現代アート・失敗談・ボローニャガイド!おすすめ書籍特集

現代アートの楽しみ方、偉人の失敗や面白いエピソード、そしてイタリアの街ボローニャを知る本についてのおすすめ6冊、8冊、4冊を紹介します。これらの本は、それぞれ独自の視点で興味深い情報を提供してくれます。アートや歴史、文化に興味がある方には特におすすめの一冊です。読んでみる価値ありですよ。
『現代アート、超入門!』

「わからない!?」を初心者目線で徹底解剖!
何を描いているか、上手かどうか、そもそもアートかどうか? 鑑賞しようにもわからないことが多すぎる現代アートの「わからない」を初心者の目線で徹底解剖。これでもう現代アートは恐くない!
作者 | 藤田 令伊 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2009年03月17日 |
『めくるめく現代アート』

いざ、きらめく現代アートの宇宙へ。
おさえておきたい基礎知識が、これ一冊でわかる。
読んで楽しい、現代アート入門!
現代アート。その世界には、少々とっつきづらいイメージがあるかもしれません。しかし、見る者の五感を揺さぶり、価値観をひっくり返す作品の数々には、私たちの想像力を豊かにする、無限の可能性が広がっています。
本書は現代アートを、誰にでもわかるカラフルなイラスト付きで解説した入門書です。〈アーティスト編〉〈キーワード編〉の2章立てで、おさえておきたいアーティストやその代表作、現代アートを知る上で役に立つ言葉について楽しく学ぶことができます。作家のことばやエピソードも豊富に収録しており、より理解が深まる内容となっています。
現代アートをこれから学びたい若い方や、美術館に行くのが趣味でもう少し勉強してみたいという方、同時代の生きる教養としてアートを知っておきたい人まで。
誰もが楽しめて役に立つ、まったく新しい現代アートの教科書の登場です。
☆世界と日本の作家・キーワードを見開き78項目で紹介
☆キャッチーでカラフルなイラスト多数
☆コラム・年表も収録
【アーティスト編】
マルセル・デュシャン/岡本太郎/ジャクソン・ポロック/ロバート・ラウシェンバーグ/フランク・ステラ/
フランシス・ベーコン/イヴ・クライン/草間彌生/アンディ・ウォーホル/ソル・ルウィット/
ロバート・スミッソン/ヨーゼフ・ボイス/ナムジュン・パイク/オノ・ヨーコ/荒川修作/赤瀬川原平/
ジェフ・クーンズ/ジェームズ・タレル/ゲルハルト・リヒター/クリスチャン・ボルタンスキー/
マリーナ・アブラモヴィッチ/デミアン・ハースト/ヴォルフガング・ティルマンス/ウィリアム・ケントリッジ/
エルネスト・ネト/アイ・ウェイウェイ/蔡國強/村上隆/バンクシー/ティノ・セーガル/etc.......
【キーワード編】
抽象表現主義/コンセプチュアル・アート/リレーショナル・アート/アルテ・ポーヴェラ/もの派/
ネオ・エクスプレッショニズム/アプロプリエーション/レディメイド/アヴァンギャルド/フォーマリズム/
メディウム/インスタレーション/サイト・スペシフィック/多文化主義/日本画/メディア・アート/
マイクロポップ/拡張現実/etc.......
作者 | 筧菜奈子/著・イラスト |
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価格 | 不明 |
発売元 | フィルムアート社 |
発売日 | 2016年02月18日 |
『偉人しくじり図鑑 : 25の英傑たちに学ぶ「死ぬほど痛い」かすり傷』

作者 | 河合,敦,1965- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 秀和システム |
発売日 | 2021年12月 |
『面白すぎる天才科学者たち 世界を変えた偉人たちの生き様』

女嫌いで喧嘩好きだったニュートン、女癖が悪かったアインシュタイン、現代数学をつくった天才ガロアは恋愛沙汰で決闘死、蘇る愛とロマンに生きたシュレーディンガー……歴史的科学者たちの人生は、強烈すぎて面白すぎる! 偉大でダメすぎる巨人たちの激烈な人生を、その人間くさい素顔とともに、人気サイエンスライターがコミカルに紹介。こんな偉人伝、読んだことがない!(2007年小社刊『恋する天才科学者』改題文庫化)
まえがき
アイザック・ニュートン
チャールズ・ダーウィン
エヴァリスト・ガロア
アンリ・ファーブル
アルフレッド・ノーベル
南方熊楠
アルベルト・アインシュタイン
ニールス・ボーア
エルヴィン・シュレーディンガー
ハンフリー・デーヴィ
マイケル・ファラデー
ヴォルフガング・パウリ
ヴェルナー・ハイゼンベルク
アントワーヌ・ラヴォアジエ
ニールス・アーベル
ロバート・オッペンハイマー
リチャード・ファインマン
参考文献
作者 | 内田 麻理香 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年03月18日 |
『ボローニャ紀行』

「国という抽象的な存在ではなく、目に見える赤煉瓦の街、そしてそこに住む人たちのために働く、それがボローニャの精神」。文化による都市再生のモデルとして、世界に知られたイタリアの小都市ボローニャ。街を訪れた著者は、人々が力を合わせて理想を追う姿を見つめ、思索を深めていく。豊かな文明論的エセー。
作者 | 井上 ひさし |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2010年03月10日 |
『ボローニャの吐息』

イタリアの人の美意識を描く傑作随筆集
イタリア在住の人気エッセイスト・内田洋子が描く、イタリアの人々の美意識をテーマにした最新随筆集。
ミラノ、ボローニャ、カプリ島、ヴェネツィア、プーリアの山村の日常生活の中に見つけた音や色、味覚、匂い、手触りを通して、イタリアの<美しいということ>の源を探る。
雨に沈むヴェネツィアで思い出すピアニストの人生『雨に連れられて』、美術館から盗み出された名画の数奇な運命を辿る『それでも赦す』ほか珠玉の15編。
ミラノの髭
見ている
甘くて、苦い
雨に連れられて
キス
風を聞く
赤い汗
ゆらり、ゆらり
緑の海
流浪の人
色に舞う
ハッピー・バースデー・トゥー・ユー
それでも赦す
ボローニャの吐息
イタリア・美の原点
作者 | 内田 洋子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2017年02月22日 |
これらの本は、現代アートや歴史、イタリアの魅力を知るためのヒントがたくさん詰まっています。読み始めたら止まらなくなる面白さがありますね。失敗やエピソードも含めて、偉人たちの人間味が感じられる一冊です。美しい街ボローニャの魅力も存分に楽しめます。これらの本を読んで、新しい視点や知識を得ることができるでしょう。ぜひ興味のある分野から手に取ってみてください。きっと、新しい発見が待っているはずです。
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