スペイン小説の魅力を堪能!主人公の記憶喪失を描く漫画やロボットアクション作品もご紹介

スペインの小説、記憶喪失に関する漫画、そしてメカとロボットの世界を描いた青年漫画。さまざまな世界に引き込まれる作品を3つご紹介します。読み始めたら止まらない、魅力溢れる物語にどうぞ注目してみてください!
『ガウディの鍵』

作者 | Martín,Esteban,1956- CarranzaFont,Andreu,1956- ほか |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2013年10月 |
『風の影 (上)』

世界各国で読まれる大ベストセラー小説!
1945年バルセロナ。霧深い夏の朝、少年ダニエルは父親に連れて行かれた「忘れられた本の墓場」で1冊の本に出会った。謎の作家、都市の迷宮…。歴史、冒険、ロマンスあふれる世界的大ベストセラー。
作者 | カルロス・ルイス・サフォン/木村 裕美 |
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価格 | 1045円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2006年07月25日 |
『ドン・キホーテ』

1 英雄の誕生
2 風車の冒険
3 勇敢なビスカヤ人との戦い
4 ドン・キホーテと従者サンチョ・パンサのゆかいな対話
5 冷酷な馬方どもに出くわしたドン・キホーテの気の毒な冒険
6 城だと思いこんだ旅宿で、われらの騎士に起こったこと
7 城と思いこんだ旅宿で、ドン・キホーテ主従になおもふりかかった災難
8 羊の群れの冒険
9 死体をめぐる冒険
10 マンブリーノのかぶとの獲得
11 ドン・キホーテが囚人たちに与えた自由
12 思い姫ドゥルシネーアに会うため、エル・トボーソの町へ向かう主従の対話
13 ドゥルシネーア姫を魔法にかけるためにサンチョが用いた策略
14 勇敢な《森の騎士》との出会い
15《森の騎士》との一騎討ち
16《鏡の騎士》と従者の正体、ならびに彼らがもくろんだこと
17 ドン・キホーテと緑色外套の紳士との間に起こったこと
18 前代未聞のライオンとの冒険
19 モンテシーノスの洞穴への潜入
20 ドン・キホーテがモンテシーノスの洞穴の底で見たという、おどろくべきこと
21 世に名高い、魔法の小船の冒険
22 公爵夫妻のドン・キホーテ主従にたいする悪ふざけの始まり
23 ドン・キホーテに知らされた、ドゥルシネーアの魔法を解く方法
24 島の領主として赴任するサンチョにドン・キホーテが与えた忠告
25 サンチョの領主就任と統治の始まり
26 領主サンチョ・パンサの食事
27 ドン・キホーテとサンチョの往復書簡
28 疲れはてたサンチョ・パンサの統治の終末
29 公爵邸からの出発に際して、侍女アルティシドーラとの間に起こったこと
30 牛の群れに踏み倒されるドン・キホーテ主従
31『ドン・キホーテ』の偽作の存在を知っておどろくドン・キホーテ
32《銀月の騎士》との一騎討ち、ならびに《銀月の騎士》の正体について
33 約束の一年を羊飼いとして暮らすことを決意するドン・キホーテ
34 ドゥルシネーアの魔法を解くための苦行にたいする報しゅう
35 帰 郷
36 ドン・キホーテの死
あとがき
作者 | セルバンテス,M. de/牛島 信明 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2000年06月16日 |
『ナイツ&マジック(1)』

敏腕プログラマーの青年が転生したのは、剣と魔法と「巨大人型兵器」が存在する異世界ーーしかも青年は重度の「メカヲタク」で!? そして始まるーーロボット操縦者『騎操士』目指す、狂喜乱舞&猪突猛進な本格ロボットファンタジー!! 重版率100%のモンスターレーベル「ヒーロー文庫」からの初漫画化作品始動!!
作者 | 加藤拓弐/天酒之瓢 |
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価格 | 618円 + 税 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2016年09月24日 |
『機動戦士ガンダム サンダーボルト 1』

太田垣康男が描く、新しい“一年戦争”!!
人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させることで始まった「宇宙世紀」。そして宇宙世紀0079年、地球から最も遠い宇宙都市・サイド3が「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に対し独立を宣言。戦争を挑んだ。開戦から一年近くが経つ現在、大規模な戦争により破壊されたスペースコロニー(人工の大地)や戦艦の残骸が大量に舞う暗礁宙域・通称“サンダーボルト宙域”では、制宙権を握るジオン公国軍と、奪還を目指す地球連邦軍による激しい戦いが行われていたーーー。
『MOONLIGHT MILE』でリアルな宇宙開発を舞台にロマンを描く太田垣康男が、自らのルーツである『機動戦士ガンダム』に挑戦! 驚愕のメカ描写、太田垣流リアリズムを背景に激突する、蒼き主人公たちの躍動に注目を!!
【編集担当からのおすすめ情報】
“ビッグコミックスペリオールでガンダム”というと、唐突な印象を持たれる方も多いかもしれませんが、10年以上に渡り『MOONLIGHT MILE』という骨太な宇宙開発漫画を連載し続けてきた太田垣先生にとって、『機動戦士ガンダム』は自らのルーツともいうべき大切な作品でした。そしてその深い愛を知っていた私たち編集部からしてみると、タイミングもあるとはいえ、太田垣先生がガンダムを描くことは何か必然的な道筋だったように思います。舞台は一年戦争。圧倒的な画力で描かれるオリジナルアレンジのモビルスーツと、太田垣作品特有のリアリズム(漂うオイルの匂い!)、そして愛が詰まった渾身の作品を是非お楽しみください。
作者 | 太田垣 康男/矢立 肇/富野 由悠季 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年10月30日 |
まとめると、スペインの小説、記憶喪失になる主人公が登場する漫画、そしてメカとロボットの世界を描いたロボットアクション青年漫画と、幅広いジャンルの作品を紹介してきました。それぞれ個性的なストーリーが展開される作品ばかりなので、きっと読者の皆さんも興味を持っていただけるはずです。新しい世界に足を踏み入れてみたい方や、違った視点から物語を楽しみたい方におすすめの作品ばかりです。ぜひ書店などで手に取って、その魅力を堪能してみてください。きっと新たな発見が待っていますよ。
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