現代社会から戦争、犬まで。おすすめ小説、絵本10選!

現代社会を背景に描かれた社会派ミステリーがお好きな方に、今回はおすすめの10作品をご紹介いたします。戦争をテーマにしたライトノベルや、犬が主役の心温まる絵本も一緒に紹介しております。この記事を読んで、新しい読書の楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?
『覇剣の皇姫アルティーナ』

「あたしは皇帝になる。あなたの叡智が必要なの」 覇剣の皇姫と読書狂の青年の覇道英雄譚、開幕!
作者 | むらさき ゆきや |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2012年10月29日 |
『空ノ鐘の響く惑星で』

毎年、ある季節になると、空から鐘に似た音が降ってくる世界。『御柱(ピラー)』と呼ばれる宙に浮く巨大な柱がある世界。そんな世界に生じたひとつの噂話ーー。“深夜をまわる頃、『御柱』の一部に、若い女の姿が浮くーー” 事実を確かめに行ったフェリオの前に現われたのは、御柱の中に浮かぶ異装の少女の姿だったーー。そして、一人の少年と少女の運命の歯車が動き出す……!
『陰陽ノ京』、『パラサイトムーン』の渡瀬草一郎が渾身の力で作り出す『世界』と『人々』が向かう先はーー。
作者 | 渡瀬 草一郎/岩崎 美奈子 |
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価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2003年12月10日 |
『いとしの犬 ハチ』

【内容紹介】
今日こそ帰ってくると信じて、雨の日も雪の日も、駅で先生を待ちつづけた秋田犬、ハチ。
いもとようこのあたたかい絵とともに、世代をこえて伝えたい感動の実話です。
【作者からのメッセージ】
23年ほど前、私は秋田県・大館のハチ公記念館を訪れました。
その時からハチの絵本を創りたいと願ってきました。
今回、念願が叶ってハチの絵本を創らせていただきました。
10年もの長い年月、雨の日も…風の日も…雪の日も…
まいにち、まいにち 渋谷駅で先生を待ち続けたハチ…。
先生とハチは「主人と忠犬」というより「大好きなともだち」、
だれも中に入れないほどの仲良しだったのではないでしょうか…。
ハチは先生が亡くなったことを知らずに、まいにち渋谷駅に
迎えに行ったのでしょうか…?
ハチはわかっていたのじゃないでしょうか…?
ハチは「先生といっしょに生きていく」道を選んだのだと私は思います。
最後まで愛し続けたハチ……その愛は今も続いているのです。
いもとようこ
【読み聞かせ:3歳から ひとり読み:小額低学年から】
作者 | いもと ようこ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2009年07月 |
『ずーっとずっとだいすきだよ』

エルフィーとぼくは、いっしょに大きくなった。年月がたって、ぼくの背がのびる一方で、愛するエルフィーはふとって動作もにぶくなっていった。ある朝、目がさめると、エルフィーが死んでいた。深い悲しみにくれながらも、ぼくには、ひとつ、なぐさめが、あった。それは…
作者 | ハンス・ヴィルヘルム/久山太市 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 1988年11月 |
ここまで、社会派ミステリー、戦争ラノベ、そして犬が主役の絵本をご紹介しました。それぞれに魅力があり、読んでいる内に引き込まれていくことでしょう。しかし、何を選んでも間違いはないのです。読書は自分自身を磨いたり癒したりする大切な時間です。だからこそ、自分が興味を持った作品を選んで、心ゆくまで楽しんでほしいと思います。新しい発見があるかもしれませんし、感動を与えてくれるかもしれません。最後に、おすすめの作品に触れることができ、一生懸命に書きました。皆さんが読んでくれることを願っています。
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