将棋とダークファンタジーをテーマにしたおすすめ書籍10選

将棋を題材にした小説や、ダークファンタジーの大人向け絵本、三国志を題材にした歴史小説など、様々なおすすめの書籍を紹介します。今回は、その中でも特に魅力的な作品をご紹介いたします。読み応えのあるストーリーや独特な世界観に魅了されること間違いなし!まさに心を奪われる名作たちです。ぜひ一度お手に取ってみてはいかがでしょうか?
『文庫 駒音高く』

将棋の世界で歩む7人を
あたたかな筆致で描く感動作
藤井聡太二冠の師匠・杉本昌隆八段も共感!
「絶対棋士になってやる」と誓った中学1年生の祐也だが、次第に勝てなくなり学校の成績も落ちてきて……(「それでも、将棋が好きだ」)。青春・家族小説の名手が、プロを目指す中学生、引退間際の棋士、将棋会館の清掃員など、勝負の世界で歩みを進める人々のドラマを生き生きと描く珠玉の短編集。第31回将棋ペンクラブ大賞文芸部門優秀賞受賞作。
「将棋の厳しさ、楽しさ、人の情を感じる作品。最後は師匠目線で読みました」
ーー杉本昌隆八段(解説より)
装画 高杉千明
作者 | 佐川 光晴 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2021年02月05日 |
『うろんな客』

カギ鼻頭のヘンな生き物がやってきたのはヴィクトリア朝の館。とある一家の生活の中に突然入り込んできてそして、それから…。
作者 | エドワード・ゴーリー/柴田 元幸 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2010年08月03日 |
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』

世界中で絶賛されたディズニー映画の絵本の決定版、ついに日本で発売です!
ディズニー・アニメ映画の世界をプレミアム感満載の豪華絵本に!
フルカラーの豪華装丁で、
お子さまにとって一生の友となり、永遠の宝物となることでしょう。
ディズニー・アニメイテッド絵本シリーズは、
ディズニーのアニメーション映画のなかでも
特に人気のある作品を厳選したシリーズです。
愛と夢と冒険にあふれたストーリー、好奇心旺盛で愛にあふれたキャラクターたちは、
お子さんにはじめてお話にふれさせるにはぴったり。
さらに世界でもいちばんの有名なアニメーターたちによる、
イラストやスケッチをふんだんに盛り込んでおり、
お子さまの想像力を引き伸ばすことでしょう。
ひとり読みの練習、読み聞かせなど幅広くお楽しみいただけます。
美しいハードカバー、高級感のある布製装丁、カバーに合わせたリボンマーカー、箔押し、イラスト入りエンドペーパー、贈り物としても最適です。
対象:2歳から10歳くらいまで
上製本・布クロス張り
本文:64ページ・オールカラー
サイズ:左右175ミリ×天地250ミリ
いちばん大切なものは、夢ですか? 愛ですか?
夢を追い求めるジャック。けなげに見守るサリー。夢の失敗が愛の誕生になるなんて!
「バットマン」や「シザーハンズ」「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートンが原案・原作をてがけたファンタジー。
〈あらすじ〉
ハロウィン・タウン。
それは年に一度のハロウィンのお祭りを人間界へ送り出す不思議な町。
しかし、この町の人気者“カボチャ王”ことジャックは、毎年同じように繰り返されるハロウィンの準備にうんざりしていた。
ある日、ジャックは森の中で奇妙な扉を見つける
。そのひとつを開いてみると、そこはハロウィン・タウンとはまったく別の、
陽気で明るいクリスマス・タウンだった。
一面の銀世界にピカピカ光るライト、心はずむケーキやツリー、そして優しい人たち。
たちまち、その初めての世界に魅せられたジャックは、彼に想いを寄せるつぎはぎ人形サリーの心配をよそに、
自分流のクリスマスを計画する。ジャックが夢見たハロウィン風クリスマスとは…?
作者 | サリー・モーガン |
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価格 | 2310円 + 税 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2022年09月22日 |
『新装版 三国志(一)』

友を信じ、明日を誓う、劉備、曹操、孔明、周瑜……
心ゆくまで英雄三昧
2世紀末、中国後漢末期、政治は腐敗し、黄巾賊が各地にはびこって、民衆は苦しんでいた。青年劉備は、同志関羽、張飛と桃園で義盟を結び、世を救うことを誓う。ここに百年に亘る治乱興亡の壮大なドラマの幕が開く。吉川英治の名著『三国志』本編のみをまとめた新装版。「桃園の巻」「群星の巻」収録。
作者 | 吉川 英治 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2008年10月15日 |
皆さん、今回はいくつかのジャンルごとにおすすめの書籍を紹介させていただきました。将棋、ダークファンタジー、三国志と、それぞれ異なるテーマの作品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
将棋を題材にした小説は、盤上の戦いの緊張感と駆け引きが魅力です。プロの将棋棋士としての成長や、人間ドラマも描かれており、心を掴まれること間違いなしです。
一方、ダークファンタジーの世界では、幻想的な絵本が大人の読者にも魅力的です。妖怪や魔法使いが登場し、不思議な世界へと誘ってくれます。大人の心の奥底に潜む子供心を呼び覚ましてくれますよ。
そして三国志愛好家には、三国志を題材にした歴史小説がおすすめです。壮大な戦いや戦略、人物像の描写が秀逸で、歴史の教訓も感じられる作品ばかりです。
いずれの作品も、テーマが違うだけでなく、個々の作品にはそれぞれ違った魅力があります。皆さん自身の興味や好みに合わせて、ぜひ一度手に取ってみてください。
読書は、自分を癒す時間や新たな世界への冒険につながります。日常の喧騒を忘れ、心を静める良き伴侶となることでしょう。
今回のおすすめ書籍を通して、皆さんに新たな出会いや感動の体験が訪れることを願っています。ぜひ読書の時間を楽しんでください。
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