学ぶ楽しさ満載!映画化された小説から韓国文化を知る絵本まで、おすすめ本6選
最近注目を集めている行動経済学。その分野を学ぶための書籍をおすすめします。また、人気作家の小説作品がドラマや映画化されることも多いですね。三浦しをん氏の作品もその一つ。さらに、韓国の文化を知るための絵本も紹介します。気になる方は要チェックです!
『行動経済学が最強の学問である』
【15万部突破のベストセラー!!】
【いま一番売れてる「行動経済学」 の本!!】
ビジネスパーソンにとって、
行動経済学ほど「イケてる学問」はない。
現に世界のビジネス界では、
その影響力はますます強まっている。
いま世界の名だたるトップ企業の間で、
「行動経済学を学んだ人材」の争奪戦が、
頻繁に繰り広げられている。
1人の人材獲得に何千万円もの資金が動き、
企業には「行動経済学チーム」までできている。
ビジネス界の要請を受けた世界のトップ大学が、
次々と「行動経済学部」を新設し始めている。
MBAのように、多くのビジネスパーソンが
行動経済学を学びに集まっている。
もはや行動経済学は、
「ビジネスパーソンが最も身につけるべき教養」
となっているのだ。
しかし、行動経済学は新しい学問であるが故に、
これまで体系化されてこなかった。
理論を一つ一つ丸暗記するしかなく、
なかなか「本質」がつかめなかった。
そこで本書では、基礎知識をおさえた上で、
「ナッジ理論」「システム1vsシステム2」
「プロスペクト理論」から、
「身体的認知」「アフェクト」「不確実性理論」
「パワー・オブ・ビコーズ」まで、
「主要理論」を初めて体系化するという、
これまでにない手法で、行動経済学を解説する。
【目次】
■プロローグ いま世界のビジネスエリートがこぞって学ぶのが「行動経済学」
■ 序 章 本書といわゆる「行動経済学入門」の違い
■ 第1章 認知のクセーー脳の「認知のクセ」が人の意思決定に影響する
■ 第2章 状況ーー置かれた「状況」が人の意思決定に影響する
■ 第3章 感情ーーその時の「感情」が人の意思決定に影響する
■エピローグ あなたの「日常を取り巻く」行動経済学
| 作者 | 相良 奈美香 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2023年06月05日 |
『サクッとわかる ビジネス教養 行動経済学』
行動経済学は個人の心理を扱う経済学で、知識ゼロの人でも理解しやすく、かつ実際のビジネスに役立つテーマです。行動経済学の研究対象である、人間の非合理的な意思決定方法を学べば、営業職にも企画職にも生かすことができます。例えば、宿泊予約サイトにリアルタイムの閲覧者数を表示することで、「これだけ注目されているならいいホテルに違いない」「急がないと埋まってしまうかもしれない」と思わせて予約を促す仕組みは行動経済学の活用と言えます。
本書は行動経済学の基本となる考え方をイラスト図解で簡単に示し、それをビジネスや生活に生かすための方法を豊富な実例とともに紹介します。「見るだけで会話・説明ができる」というシリーズコンセプトの通り、この本を読めば行動経済学的な視点で戦略や企画を提案することができるようになります。
著者は『東大教授が教えるヤバいマーケティング』(KADOKAWA)など著書多数の東大教授、阿部誠先生。個人の心理に着目したマーケティング研究の第一人者がおくる、ビジネスパーソンのための行動経済学の本です。
| 作者 | 阿部 誠 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 新星出版社 |
| 発売日 | 2021年03月10日 |
『60分でわかる! 行動経済学 超入門』
人間の不合理な経済行動を、心理学の側面から明らかにしたのが行動経済学です。行動経済学は、ビジネスや人間関係、重要な決断にすぐに使えるメリットがあります。自分を含む人の行動を望ましい方向に変えることができるだけでなく、人間心理の落とし穴を見抜いて賢い選択をすることもできます。本書はとにかく日常で「役立つ」ことを目的に、ポイントとなる約70の理論に絞って明快に説明しました。2002年ダニエル・カーネマン、2017年リチャード・セイラーと2度のノーベル経済学賞を受賞した行動経済学。その活用法をフルカラーの図解でやさしく理解できる超入門書です。知識を得るだけでなく、すぐに実践したい人におすすめです。
| 作者 | 中川 功一 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 技術評論社 |
| 発売日 | 2024年09月20日 |
『舟を編む』
出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!
| 作者 | 三浦しをん |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2015年03月12日 |
『韓国のお正月』
きょうはお正月。ここはおじいちゃんの家。しんせきがみんなあつまっているよ!韓国でもお正月はだいじな行事です。朝から子どもたちはわくわくしています。おとなりの国のお正月のようすは、どういうものなのでしょうか…。
| 作者 | イサンヒ/ホンソンジュ |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 岩崎書店 |
| 発売日 | 2010年12月 |
『ソリちゃんのチュソク』
チュソク(秋夕)は、旧暦の8月15日、だいたい9月の中旬の収穫のはじまる時期にあります。正月とならぶ韓国の大きな行事で、3日間休みとなります。チュソクの前日の夕方には、お月さまをみながら新米でソンピョン(松餅)をつくり、チュソクの当日には秋の収穫のよろこびを先祖に感謝してから町じゅうでお祭りがはじまります。都市に住んでいる多くの人が故郷に帰るので、この絵本をみると高速道路がとても混んだり、まるで日本のお盆とそっくりと思うのではないでしょうか?日本のみなさんが本書を開いてみることで、韓国の風習や文化をより身近に感じるのではないかと思います。
| 作者 | イ オクベ/みせ けい |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | らんか社 |
| 発売日 | 2001年01月 |
読者のみなさま、いかがでしたでしょうか。これらの作品を通して、新しい知識や視点を得ることができたのではないでしょうか。日常の中で気付かなかった行動や文化に対する理解が深まり、少し世界が広がったような気がします。ぜひ、これらの作品を手に取ってみて、自分自身の世界をさらに豊かにしていってください。新たな発見や感動が待っていますよ。それでは、また次回のおすすめ作品紹介でお会いしましょう。では、良い読書タイムをお過ごしください。
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