子どもから大人まで楽しめる、米澤穂信氏おすすめ小説と京都を舞台にした時代小説の5選+1
今回は、心温まる絵本や、名作小説のおすすめ本をご紹介します。子どもの笑顔を引き出すような絵本や、感動を与えてくれる小説など、バラエティ豊かに取り揃えました。ぜひ手にとって、読んでみてください!
『だいすきひゃっかい』
まいにち伝える「だいすき」が、いつまでもあなたとわたしをあたためてくれますようにーこのぬくもりは、わたしたちのたからもの。
作者 | 村上しいこ/大島妙子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2007年08月 |
『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』
あさごはんたべたあと、ぎゅっ。ほんをよんだあと、ぎゅっ。おさんぽしたあと、ぎゅっ。うさぎのおやこがなんどもぎゅっとだきあいます。だいすきぎゅっぎゅっ!うれしいな、もういっぺん。
作者 | フィリス・ゲイシャイトー/ミム・グリーン |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2012年11月28日 |
『ちょっとだけ』
赤ちゃんが生まれて、お母さんは忙しいので、なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります。「“ちょっとだけ”でいいからだっこして」とお母さんにお願いしてみると、お母さんにはなっちゃんの大切なお願いがちゃんとわかりました。「いっぱいだっこしたいんですけど、いいですか?」とお母さんはなっちゃんのことを、いっぱいだっこしてくれたのです。お姉さんになったことで感じる切なさ、そしてそれを乗り越えることで成長していく子どもの姿を、母親の深い愛情とともに描いています。
作者 | 瀧村有子/鈴木永子 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 福音館書店 |
発売日 | 2007年11月 |
『氷菓』
何事にも積極的に関わらないことをモットーとする奉太郎は、高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる。
さらに、そこで出会った好奇心少女・えるの一言で、彼女の伯父が関わったという三十三年前の事件の真相を推理することになりーー。
米澤穂信、清冽なデビュー作!
作者 | 米澤 穂信/清水 厚 |
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価格 | 572円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2001年10月31日 |
『春期限定いちごタルト事件』
小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校1年生。きょうも2人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、2人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に駆られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星をつかみとることができるのか? 新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし。解説=極楽トンボ
■目次
「羊の着ぐるみ」
「Your eyes only」
「おいしいココアの作り方」
「はらふくるるわざ」
「狐狼の心」
作者 | 米澤穂信 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2004年12月 |
以上、おすすめの書籍をご紹介いたしました。どの作品も魅力的で、読み終わった後には心が温かくなること間違いありません。絵本や小説、時代小説と、ジャンルも幅広く取り揃えておりますので、ぜひお好みの作品を手に取ってみてください。また、今回ご紹介した作品はぜひ大切な方へのプレゼントやお子様の読み聞かせなどにも最適です。皆様のお役に立てることを心より願っております。
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