ラトビア語やドイツの鉄道、ブラジル移民の物語を紹介する書籍特集
ラトビア語を学ぶことに興味がある人におすすめの本を3冊紹介します。それぞれの本はわかりやすい解説で初心者にもオススメです。ラトビア語に挑戦してみたい方は、ぜひ読んでみてください!
『ニューエクスプレスプラス ラトヴィア語《CD付》』
民謡「ダイナ」を愛する合唱大国
実は日本とはロシアをはさんでお隣のお隣さんの関係にあるラトヴィア。5年に一度の「歌と踊りの祭典」は3万人が一度にステージ上で歌うほどの合唱大国なのです。
文字、発音から始めて会話文をもとに文法を解説、練習問題を重ねて最後は短い読み物に挑戦します。買い物など場面別の単語を収録して旅行に役立つ「単語力アップ」、スピーチやグリーティングカードに使える短い表現も収録。音声はCDのほか、アプリもご利用いただけます。
| 作者 | 堀口 大樹 |
|---|---|
| 価格 | 3740円 + 税 |
| 発売元 | 白水社 |
| 発売日 | 2018年12月07日 |
『ラトビア語の語彙本7000語』
| 作者 | Andrey Taranov |
|---|---|
| 価格 | 3034円 + 税 |
| 発売元 | T&P BOOKS |
| 発売日 | 2014年02月15日 |
『灼熱』
「日本は戦争に勝った!」無二の親友を引き裂いた「もう一つの戦い」の真実。デマゴギーの流布と分断が進む現代に問う、渾身の巨篇。沖縄生まれの勇と、日系二世のトキオ。一九三四年、日本から最も遠いブラジルで出会った二人は、かけがえのない友となるが……。第二次世界大戦後、異郷の地で日本移民を二分し、多数の死者を出した「勝ち負け抗争」。共に助け合ってきた人々を駆り立てた熱の正体とは。分断が加速する現代に問う、圧倒的巨篇。
| 作者 | 葉真中 顕 |
|---|---|
| 価格 | 2860円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2021年09月24日 |
『ワイルド・ソウル』
1961年、衛藤一家はアマゾンの大地に降り立った。夢の楽園と信じて疑わなかったブラジルへの移住ーしかし、それは想像を絶する地獄の始まりだった。逃げ出す場もないジャングルで獣に等しい生活を強いられ、ある者は病に息絶え、ある者は逃散して野垂れ死に…。それがすべて日本政府の愚政ー戦後の食糧難を回避する“棄民政策”によるものだと知った時、すでに衛藤の人生は閉ざされていた。それから四十数年後ー日本国への報復を胸に、3人の男が東京にいた。未開の入植地で生を受けたケイと松尾、衛藤同様にブラジルを彷徨った山本。報道記者の貴子をも巻き込んだ用意周到な計画の下、覚醒した怒りは300発の弾丸と化し、政府を追いつめようとするが…。それぞれの過去にケリをつけ、嵌められた枠組みを打破するために、颯爽と走り出した男女の姿を圧倒的なスケールと筆致で描く傑作長篇小説。
| 作者 | 垣根涼介 |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2003年08月 |
これらの書籍を読んで、異なる国や文化について新しい知識を得ることができるだろう。言語を学ぶことや歴史を知ることは、自分自身の視野を広げる役に立つ。新しい世界を探求し、そこから学びを得ることで、自分の人生に新たな刺激を加えることができる。これらの本が読者の興味を引き、知識を深める手助けとなることを願う。新たな世界に踏み込む勇気を持ち、その中から豊かな体験や気づきを得てほしい。読書の楽しみを通じて、世界をより深く理解し、さらなる発見をしてほしいと思う。
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