クスッと笑える！源平合戦から幕末まで、おすすめの歴史小説・絵本をご紹介
今回はおすすめの書籍を紹介します。クスッと笑えるユーモア絵本や源平合戦の軌跡を描いた歴史小説など、様々な作品をご紹介します。今回は特に幕末を生き抜いた男たちを描いた歴史小説に注目しました。歴史の舞台裏や人々の生き様が織り成す物語に、きっと引き込まれることでしょう。ぜひ、楽しみながら歴史を学んでみてください。
『ぼちぼちいこか』
| 作者 | セイラー，M．/グロスマン，R．/今江 祥智 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 | 1980年01月01日 |
『キャベツくん』
ライオンがキャベツを食べるとどうなるのかな？ じゃあクジラが食べると？ キャベツくんとブタヤマさんの楽しい会話のおもしろさ。第4回日本の絵本賞「絵本にっぽん大賞」受賞！
| 作者 | 長 新太 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 文研出版 |
| 発売日 | 1980年01月01日 |
『新選組血風録 新装版』
勤王佐幕の血なまぐさい抗争に明け暮れる維新前夜の京洛に、その治安維持を任務として組織された新選組。騒乱の世を、それぞれの夢と野心を抱いて白刃とともに生きた男たちを鮮烈に描く。司馬文学の代表作。
| 作者 | 司馬 遼太郎/蓬田 やすひろ |
|---|---|
| 価格 | 1144円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2003年11月22日 |
『竜馬がゆく 一』
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 1998年09月10日 |
『五稜郭残党伝』
降伏はせぬ! 明治2年、硝煙の箱館・五稜郭を脱出した2人の隊士。スナイドル銃を手に、決死の旅路をたどる彼らに、追手が迫る…。誇りをかけて激突する男たちの闘い。(解説・荒山 徹)
| 作者 | 佐々木 譲 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 1994年02月 |
これまでおすすめの書籍をご紹介させていただきました。ユーモア絵本、源平時代の歴史小説、幕末を生き抜いた男たちの物語に触れていただき、いかがでしたでしょうか。
ユーモア絵本の中には、子どもたちだけでなく大人もクスッと笑ってしまうような名作があります。また、源平時代の歴史小説では、当時の情景や人々の思いを感じることができます。そして、幕末の男たちの物語には、彼らの生き様や決断力に敬意を抱かずにはいられません。
本を読むことは、知識や感情を広げる素晴らしい方法です。書物の世界に没頭することで、日常の喧騒を忘れ、異なる時代や場所に旅立つことができます。さまざまなジャンルの本に触れることで、新たな発見や感動が生まれることでしょう。
ぜひ、皆さんも書店や図書館に足を運び、自分に合った本を見つけてみてください。一緒に本の魅力に浸り、楽しい時間を過ごしましょう。
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