熱い戦国時代小説から、子育て漫画まで!おすすめの書籍5選
皆さん、こんにちは。今回はおすすめの書籍をご紹介いたします。子育てに関するマンガ5選や、戦国時代を舞台にした傑作小説5選があります。また、うどんの国を舞台にしたシリーズ作品もあります。読んでいるうちに心が温まってくる素晴らしい作品ばかりです。ぜひ、お手元に一冊加えてみてください。
『子育てしたら白目になりました = When I was raising my children,I became SHIROME.』
作者 | 白目,みさえ |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2023年02月 |
『実録 保育士でこ先生』
描き下ろし40ページ超!!
おちゃめな愛されキャラの保育士でこ先生と子どもたちが巻き起こす、保育園での毎日にあるあるが止まらない!
元保育士の作者が愛をこめて描く笑いあり、涙ありの実録ベースのコミックエッセイです。
漫画を読むことも描くことも大好きな作者の作品だけあって、至るところに散りばめられた小ネタも必読!
作者 | でこぽん吾郎 |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年09月13日 |
『仁王の本願(1)』
北陸加賀に「百姓ノ持チタル国」が建てられて八十年。誰の支配も受けず、民衆が自ら治める一向衆の政は、内外の戦に明け暮れるうちいつしか腐敗し、堕落していた。織田信長や上杉謙信、朝倉義景ら強大な外敵に囲まれ、窮地に陥った加賀に現れたのは、「仁王」と呼ばれる本願寺最強の坊官・杉浦玄任。加賀から越前、さらには日本全土に「民の国」を築くため、玄任は救いなき乱世で戦い続けるーー。
作者 | 赤神 諒 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年12月22日 |
『黒牢城』
本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の智将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。デビュー20周年の集大成。『満願』『王とサーカス』の著者が辿り着いた、ミステリの精髄と歴史小説の王道。
【受賞・ランキング入賞結果】
第12回山田風太郎賞
『このミステリーがすごい! 2022年版』(宝島社)国内編第1位
週刊文春ミステリーベスト10(週刊文春2021年12月9日号)国内部門第1位
「ミステリが読みたい! 2022年版」(ハヤカワミステリマガジン2022年1月号)国内篇第1位
『2022本格ミステリ・ベスト10』(原書房)国内ランキング第1位
「2021年歴史・時代小説ベスト3」(週刊朝日2022年1月14日号)第1位
『この時代小説がすごい! 2022年版』(宝島社)単行本第3位
作者 | 米澤 穂信 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年06月02日 |
以上、私のおすすめ作品を紹介しました。どれも素晴らしい作品ばかりで、一度手に取っていただけると思います。子育てに悩んでいる方には、共感できるマンガがあるかもしれません。戦国時代の小説は、時代背景や登場人物たちの情熱が息づいており、読み始めたら止まらなくなることでしょう。そして、うどんの国の金色毛鞠シリーズは、子どもから大人まで楽しめる物語であり、本当に心温まる作品です。是非、ぜひ手に取っていただき、その素晴らしさを感じてください。
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