れた「伝説」が生まれ、今なおそれが通説となっている。
歴史学者が丹念に史料を読み解くことでわかった龍馬の実像とは⁉
龍馬は薩摩藩士? 薩長同盟に龍馬は無関係? 亀山社中はあったのか? 大政奉還は龍馬のアイディア? など、新知見が満載。
「英雄フィルター」を外してみれば、龍馬の真価が見えてくる。
ーー(本書「はじめに」より)
私は、明治維新史を専門としているが、その主な対象は幕末政治史であり、さらに絞り込めば、薩摩藩を中心に研究を行っている。その他にも、攘夷といった対外認識論(外国に対する考え方、世界観)にもアプローチしている。そうした中で、とくに前者の研究において、龍馬の存在はきわめて重要である。しかし、史料にあたっていくと通説と違った龍馬の動向が散見され、過大評価された部分も少なくないと感じる。一方で、過小評価されていた部分も発見した。これは、龍馬の価値を高めることとなるだろう。こうした新しい龍馬を提示したい。
ーー(目次より抜粋)
1章 龍馬の生い立ちと江戸修行ー人格形成の秘密
2章 安政期の政情と二度目の出府ー剣術修行と千葉佐那
3章 土佐勤王党と志士龍馬の誕生ー武市半平太と間崎哲馬
4章 久坂玄瑞と島津久光の率兵上京ー第一次脱藩への影響
5章 松平春嶽、勝海舟、大久保忠寛との邂逅ー第一次脱藩前後の龍馬
6章 神戸海軍操練と第二次脱藩ー龍馬の海軍構想とは
7章 薩摩藩士・坂本龍馬の誕生ー薩長融和周旋の開始
8章 「西郷すっぽかし事件」と名義借りー龍馬の実像探索
9章 龍馬の長州藩派遣と薩長融和の促進ー交渉人龍馬の凄み
10章 盟友・近藤長次郎とユニオン号事件ー亀山社中はなかった!
11章 「小松・木戸覚書」の成立と意義ー薩長同盟伝説を撃つ
12章 寺田屋事件の実相とその後の政情ー龍馬暗殺の伏線
13章 龍馬社中と土佐藩復帰ー薩摩藩士・土佐藩士の二面性
14章 海援隊と薩土盟約ー龍馬の功績とその実相
15章 大政奉還と龍馬暗殺ー幕末史上の大事件は何が謎なのか?
■著者略歴
町田明広(まちだ あきひろ)1962年、長野県生まれ。神田外語大学准教授・日本研究所副所長。明治維新史学会理事・事務局長。上智大学文学部・慶應義塾大学文学部卒業、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。著作に『島津久光幕末政治の焦点』(講談社選書メチエ)、『攘夷の幕末史』(講談社現代新書)、『グローバル幕末史』(草思社)、『薩長同盟論』(人文書院)などがある。
| 作者 | 町田 明広 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | 集英社インターナショナル |
| 発売日 | 2019年10月07日 |
『シューマンの指』
音大のピアノ科を目指していた私は、後輩の天才ピアニスト永嶺修人が語るシューマンの音楽に傾倒していく。浪人が決まった春休みの夜、高校の音楽室で修人が演奏する「幻想曲」を偶然耳にした直後、プールで女子高生が殺された。その後、指を切断したはずの修人が海外でピアノを弾いていたという噂が……。(講談社文庫)
音大のピアノ科を目指していた私は、後輩の天才ピアニスト永嶺修人(まさと)が語るシューマンの音楽に傾倒していく。浪人が決まった春休みの夜、高校の音楽室で修人が演奏する「幻想曲」を偶然耳にした直後、プールで女子高生が殺された。その後、指を切断したはずの修人が海外でピアノを弾いていたという噂が……。
| 作者 | 奥泉 光 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2012年10月 |
『さよならドビュッシー』
ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女の人生は、ある日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負ってしまったのだ。それでも彼女は逆境に負けずピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生するー。『このミステリーがすごい!』大賞第8回(2010年)大賞受賞作。
| 作者 | 中山七里 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 宝島社 |
| 発売日 | 2010年01月 |
食をテーマにしたエッセイ、坂本龍馬に関する歴史小説、さらには音楽界の闇に迫る音楽ミステリーのおすすめ作品を紹介しました。これらはそれぞれ、食の奥深さや歴史の興味深さ、そして音楽の不可解さに触れることができる作品ばかりです。
食をテーマにしたエッセイでは、食べ物の魅力や美味しさ、背後に潜むストーリーが綴られています。食べることに関しては誰もが熱い思いを抱くものであり、その思いがエッセイをより魅力的なものにしています。
坂本龍馬に関する歴史小説では、その生涯や思想、功績が描かれています。彼は日本の歴史上、非常に重要な存在であり、その魅力を知ることは、我々にとっても大いなる刺激となります。
音楽ミステリーでは、音楽界の裏側や謎を解き明かすストーリーが展開されています。音楽は私たちを癒し、感動させるだけでなく、その闇にも魅了されるものです。そして、その闇を描いた作品は、私たちの心をグイッと掴んで離さないのです。
さまざまな作品を紹介しましたが、それぞれに魅力があります。食、歴史、音楽。これらは私たちの生活や文化に深く関わっているものであり、作品を通じてそれらの奥深さや魅力を再発見することができます。
手に取った作品を読みながら、食や歴史、音楽の豊かさに触れてみてください。きっと新たな発見や感動に出会えるでしょう。それぞれの作品が、あなたの心に響くことを願っています。
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