舞妓さんちのまかないさんからインテリアデザインまで!環境問題を考える本も紹介

環境問題やインテリアデザインに興味がある人におすすめの本を紹介します。自己啓発本や名作が揃っているので、ぜひチェックしてみてください!
『舞妓さんちのまかないさん(20)』

夏を迎える花街を描く花街お台所物語
京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
キヨちゃんとすーちゃんにとって、花街で迎える3度目の夏が近づいてきました。
暑い中でも頑張る二人ですが、屋形の仕込みさん・理子にはある焦りが。
そんな理子の様子に、キヨちゃんとすーちゃん、そして屋形の先輩たちは…
そして、洋食屋で働く幼なじみ・健太の風邪をきっかけに
すーちゃんの心にある変化が──?
瑞々しく進む、京都での日々が綴られる20巻です。
【編集担当からのおすすめ情報】
Netflixにて是枝裕和総合演出による実写ドラマ化も進行中!
作者 | 小山 愛子 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年07月12日 |
『アグロエコロジー 持続可能なフードシステムの生態学』

未来の地球のために、農業と食べ方を問う!「アグロエコロジー」の教科書、初の邦訳。アグロエコロジー(直訳すると「農生態学」)は、飢餓や環境破壊を引き起こす大規模・集約的な農業のあり方を根本的に変えるために生まれた新しい「科学」であり、原著は欧米の大学を中心に広く読まれている。アグロエコロジーは、自然の力を高める有機農業や自然農法を広げる「実践」の役割をもつ。また、環境や農業の分野に留まらず、経済・社会・文化の多様性を目指し、既存の価値観を転換する「社会運動」の営みでもある。
訳者一覧
浅岡みどり(立教大学大学院社会学研究科博士課程)
荒木 肇(新潟食料農業大学食料産業学部教授)
稲垣 栄洋(静岡大学学術院農学領域教授)
上野 秀人(愛媛大学大学院農学研究科教授)
宇都宮大輔(珠洲市自然共生室 自然共生研究員)
大山 利男(立教大学経済学部大学院ビジネスデザイン研究科准教授)
楠本 良延(農研機構 西日本農業研究センター上級研究員)
小林 舞(京都大学 経済学研究科特定助教)
小松崎将一(茨城大学農学部附属国際フィールド農学センター教授)
澤登 早苗(恵泉女学園大学人間社会学部教授)
田中 淳子(野草研究家)
中久保 亮(農研機構 畜産研究部門主任研究員)
日鷹 一雅(愛媛大学農学研究科准教授)
松平 尚也(京都大学大学院農学研究科博士課程)
宮浦 理恵(東京農業大学国際食料情報学部教授)
村本 穣司(カリフォルニア大学サンタクルーズ校有機農業スペシャリスト)
本林 隆(東京農工大学農学部フィールドサイエンスセンター教授)
山口 富子(国際基督教大学教養学部教授)
山本 奈美(京都大学大学院農学研究科博士課程)
渡邉 修(信州大学学術研究院農学系准教授)
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藤原辰史(京都大学准教授)推薦
根本から知らなければ、根本から変えることはできない。
水、風、土、光、植物、動物、人間が複雑にからまりあう農業という現象を、かくも魅力的に描いた書物を私は知らない。そう、農業を学ぶとは、地球をまるごと学ぶことだったのだ。
長いあいだ自然と人間に傷を負わせてきた工業的農業からアグロエコロジーへの道筋を、自然科学の厳密な論理と具体的な事例を交えて説くこの新時代の農書を手にすれば、もう未来に怯える必要はない。
作者 | スティーヴン・グリースマン/村本 穣司/日鷹 一雅/宮浦 理恵 |
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価格 | 5940円 + 税 |
発売元 | 農山漁村文化協会 |
発売日 | 2023年11月20日 |
読者の皆さん、いかがでしたか?今回はさまざまなジャンルの素晴らしい書籍を紹介しました。環境問題に興味がある方にはエコロジー自己啓発本がおすすめです。インテリアデザインに興味がある方も必見の一冊があるかもしれません。自分に合った一冊を見つけて、新たな世界に飛び込んでみてください。知識が広がるだけでなく、気持ちもリフレッシュされること間違いなしです。新たな知識や視点を手に入れて、より豊かな日々を送りましょう!
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