職業漫画からエッセイまで!おすすめ10冊の読書リスト

楽しいマンガから心に残る絵本まで、実にバラエティ豊かな記事が登場しました。特に注目したいのは、声優やエッセイ作家の作品を紹介したセクション。なかなか知ることのできない、職業の裏側が垣間見れる面白さに加え、作品ごとに個性ある魅力が詰まっています。ぜひ読んで、お気に入りを見つけてみてください!
『もものかんづめ』

短大時代に体験した、存在意味不明な食品売り場でのアルバイト。たった2ヶ月間のOL時代に遭遇した恐怖の歓迎会。さくらももこの原点を語る大ベストセラーの文庫化!(対談・土屋賢二)
作者 | さくら ももこ |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2001年03月25日 |
『おおきな木』

一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、
村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
作者 | シェル・シルヴァスタイン/村上 春樹 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 2010年09月 |
『字のないはがき』

作者 | 向田,邦子,1929-1981 角田,光代,1967- 西,加奈子,1977- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2019年05月 |
『100万回生きたねこ』

100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
作者 | 佐野 洋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
今回は、職業やエッセイ、そして絵本についておすすめの作品をご紹介しました。それぞれの作品には、それぞれの魅力があります。職業や声優に関する漫画は、業界の裏側を垣間見ることができ、興味深い内容が盛りだくさんです。また、さくらももこさんのエッセイは、日常生活の一場面からキラリと光る情熱や感動を伝えてくれます。そして、絵本には、子供だけではなく大人にも心に響くような物語やイラストがたくさんあります。読み終わった後には、温かい気持ちや勇気がもらえることでしょう。このように、それぞれの作品には、読者の心を揺さぶる魅力があります。ぜひ、興味を持った作品を手に取り、その魅力を自分自身で確かめてみてください。もしかしたら、新たな発見があるかもしれません。
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