大学ミステリーと絵本の魅力!「准教授・高槻彰良の推察」「レオレオニの絵本」をご紹介

アカデミアで巻き起こる不可解な事件を描いた大学ミステリー。准教授や生活の中に潜む陰謀に迫る物語が展開される。その緊張感あふれる展開に多くの読者が魅了されている。一方で、世界最高の絵本作家によるレオレオニの絵本や、ムーミンの本もおすすめ作品として挙げられている。知的な魅力と共に心温まる物語も楽しめるので、幅広い読者層におすすめだ。
『じぶんだけのいろ : いろいろさがしたカメレオンのはなし』
| 作者 | LionniLeo 谷川俊太郎 LionniLeo 谷川俊太郎 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 好学社 |
| 発売日 | 1978年01月 |
『はまべにはいしがいっぱい』
| 作者 | Lionni,Leo,1910-1999 谷川,俊太郎,1931-2024 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 好学社 |
| 発売日 | 2012年04月 |
『ムーミンキャラクター図鑑』
ムーミンの童話9冊・絵本3冊・コミックス42冊(未邦訳分を含む)など、すべてのお話から105項目(人数だと105プラスアルファ)のキャラクターを紹介する「登場人物図鑑」です。童話に限定したキャラクター紹介はこれまでもありましたが、ジャンルを横断しての編纂ものは、本書が世界初の企画です。
おなじみの名場面を引用したり、作品を横断する出来事にも注目しつつ、それぞれの人物像に迫ります。
また、「あなたのまわりのスナフキン」「スナフキンになるには?」など、実生活にそのキャラクターがいたら…という洞察もユニークです。
<担当編集者から>
ムーミン谷の個性あふれる登場人物(105人プラスアルファ)がこの1冊に!
コミックスを拾い読みするも良し、童話の名シーンを読み込むも良し、フキダシに記された名言を噛みしめるも良し、カラー挿絵や美しい線画にうっとりするも良し、どのページからでもどうぞ!
ムーミン一家の基本から、人気者スナフキンの知られざるエピソード、忘れがたいひと言を呟く一度限りの通行人まで、さまざまなシーンから魅力あふれる登場人物たちが勢揃い。まだ原作の童話やコミックスを読んでいない人も、もう読んだ人も、たっぷり楽しめるビジュアル満載の図鑑です。
| 作者 | シルケ・ハッポネン/高橋 絵里香 |
|---|---|
| 価格 | 4180円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2014年10月23日 |
『ムーミンのたからもの』
ムーミン谷のなかまたちは、みんな自分だけの「たからもの」をもっています。
スナフキンはハーモニカ、
ママはハンドバッグ、
パパはぼうし、
ミイは自由なこころ。
「でも、ぼくには……、なんにもない」
かんがえれば、かんがえるほど、
ムーミンは、ひどく かなしい きもちに なりました。
ムーミンは、ムーミンママに きいてみました。
「ねえ、ママ。ぼくだけが もってる ものって あるかなあ?」
ムーミンのやさしさにつつまれた、ロングセラーのおはなし絵本です。
*すべてひらがな
*5歳くらいから
この本は、トーベ・ヤンソンの「ムーミンシリーズ」をもとに日本で編集・出版されました。
(C) Moomin Characters TM
| 作者 | トーベ・ヤンソン/松田 素子 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2005年08月 |
『ムーミン谷のクリスマス クラシック・ムーミン絵本』
ムーミンの短編が、美しい絵本に!
短編集『ムーミン谷の仲間たち』所収の
「もみのき」が、1冊の絵本になりました。
ムーミン一家がぐっすり冬眠していると、
いきなりヘムルに起こされました。
「クリスマスがくるのに、ねむってるなんて!」
ムーミン一家は「クリスマス」なんてことばは、
はじめて聞きました。
でも、ほかの人たちは「クリスマス」をむかえる
準備であたふたしています。
もみの木やら、ごちそうやら、プレゼントやら…。 どうやら、クリスマス、というのは、
とてもこわい人のようです…。
ムーミンのあの短編が、
手に取りやすい絵本になりました。
クリスマスプレゼントにもどうぞ!
| 作者 | アレックス・ハリディ/セシリア・ダヴィッドソン/フィリッパ・ヴィードルンド/トーベ・ヤンソン/オスターグレン晴子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 徳間書店 |
| 発売日 | 2019年11月08日 |
これらの本は読者を別世界に連れて行ってくれる魔法のような存在だ。日常の喧騒から逃れ、心の中に静かなひとときをもたらしてくれる。その魅力は言葉ではうまく表現できないほど深い。新しい世界にどっぷり浸かり、キャラクターたちと共に笑い、泣き、感動する。そして最後のページを閉じた後も、その世界から抜け出せない。それが本当の魔法だ。ぜひ手に取り、その魅力にひたってみてほしい。きっと、読んだ先には新たな発見や感動が待っているはずだ。読書の素晴らしさを再発見する旅に出かけよう!
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