素敵なおじいさんから家族ドラマまで!おすすめの漫画・ラノベ・小説10選

今回の記事は、おすすめの書籍を紹介する私が、素敵なおじいさんや家族ドラマに焦点を当てた3つの記事をご紹介します。漫画や小説など、さまざまな作品が含まれており、どの記事も感動や笑い、そしてドキドキのエンターテインメントが詰まっています。ぜひ読んでみて、あなたにも心に残る作品を見つけていただけると嬉しいです。
『じいさんばあさん若返る (1)』

青森でリンゴ農家を営む老夫婦・正蔵とイネ。
ある日目覚めるとふたりは若い頃の姿になっていて!?
イケメンなじいさま&美人なばあさまが巻き起こす、
お騒がせおしどり夫婦コメディ!
単行本描き下ろし28Pマンガも収録!
作者 | 新挑 限 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年06月22日 |
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 : 妄言録 vol. 1』

作者 | 渡,航 佳月,玲茅 |
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価格 | 不明 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2013年03月 |
『人類は衰退しました』

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の“調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが…。田中ロミオ、新境地に挑む作家デビュー作。
作者 | 田中ロミオ |
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価格 | 628円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2007年05月 |
『流星ワゴン』

家族小説の新境地。直木賞受賞後の初の長篇。
ひきこもり、暴力をふるう息子。浮気を重ねる妻。会社からはリストラ寸前……死を決意した37歳の僕は、死んだはずの父子が運転する不思議なワゴン車に乗り込んだ。
37歳・秋
「死んでもいい」と思っていた。
ある夜、不思議なワゴンに乗った。
そしてーー自分と同い歳の父と出逢った。
僕らは、友だちになれるだろうか?
28歳のときぼくは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。親になってからの日々は、時間が重層的に流れる。小学5年生の長女を見ていると、小学5年生の頃の自分を思いだし、その頃の父のことも思い出す。少しずつ、昔の父のことがわかってきた。こどもの頃はあれほどおっかなかった太い腕が、じつは決して太くはなかったんだとも気づいた。長生きしてほしい、なんて口に出すのは嫌だから、ぼくは父親と家庭の物語を紡ぐ。--(重松清)
作者 | 重松 清 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2002年02月 |
『浅田家!』

二宮和也主演!
「家族」を撮り続けた写真家と、彼を支え続けた「家族」の
笑いと涙あふれる感動実話。
映画『浅田家!』10月2日(金)全国公開に先がけ、小説版8月7日(金)発売!
「一生にあと一枚しか、写真と撮れないとしたら?」
彼が選んだのは、“家族”だったーー。
消防士、レーサー、ヒーロー、バンドマン……家族全員を巻き込んで、
それぞれが“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、
その姿を撮影したユニークすぎる《家族写真》で、写真界の芥川賞・
木村伊兵衛写真賞を受賞した、写真家・浅田政志(二宮和也)。
受賞をきっかけに各地の家族から撮影依頼を受け、《家族写真家》として
ようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こるーー。
かつて撮影した家族の安否を確かめる為に向かった被災地で、
政志が目にしたのは、家族も家も全てを失った人々の姿だった。
「家族ってなんだろう?」
「写真家の自分にできることは何か?」
シャッターを切ることが出来ず、自問自答を繰り返す政志。
津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗浄して、家族の元に返す
《写真洗浄》の活動に参加し、そこで写真を見つけ嬉しそうに
帰っていく人々の笑顔に触れることで、再び《写真の持つチカラ》を
信じられるようになる。
そんな時、一人の少女が現れる。
「私も家族写真を撮って欲しい!」
それは津波で父親を失った少女の願いだったーー。
作者 | 中野量太 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2020年08月07日 |
以上、おすすめの書籍を紹介させていただきました。それぞれの作品には、魅力的な主人公やストーリーが描かれており、読み始めたら一気にハマってしまうこと間違いなしです。特に、素敵なおじいさんが主役の漫画や、家族愛が描かれた小説は、心に残る物語としておすすめです。また、筆力が高く、思わず感情移入してしまうようなラノベもご紹介させていただきました。これらの作品を読んで、日々の生活から刺激をもらい、新しい発見や感動を得ていただけたら幸いです。今後も、様々なジャンルの作品をお届けできるよう努めてまいります。引き続き、ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。
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